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AMEFURASSHI FALL IN LOVE TOUR 2022【ライブレポ】

2022.10.09-2022.11.06 AMEFURASSHIの秋のライブツアー「FALL IN LOVE TOUR 2022」に参戦しました。

私が参戦したのは
2022.10.09 KANDA SQUARE HALL公演 2部
2022.10.30 代官山 UNIT公演 1部/2部
2022.11.06 横浜ベイホール公演 1部/2部
の3箇所5公演。
ツアーは全10公演だったのでちょうど半分ですね。

前回のDropツアーは新アルバムを引っ提げてのツアーでしたが今回はそれもなく(新曲はあるだろうと思ってましたが……)どんなライブでくるのか?と楽しみにしてました。

セットリスト

◎神田2部
01. ARTIFICIAL GIRL
02. Rain Makers!!
03. MICHI
04. Love is Love(新曲)
05. 差し出された手をあの時握ってたら運命変わってたかな?
06. Blue
07. Lucky Number
08. Over the rainbow
09. Drama
10. SENSITIVE
11. グラデーション
12. Sneaker's Delight
13. メタモルフォーズ
14. DISCO-TRAIN
15. DROP DROP
16. UNDER THE RAIN
<アンコール>
EN1. グロウアップ・マイ・ハート
EN2. ひとつよろしくどうぞ
EN3. 明後日の方向へ走れ

◎代官山1部
01. ARTIFICIAL GIRL
02. DROP DROP
03. MICHI
04. BAD GIRL
05. Love is Love(新曲)
06. Drama
07. SENSITIVE
08. Lucky Number
09. Blue
10. バカップルになりたい!
11. フロムレター
12. メタモルフォーズ
13. グラデーション
14. MOI
15. DISCO-TRAIN
16. Staring at You
<アンコール>
EN1. Sneaker's Delight
EN2. ひとつよろしくどうぞ
EN3. UNDER THE RAIN

◎代官山2部
01. Rain Makers!!
02. グロウアップ・マイ・ハート
03. Drama
04. ハイ・カラー・ラッシュ
05. Love is Love(新曲)
06. BAD GIRL
07. グラデーション
08. Sneaker's Delight
09. 雑踏の中で
10. Lucky Number
11. フロムレター
12. MICHI
13. 轟音
14. DROP DROP
15. メタモルフォーズ
16. DISCO-TRAIN
<アンコール>
EN1. ARTIFICIAL GIRL
EN2. ひとつよろしくどうぞ
EN3. 明後日の方向へ走れ

◎横浜1部
01. FLY OUT(新曲)
02. Rain Makers!!
03. DROP DROP
04. Love is Love(新曲)
05. Lucky Number
06. Blue
07. 雑踏の中で
08. 差し出された手をあの時握ってたら運命変わってたかな?
09. フロムレター
10. グラデーション
11. Drama
12. SENSITIVE
13. Sneaker's Delight
14. メタモルフォーズ
15. MICHI
16. DISCO-TRAIN
17. UNDER THE RAIN
<アンコール>
EN1. グロウアップ・マイ・ハート
EN2. ひとつよろしくどうぞ
EN3. STATEMENT

◎横浜2部
01. FLY OUT(新曲)
02. メタモルフォーズ
03. グロウアップ・マイ・ハート
04. MICHI
05. Sneaker's Delight
06. Lucky Number
07. Blue
08. フロムレター
09. Over the rainbow
10. Love is Love(新曲)
11. Drama
12. BAD GIRL
13. グラデーション
14. Rain Makers!!
15. DISCO-TRAIN
16. DROP DROP
17. Staring at You
<アンコール>
EN1. 明後日の方向へ走れ
EN2. ひとつよろしくどうぞ
EN3. UNDER THE RAIN

ライブレポ

神田2部

まず、最初に観たのはツアー初日である神田公演。
私は2部からの参戦だった。
1部のセットリストをチラ見して、新曲『Love is Love』があることは分かっていた。
ライブで新曲を出すのは恒例のことなので、よしよし今回も新曲があるぞ、と楽しみな気持ちで神田へ向かった。
それからもう1曲、『グラデーション』も少し前にリリースされた新曲で、マイナビ進学のタイアップソングとして既に音源は聴いていたけどライブで見るのは初めてだったのでそちらも楽しみにしていた。(9月の公開稽古で初披露されているが、私はその現場に行けていない)

開演前、ステージ後方の大型ビジョンに4人が映って、「アメフラジオ体操~!」という映像が始まった。普通のラジオ体操ではなく、AMEFURASSHIの楽曲の振付講座を兼ねたウォーミングアップ。
普段から『Staring at You』の前とかにコール&レスポンスを挟んだり、MCで振付講座をすることはあったけどライブ前に一通りやるのは新しい。
『Lucky Number』や『DROP DROP』といったライブ定番かつフリコピも簡単な曲で、今日が初現場だったとしてもこの後のライブですぐ真似できるだろうとても良い映像だった。
ジャンプするところで愛来が「富士山より高く飛んで!」とちょっとダサい煽りをしていたのと、体操が終わったところではなちゃんがカメラ目線をしていなくてメンバーに「はなちゃんこっち見てー」とイジられてたのが印象に残った。

リミックス版『BAD GIRL』のカッコいいOP映像で高まったところに、1曲目は『ARTIFICIAL GIRL』でライブスタート。
これはもうド定番でカッコ良くて楽しい。
そして前回のDropツアーではこのままアルバム曲を続けてクールな展開に持っていくところで、2曲目に『Rain Makers!!』が来て「お、Dropツアーとはちょっと違う感じだ」と思った。

4曲目に期待の新曲『Love is Love』。
タイトルの通り「Love」を表現した歌詞や振付が多くて、でもキュートさが強すぎないところがAMEFURASSHIらしい。あくまでもカッコよさもありつつ、可愛い。振付で「♡」のバリエーションが多くて良い。

Dropツアーとの違いを如実に感じたのは5曲目の『差し出された手をあの時握ってたら運命変わってたかな?』、通称"さっしー"。マジかよ!
9月にやった「レア曲三昧」という干され曲ライブ(言い方)でめちゃくちゃ久しぶりにさっしーを聴けて大喜びしてたんですけど、まさかツアーで再会するとは!めちゃくちゃ嬉しかったしやっぱり良い曲だった。
愛来萌花のデュエット曲だったのが4人verになり、歌い出しはゆづ。その歌い出しが抜群に良かった。
たぶん曲のアレンジが変わっていて、イントロを聴いて「ん?知らない曲だ?新曲もう1曲!?」と思ったら「え!?さっしーだ!?」となった。今のアメフラサウンドにマッチしたオシャレな雰囲気になっていてめちゃくちゃ良い。
アレンジ変えたってことは今後もライブで観る機会あるって思って良いですよね?やったー!

私はAMEFURASSHIは『メタモルフォーズ』以前と以降で楽曲の方向性がガラリと変わったと感じてるのだけど、
Blue』『Lucky Number』『Over the rainbow』の流れはメタモル以降の曲(前2曲)と以前の曲(後1曲)がとても綺麗に混じり合っていて「あ、このセトリ心地いいな」って感じた。
振り返ってみると、ライブで1曲目に披露されがちな『ARTIFICIAL GIRL』と『Rain Makers!!』の2曲を続けるのもメタモル以降/以前の組み合わせだし、長らくライブでやってなかった"さっしー"がリアレンジされて帰ってきたのも、「過去と現在の融合」が今回のコンセプトなんじゃないだろうか、と思った。

そんなことを思いながら『Over the rainbow』を聴いていたら、脳裏に『UNDER THE RAIN』の歌詞が浮かんできて、2つの歌詞が重なってダブルパンチみたいに刺さってボロ泣きした。

肌に当たる冷たさも
もっと強くなるためだったんだ
雨は晴れて 虹が掛かった
君とならたどり着けそう

『UNDER THE RAIN』

Over the rainbow
消せない痛みも全部 どんな場所へも引き連れて行こう
大丈夫さ 重ねた時間が心にあれば
ゆっくり進もうよ
きっと未来には虹がかかるよ

『Over the rainbow』

この日の『Over the rainbow』は、祈りのような歌だった。

Drama』といえば恒例の愛来萌花イチャイチャパート。
2Aのもえちんパート「Hey…運命的な出会いもドラマの中なら 起きがちハプニング」で静止している愛来にもえちんがアドリブでちょっかい掛ける(時にやり返される)んですけど。
神田2部では2人で♡作ってて可愛かった。オタクは「FALL IN "LOVE"ツアーだから♡か〜!」ってなりました(はい)。

そして楽しみにしていた『グラデーション』。
見て驚いた。
音源とも、リリックビデオとも、全然印象が違う!

ダンスの動きがひとつひとつ細かくて、特に手先の動きが多い。それもそのはず、色を表す歌詞やそれ以外のところでも「手話」が振り付けに取り入れられてた。
サビの「Red blue orange Indigo yellow green purple…」ってとこはパッパッと次の色の手話に移っていくから目が回りそうになる。でもそれが楽しい。

後ろのビジョンにはリリックビデオの映像だったか、それをアレンジしたものだったか?が流れていた記憶。
歌詞に合わせて色とりどりに彩られて華やかだった。

Sneaker's Delight』はAMEFURASSHIの前身グループ、3Bjr時代の楽曲。
私はAMEFURASSHIになってからのオタクなので初見だった(と思ってたら、実は随分昔に1回だけ見たことがあった、後述)。
ダンスの振付に、公開稽古のダンス稽古で見た覚えのある動きがあったから、ダンスは刷新されたんだなと察した。過去と現在のMIX。
オケも今の楽曲群とめちゃくちゃ噛み合ってから、さっしー同様新しいオケなのかな?
初見でもノリノリで楽しめる曲だったし、曲名の通り足元の細かい動きがたくさんあって見ていても楽しかったしで、ほとんど新曲感覚で、あっという間に「この曲好き!」となった。

メタモルフォーズ』ではゆづが「富士山より高く!」と煽ってて、愛来が即座に「それ私が(アメフラジオ体操で)言ったやつ!」とツッコんでいたのがテンポ良くて愉快だった。
全力で飛んだけど富士山は超えられなかった(それはそう)。

DISCO-TRAIN』『DROP DROP』とみんなで楽しく踊れる曲が続く。
なんだか今日の愛来のパフォーマンスはバチバチに表情キメるだけじゃなく楽しそうに笑ったり客席にレスしてる頻度が高くて、普段のカッコよさや美しさに加えて可愛い笑顔がたくさん見れて嬉しかった。
レスは自分に来なくても、レスを送ってるときのファンに向ける優しい眼差しとかがね、もう良いのよ。

そして個人的に、今日一番汗かいたのは『メタモルフォーズ』以上に『DROP DROP』だったなあ。
曲入るときのはなちゃんの煽り「DROP DROP DROP!」の言い方が爆イケすぎてめちゃくちゃ興奮したし、右肩上がりに楽しくなってって、好き勝手にぴょんぴょん跳ねて楽しんでた。めちゃくちゃ気持ちよかった。

本編ラストの『UNDER THE RAIN』はまた『Over the rainbow』のときを思い出して泣けたし、愛来の「君をいつか笑顔にできますように」は祈ったし、4人の手が重なる光景にグッときたし、ユニゾンの力強さに胸打たれた。

アンコールは『グロウアップ・マイ・ハート』、『ひとつよろしくどうぞ』、『明後日の方向へ走れ』。
さっき自分で「過去と現在の融合」とは書いたけどさ、『ひとつよろしくどうぞ』はさすがに予想外すぎて今日イチびっくりした。
曲自体は知ってたけどちゃんと見るのは初めてで、フリコピ全然できなかったけど、だからこそ3Bjr時代から推してるオタクたちがイキイキ踊ってるのが見て分かって面白かった。
あと、元が26人の紹介ソングだから、余った尺を客席とスタッフに割り振るのは斬新で愉快。スタッフさん出てきたときは笑ったし、この後ツアーが進むにつれて紹介されるスタッフさんが毎回変わっていったのも楽しかった。

今回でアップデートされた3Bjr曲は『Sneaker's Delight』『ひとつよろしくどうぞ』は2曲ともめちゃ楽しくて、「懐かしい曲!エモい!レア!」みたいなやつじゃなくて「今後もバリバリライブの戦力としてやっていきます」感があってAMEFURASSHIの武器が増えた!嬉しい!という感覚だった。

ライブの終わりにはゆづと愛来の生誕祭がそれぞれ発表された。
12月9日、20歳になった翌日のライブとなる愛来に「初めてのお酒は生誕祭で飲んじゃう!?」的な茶々入れをしてきたメンバーに対して、「初めてのお酒は夏菜子ちゃんと飲みたいの!」と突然オタク度200%な欲望をぶちまけた愛来。正直者すぎて好き。
その後、茶々入れした側だったはずのはなちゃんがフォローに回って「頑張ったらきっと叶うよ、事務所で待ってるとかさ」ってアドバイスしてたけど、それは完全にストーカーのやり方なんすよ……って思ってそれも愉快だった。

最後の挨拶でゆづが「前回はバチバチにキメるライブツアー、今回はそれに加えてもっと一緒に楽しんでもらう、もう一段階上のツアー」と話してて、自分の中で今日感じてたことが言語化されてストンと腑に落ちた。
最初のフリコピ練習映像とか。新旧楽曲入り混じったセトリとか。愛来の普段のパフォーマンスとの違いとか。
ああまさに、私が今日ライブを見ていて感じてた楽しさの正体と、AMEFURASSHIが目指したライブの方向性とがぴったり合致していて、すっごく嬉しかった。

あまりにゴキゲンだったので、普段はやらないんだけどアンコールのメンバー退場時に指ハート送ってたら愛来が気づいてくれて指ハート返してくれて「FALL IN LOVEじゃん……(キュン」ってなりました。好きです。

代官山1部

追加公演の代官山公演。
1部は女性無料公演ということで、普段なら前方1/3くらいが女性エリアのところ、前方全てが女性エリアになってた。
とはいえ私は整理番号が悪くて、女性エリア後方。上手寄りで見てた。

神田2部と違って、前半は「Drop」楽曲が中心のセットリスト。
MICHI』では4人がうちわを取り出して、
愛来「き」はな「す」萌花「い」ゆづ「だ」
の順に上げていって「大好きー!」と叫んで可愛かった。
後のMCで、愛来だったかな?が描いたうちわの裏がダサいとゆづに暴露されてた。

Love is Love』を見るのはこれで2回目。
英語の歌詞が多いのと、「愛」をテーマにしてるけど可愛さよりもカッコよさが色濃いところがAMEFURASSHIらしいなぁと思った。

1部か2部か忘れたけどMCで『Love is Love』の振り付け講座があって、曲中に順番に「L」「O」「V」「E」をやっていくのを真似してほしいと言われて実際やってみたけど、「O」が腕をクロスさせて「O」にするのをついつい忘れてバタバタしてしまう。地味に難しかった。

Drama』の恒例あいらもえかアドリブイチャイチャパートは2人で大きいハート作ってた。前回(神田2部)が手だけで小さいハート、今回が腕も使って大きいハート。ビッグラブってことですね(?)
その後もえちんが去って、愛来はゆづの方見て笑ってた。ゆづ何してたんだろ?

SENSITIVE』は愛来のダンスが全編に渡ってセクシーすぎて、何回ドキッとしたか分からん。
実のところ『SENSITIVE』はリリースから今までほとんど刺さってなくて、別に嫌いではないけど好みじゃない、という認識だったんだけど、今回のツアーでは『SENSITIVE』の愛来のダンスがずっと好きでずっと見てた。
横顔とか伏し目とか視線を外した表情が抜群に色っぽくて、ソロパートよりも歌ってないパートの方がそういうシーンが多くて眼福だった。

Lucky Number』では、初めてAMEFURASSHIのワンマンライブを見に来た女性ファンに向けて「ピースだけでもやってみてー」「真似してみて!」といつも以上に煽りが丁寧で優しかった。
その印象もあってか、いつもよりあたたかみのあるパフォーマンスだったようにも感じた。

メンバーが『バカップルになりたい!』のフォーメーションになったときのオタクのどよめきには笑った。ツアータイトルからしてやってくれると思ってたし、でも神田・大阪ではセトリから外れていたから、みんな待望すぎた。 
ゆづはなが向かい合うところで顔が近すぎて頭ぶつけそうになってお互い驚いてたのが可愛かった。近すぎてキスするかと思っ(自粛)

フロムレター』でははなちゃんが最初のソロパートを歌い忘れててヤラカシ。しかも歌い忘れに気づいてなくて、めっちゃ気持ちよさそうに揺れてて笑った。
後のMCにて、
ゆづ「はなやばいよ。私に『間違えたでしょ』って顔でこっち見てきたの」
はな「誰だよ大事な歌い出し歌い忘れるなんて……って思ってたら私だった」
先日もえちんも『フロムレター』の歌い出し忘れたらしくて、「『フロムレター』の呪い」みたいなことを言ってた。

Lucky Number』とか『メタモルフォーズ』とか『MOI』とかでフリコピがっつりやってたらメンバーと目が合う瞬間が何回かあったんだけど、その笑顔がなんだか「信頼の笑顔」に見えた。
ご新規さんの多かった横浜1部では周りに踊ってる人が少なくて、そんな中でもフリコピやってたからだろうか。勘違いかもだけど。
少なくとも「ご新規さんに沼ってもらうぞ〜!」なサービス精神旺盛なレスでは確実になくって、「あ、目が合ったね。うんうん」くらいのさっぱりしたやつだった。それがなんだか信頼されてる気がして嬉しかったんだよな〜〜

グラデーション』の前にフリコピ講座というか手話講座があって、サビの「Red blue orange Indigo yellow green purple……」の手話の意味を教えてもらった。
下手側にいたゆづが「Orangeはみかん!」って言いながら手で丸をつくったときはさすがに「私信!!!!」って思って上手側からめっちゃゆづをガン見しました。が、レスは一切来ませんでした。(それはそう)

そして手話の意味を教えてもらった後に見た『グラデーション』は、前回なんとなくで見ていた細かいところに手話が入ってるのが分かって、前回よりずっと歌詞と振り付けの一体感を楽しめた。
サビの「Red blue……」だけじゃなく最初の「白黒つけて」とか「赤と青に」とか、2番の「あの子は黄色が好きだって」とかとか。「グラデーション」で腕をゆらゆらさせるのもそうだし、「僕の色なんだ」の「色」もそう。
あ、メンバーそれぞれが自分のメンバーカラーの手話してる!って気づいたときは特に嬉しかったなあ。

DISCO-TRAIN』の前のフリコピ練習のコーナーで、もえちんが自分の担当(くるくるパン)やる前に振り付けが分からなくなった?混乱した?みたいでてんやわんやしてたのが可愛かった。

『DISCO-TRAIN』のゆづの帽子投げ、普段は下手側の舞台袖に投げるのだけど代官山は下手側が壁だったからいつもと逆方向に投げなきゃいけなくて、身体を反転させて投げてたけど失敗してステージ前方に落ちちゃってたのがレアシーンだった。
その後、『DISCO-TRAIN』終わり際に愛来が舞台袖から帽子を持ってきてはなちゃんに被せてたっけ?違ったっけ。曖昧な記憶。

Staring at You』前のフリコピコーナーでは愛来がいつもアドリブでボケたり踊ったりしてるけど、今回はスリラーダンスをしてた。
愛来「スリラー!🧟」
ゆづ「ねぇ怖いよ!」
愛来「ハロウィンだから!」
ゆづ「1日早いよ!」
とテンポの良いコミカルなやり取りも好きだった。

オマケ:特典会でハロウィンっぽいチェキを撮りたいと思ってたので、「これは使える!」と思ってスリラーポーズで撮ってもらいました。

ハロウィンなので🍊ではなく🎃

どのタイミングでどのMCをやってたか覚えてないのでまとめて書く。
序盤のMCかな?「ちびっ子が来てくれてる!」とメンバーが盛り上がったシーンがあった。下手側の端っこにいたみたいで、メンバーがそっちに向かって爆レス。
はなちゃんが「LINE交換しない?ツムツムのハート送るよ」とナンパしてメンバーに怒られてたの笑った。レスの癖が強い。

それからどの公演でもMCで衣装について話す流れがあって、今回は「自分の衣装の可愛いところ言っていこう」というトークテーマだった。
はなちゃんが「私の衣装かっこいい系なのに、可愛いところって難しくない?!」って困ってるのが衣装より可愛かった。

アンコールの『ひとつよろしくどうぞ』で紹介されたアンナ先生が愛来のスリラーダンスを真似してて、愛来が恥ずかしそうにしてたのが可愛かった。
あと、『ひとつよろしくどうぞ』で紹介された照明の小林さん、ステージ照明のうち1本がずっとピンク?紫?になっていたのを「ゆづ推し疑惑」とメンバーに言われ、ゆづの合図に合わせて照明を点灯させたりしてメンバーから責められてた(ゆづには喜ばれてた)。
小林さんを紹介したもえちんが「2部では(わざと)噛むから」って宣言してたのはレアすぎて笑った。

代官山2部

2部は上手側の見切れペースで見てた。前の方だけど端っこすぎて誰もいない、みたいなとこ。今日は好きに踊ろうと思って。
おかげさまでアメフラジオ体操とか幕間映像は右半分全く見えなかったけど、1部で見れてるから問題なし。
メンバーのパフォーマンスも、上手側後方とかに行かれると見えなかったけどそれ以外は概ね見れたし、前方だったから『Sneaker's Delight』とかの足元のダンスは逆にバッチリ見えて位置取り正解だなって自負した。

ライブは『Rain Makers!!』『グロウアップ・マイ・ハート』と、メタモル以前の代表曲2連発からスタート。
1部とまた違ったセトリになるんだ、とワクワクしたし、前述の通り踊る気満々だったので早速めちゃくちゃ踊った。

2部は愛来ともえちん2人共お団子ツインヘアだったんだけど、『Drama』のあいらもえかイチャイチャパートではまず愛来がもえちんのお団子を1つ食べ、もえちんが愛来のお団子を1つ食べ返す、というやり取りだった。
下手側のやり取りだったのと、はなちゃんが少し被ってて見えにくかったけどたぶんそう。だったはず。
このときばかりは位置取りちょっとミスったなと思った。ギリ見えたし可愛かったからいいけど。

ハイ・カラー・ラッシュ』を見たのは久々だったけど身体が覚えてたのでガッツリ踊ったし、燃え上がるようなカッコよさで心から興奮して身も心もアチアチだった。
3人ともギラギラしたカッコよさが歌にもダンスにも出ていて良かった。

Love is Love』はやっぱりうまく踊れなかった!笑
「O」に苦戦するし、メンバーによって「LOVE」の動きが少し違っていて、MCのときに「ちょっとずつ違うけど気にせずLOVEの順にやってほしい」と言われたけど、愛来を見てるからついつい愛来の動きにつられてしまった。

MCのタイミングまたしても覚えてない(メモしなよ)なのでここで書きます。
恒例の新衣装の話……と思いきや、テーマは「次の衣装がどんな感じか予想しよう」「この衣装の話しないの!?」ナイスツッコミ。
ゆづ「はい🙋‍♀️紫の衣装。そろそろあっても良くない?紫ってアメフラのイメージとも合うし」
はな「確かに紫黒とかアメフラっぽい。今までメンバーカラー入ってる衣装は……赤と青。黄色はないか」
萌花「私はこの衣装がいい。可愛い感じの」
ゆづ「要望聞いてるんじゃないのよ、予想しようって話なのよ」
萌花「え〜……(シュン」
ゆづ「あっ。いいよ、いいよ。萌花の予想は次もこんな感じってことだよね〜」
愛来「萌花に甘い!」
ゆずがもえちんに激アマなのはもう恒例のことだけど冷静にツッコミ入れてたところから180°方向転換して甘やかしにかかったのはさすがに笑った。
愛来「私もこの衣装がいい♡」
ゆづ「だめー。だめでーす」
愛来「ねぇなんで!!見ました?!扱いがひどい!!」
愛来不憫かわいい。
愛来「じゃあ、私達パンツの衣装が多いから次はスカートで……」
はな「ヴェッ!……無理、絶対無理だよ!」
はなちゃんの「ヴェッ!」が本気で嫌そうだったの笑った。
愛来「私もだよ。だからゆづと萌花はふわふわな感じで、私とはなはスタイリッシュな感じのスカートにしてもらって」
ゆづ「私もスタイリッシュに見えたいよ!」
はな「私は、K-POPっぽいやつ」
愛来「わ、ありそう。ガチなやつじゃん」
ゆづ「私もちゃんとガチの予想だったよ!紫衣装あると思ってるから!」

それから、今回の会場が代官山ということで「代官山でオシャレカフェ行った人〜?」という質問も。ちらほら手が挙がったのを見て、
「ラーメンはダメ」「手を挙げた人の中にマック行った人いるでしょ」「マックシェイクならギリいいよ」「いいの!?」「シェイクならギリいい」「適当なこと言わないで!」
流れるようなボケとツッコミの応酬、さすがのテンポ感が楽しかった。

グラデーション』と『Sneaker's Delight』では愛来のターンが美しかった。衣装をうまくターンに巻き込んで、華やかにダイナミックに舞う仕草に「わっ」と胸が高鳴った。綺麗だった。

雑踏の中で』も久々で嬉しかった〜〜〜『雑踏の中で』の世界観と表現力、大好きなんすよ。
2番の「忘れたいよと言いながら 本当は憶えていたいよ」のユニゾンの美しさに嗚呼、とため息が漏れるような感動があって。
そこに畳み掛けるように「温もりが欲しいだけと 言えるほど簡単じゃない」「都合よく流せるほど 軽々しい記憶じゃない」と4人が力強くソロパートを繋いでいく。心臓を鷲掴みにされるような感覚が、今も忘れられない。

フロムレター』はまたはなちゃんが歌い忘れないかとか呪いの順番でいったらゆづも大丈夫かなとか謎の緊張感を持って見ていたけどみんな無事に歌っていてひと安心。
渾身のラップパートもカッコよくキメてて、こちらも気持ちよくペンライトを振って楽しんだ。

MICHI』の間奏パートでは何だったかクイズを出してたんだけど内容忘れちゃった。愛来&ゆづ&はな3人でクイズを1問出して、もえちんが答える形式。もえちんが正解して喜んでたのは覚えてる。曲中の短い時間にやることじゃない笑

轟音』はめちゃくちゃアガった〜〜!!!
踊れる立ち位置選びしてて良かった!!!と心底思った。めちゃくちゃ踊った、跳ねた、拳上げた。
今のアメフラの音楽性はもちろん好きだしカッコいいし踊れる楽曲ばかりけど、なんだかんだ言っても熱くて力強くてカッコいい『轟音』が大好きなのよ。
今日誰よりも『轟音』を楽しんだ自信がある。それくらいブチ上げてた。

梅雨祭のときも思ったけど、今の踊れるDrop楽曲たちと『轟音』やこれまでのアメフラ楽曲たちがライブでどんどん融合していったら絶対もっと楽しいライブになる。
それを改めて確信した。

DROP DROP』の前だっけ、愛来が「好きに揺れてみよう〜」って言ってたんだけど、はなちゃんともえちんがリズムに乗りながらシャドーボクシングごっこをし出したのが愉快で可愛かった。
愛来は「(好きにとは言ったけど)それはちょっと違う……けどまあいいか」ってなってた。

あとMCの回数を減らすため?に繋ぎSE中に水飲んで次のフォーメーションに行くってシーンが何回かあったんだけど、その繋ぎSEも良い曲多くて心地よかったなぁ。
『DROP DROP』の前だったか違うとこだったか、めちゃ好きなSEあってアガったんだよな〜また聴きたい!

2部の『DISCO-TRAIN』でもゆづの帽子投げが失敗して、上手側前方に帽子が落ちてきた。スタッフがそれを拾ってどこかへ持っていくのが見えた。
愛来が舞台袖をチラチラと見て、スタッフとアイコンタクトをしているように見えた。また何か企んでる?と思って見てたんだけど、ラストに舞台袖に消えたのはもえちん。帽子を被って再登場、センターでキメポーズ。
「本編最後なのに遊びすぎ!みんな最近ディスコで遊びすぎ!はな曲なのに!」とご立腹なはなちゃん、不憫可愛い。
「やりたかったんだもんねー」「萌花だけ帽子触ったことなかったんだよ」と甘やかす愛来とゆづ。
私は見えてなかったんだけど、もえちんが舞台袖に消える前にゆづがもえちんに何か話してたらしくて、たぶんゆづの入れ知恵。笑
悪いことするときのチームワークの良さがさすがすぎて笑った。

どの曲でやってたか覚えてないメンバー同士のイチャイチャシーン、本編とアンコールの合間に書いとく。
・ゆづが愛来にくっつくようアイコンタクトで求めて、愛来もそれを受け入れてくっつく。
・4人集まったときに、はなちゃんがもえちんの頭ポンポンしてた。
・もえちんパートで愛来がもえちんにくっつきに行ってた。
アメフラほんと仲良い。可愛い。

1部では「ゆづ推し疑惑」があった照明の小林さん、2部では照明の不具合が直ったのか?紫の照明がなくなってたので『ひとつよろしくどうぞ』ではもえちんに普通に紹介されてた。

客席の上手側はすぐ横がスタッフ通路になっていて、たまに立ち止まってライブを見てるスタッフさんもいたりしてたんだけど、『ひとつよろしくどうぞ』のオチサビだったか、ゆづ→もえちんパートで女性マネージャーさん2人がステージに向かって全力ケチャしてた。
私も普通にケチャしてたんだけど、斜め後ろからなんだかすごい圧を感じてチラッとそっちを見てみたら誰よりも全力なケチャをしてる2人がいて。客席とスタッフ通路を隔てる柵から腕を思いっきりはみ出していて、全身でケチャしているその姿が、最高に愉快だった。
その光景を見て、大笑いして、私も一緒になって全力ケチャをした。

アンコールのMCでは、新グッズのラバーバンドの話。
1部でも話題にしてたんだけど、「まだ私達はGETできてない」「アンコールでつけて出てくれば良かったね」と話していて、そのリベンジ的な感じでラバーバンドを腕につけて登場してた。

はなちゃんが「2つくっつけてチョーカーにしてるファンの方がいたよ」と言うと愛来が「え!いいな!」と言ってもえちんのところへ行ってもえちんのラバーバンドと自分のラバーバンドをくっつける。自分のマイクをもえちんに預けて、自分の首につけるのかな?と思いきや、もえちんの後ろに回り込んで、もえちんに首につけてあげてた。
突然のあいらもえか供給。ネックレスをつけてあげるみたいにしてたシーンがなんとも言えない尊みがあって可愛かった。
ラバーバンドの色味(赤・黄)ともえちんの髪型(お団子2つ)もあって「くまのプーさんみたい」とゆづはなに言われたもえちん、可愛いポーズキメてて可愛かった。
愛来が「あいらもえか推しは真似してね」って言ってたので、あいらもえか推し各位は真似してください。

そのあと、
萌花「3個にしたら頭に巻けそう」
ゆづ「誰の1個が除かれるのか」
はな「嫌だー!4個にして!みんな頭大きくして!」
という無茶振りもあった。笑
嘆くはなちゃん、不憫萌えに刺さりすぎるので困る(好き)。

ゆづと愛来の生誕祭の告知の話。
ゆづ「萌花いろいろ手伝ってね〜」
萌花「いいよ〜」
愛来「萌花、私も手伝って〜」
萌花「うん、手伝うね〜」
3人ぎゅっと集まる
はな「はなも手伝わせて!」
愛来「大丈夫、間に合ってる」
はな「なんでもやるから!」
ゆづ「何でもやるって言ったね?」
はな「あ゛っ……」
はなちゃん、不憫萌えに刺さりすぎるので困る(天丼)。

そのあと仕切り直して、
はな「私たちは盛り上げ頑張ろうね!」
萌花「わっしょいわっしょい!」
もえちんの「盛り上げ」のレパートリーとして真っ先に出てきたのが「わっしょい」なの可愛すぎて笑った。

代官山公演では1部がゆづはな、2部があいらもえかがアンコールでの挨拶担当だった。
もえちんは今日両部公演とも完売したことに触れて、
「今日のSOLDOUTが本当に嬉しい。SOLDOUTすれば、次はもっと大きい会場になるし、次に繋がっていく。この先もここにいる一人一人についてきて欲しいです」
と言っていたのが印象的だった。

そして、その挨拶を聞いた後の『明後日の方向へ走れ』。

届かない時を繰り返して
戻れない時を悔やまないで
追いかけた 駆け抜けた
日々のぶんだけ
もっと高い場所に行けたのなら

『明後日の方向へ走れ』

オチサビ前、もえちんのロングトーンは、今日イチ胸にグッときて涙が出た。
あぁもえちんはこの歌詞の意味をずっとずっと噛み締めながら歌ってきたんだなって思った。今日だけじゃない。これまでもずっとこの気持ちを胸に抱いてきたんだなって。
きっとそれは、もえちんだけじゃなくて4人ともそうなんだろうなって。
そういう、熱い気持ちがすごく伝わってくるような今日の歌だったし、今日の挨拶だった。
改めて、この4人を応援していきたいなって気持ちにさせてくれる歌だった。

『明後日の方向へ走れ』も終わってみんな帰ろうとする中、ゆづが「言いたいことがある」。
ゆづ「18歳最後の誕生日、楽しかったです!」
愛来「18歳最後の誕生日……?」
はな「そりゃそうでしょ、(18歳の誕生日は)1回しかないんだから」
ゆづ「間違えた!!!」
ゆづ「18歳最後のライブ、楽しかったです!!!!」

18歳最後のライブ、良いライブでした。

おまけ

代官山UNITってAMEFURASSHI(当時の表記はアメフラっシ)が2019.03.21に2ndワンマンライブ「アメフラっシの春雨パーティー」をやった会場なのだけど、そのライブが私にとってアメフラ初現場だったんですよね。
夏Sで3Bjrの愛来が好きになって、ライブ行きたいと思ってたらグループが解散、細胞分裂してアメフラっシが誕生して、そしてようやく行けたワンマンライブでした。
そのことに今日1部と2部の合間に気づきました(特典会前に思い出したかった……)。
しかもライブ映像として、当時の『Sneaker's Delight』がYoutubeに残ってるという。

さすがに初ワンマンだったのでライブの記憶はほぼない。『Sneaker's Delight』やってたのマジで記憶ない。
けど、その日はチケットが完売してなくて、愛来が最後の挨拶で「チケットをSOLDOUTさせたかった、悔しい」ということを話していたのは覚えてます。
それが、今日の代官山公演は両部ともSOLDOUT。
あの日の悔し涙が、今日喜びの笑顔に変わった姿を、こうして見届けることができて、本当に良かった。

横浜1部

横浜は両部ともそこそこ整番が良くて、1部は3列目ほぼ真ん中。見やすかったしレスもたくさん頂けて、良いポジションだった。

1曲目、メンバーが登場して縦一列になったから『SENSITIVE』始まり?へぇ珍しいな、と思ったら新曲『Fly Out』でぶったまげた。
うわーやられた!!!!って思って仰け反った。
力強く、カッコいい曲だった。AMEFURASSHIの曲は"カッコいい"の中でも"青系のクールなカッコよさ"が多いイメージだけど『Fly Out』は赤系の爆発するような燃え上がるような、エネルギッシュなカッコよさを感じた。
「ここから飛び立つ」というような歌詞が度々あって、『STATEMENT』や『UNDER THE RAIN』に続く新たな決意表明の曲だ、と思った。

後のMCで、新曲は『Fly Out』というタイトルで、「ここから飛び立つ」という意味であること、そして「もうここには戻ってこない、同じことを繰り返さない」という意味もあること、を話してくれた。
いつまでも同じ規模に留まってはいけない、前に、上に、進んでいきたいという気持ちが込められているのだと分かった。

カメラが前方に3台いて、めちゃくちゃ気合い入れて撮られてたから、円盤化されるのだろうけどそれはそれとして、Youtubeにバチバチなライブ映像を載せてほしいな〜と期待してる。

ダンスも表情もバッチバチにキメていた新曲から、『Rain Makers!!』で表情が和らぐ。楽しそうな笑顔を客席に向けてくれる。そのギャップが堪らなく可愛くて嬉しい。
笑顔の愛来と目が合って、あぁ可愛いなあ嬉しいなあと思った。たったそれだけのことだけど、それが嬉しくて幸せで今日ここに来て良かったという気持ちになる。

『Rain Makers!!』『DROP DROP』も気持ちよく踊って、『Love is Love』もぎこちなく踊って、『Lucky Number』ではまたレスをもらってニッコニコになった。

雑踏の中で』と『差し出された手をあの時握ってたら運命変わってたかな?』はツアー確定セトリじゃない曲の中で大好きな2曲だったから、また見れて嬉しかった〜〜〜〜
リニューアル版さっしー、本当に4人とも歌声が綺麗で良い曲に仕上がってるので今後もちょくちょくやってほしい。大好き。

フロムレター』のラップパートではなちゃんが泣いていてびっくりした。
「もちろん全部叶うなんて おもってない だけどいつも 全部叶えるつもりでいるよ 欲張りだと言われても」
前向きな気持ちだけじゃない、悩んで迷って自分の力量に落ち込む日もある、そんな等身大な歌詞を涙ながらに歌うはなちゃんの姿にグッときて、もらい泣きした。
ラップ後半、「かまわないさ 無限大だ そうだよ いつだってさボクららしくいようよ」「上手くいくかどうかなんてわからない それでもいいから」
ガムシャラにひたむきに進もうとする、そんな歌を歌うはなちゃんを見て、"はなちゃん頑張れ"って応援するような気持ちで私もガムシャラに全力でペンライトを振った。

恒例『Drama』の2Aあいらもえかイチャイチャパート、横浜1部は「愛来の髪のティンセルの束をいじるもえちん」でした。

『Drama』のはなちゃんパート「Yeah 見せてあげる私のdrama」はめちゃくちゃ高音で、毎回楽曲とはなちゃんとのガチンコ勝負だと勝手に思いながら見てるんだけど、今日は1音目からバチバチに音ハマってて心震えた。
「うおー!今日のDramaはなちゃん過去イチで良いな!?」って興奮した。

1曲目勘違いした『SENSITIVE』は12曲目で、縦一列になったメンバー見て「『Fly Out』と並び順違ったわ」と思った。
『SENSITIVE』は今日も愛来の横顔が色っぽくて美しかった。

歌詞の「SENSITIVE」で指差しする振り付け、せっかく真ん中で見てるからレスもらいたいなーと欲深いことを考えてたら、愛来の指差しに合わせて前方カメラがセンターに入り込んできたのでレスがカメラに吸い込まれてしまった。ぴえん。
愛来さん絶対バチバチに良い表情してたので円盤化待ってます!!!!

その代わりというわけじゃないだろうけど、『Sneaker's Delight』ではまたレスをもらえて嬉しかったです(チョロオタ)。

『Sneaker's Delight』の歌い出し、「初めてのライブ本番直前 心拍数急上昇 無我夢中でステージへダイブ」という歌詞。
この曲が3Bjr時代の楽曲ということを踏まえて聴いてると「この歌詞を歌ってる今、愛来は当時のことを思い出したりしてるんだろうか?」「どんな気持ちで歌ってるんだろう?」って想像が膨らんで、エモーショナルな気持ちになった。当時のことは知らないけれど、現在地点から過去を覗き込ませてもらってるような、不思議な感覚だった。

MICHI』ではまた愛来&はな&ゆづの3人でもえちんにクイズを出してた。
愛来「クイズ!白くてー」
はな「ホカホカでー」
ゆづ「丸いものと言えば!?」
萌花「肉まん!」
大正解!
横浜中華街にちなんで、肉まん。ライブ前にもメンバーが肉まん食べたいって言ってたけどここでも入れてきたかぁと。笑

そういえば、横浜1部で隣だった見知らぬオタクが愛来推し被りで、愛来のソロパートでペンライトを掲げるタイミングがぴったり一緒だったのが楽しかった。
私はペンライトを掲げたらほぼ動かない、揺らさないタイプなんだけど、そういうライブのスタンスも近しくて、良いパートでビシッと揃って掲げられる2本の赤いペンライトを見て愉快な気持ちになった。
こういう、ステージ上のアイドルだけじゃなくフロアも含めて楽しい現場、大好き。

まぁ『MICHI』の「ハンハンハーン」のとこは全力でペンライトグルグルするんですけどね。

本編ラスト、『UNDER THE RAIN』の後半、愛来がずっと涙目なのが見えた。口元も、泣いているときのちょっとツンとした口元になっていて。
でも、泣かないぞ泣かないぞってグッと堪えながら意識的に口角を上げて笑みをつくってるのも分かった。
頑張れ、泣くな、頑張れ、って思いながらペンライト掲げた。
曲の最後まで、愛来の目から涙はこぼれ落ちなかった。

アンコールは『グロウアップ・マイ・ハート』から。
たぶん「きっとどんな道でも きっと繋がってる」のとこだったと思うんだけど、真ん中少し上手寄りにいた愛来からがっつり指差しレスが「ズドーン!」って感じで飛んできて思わずマスクの中で「うぉっ」って声が出た。
いつもレスは「たぶん今の私だったよな?私宛だと思っておこう」って思い込むタイプなんだけど、今日このレスだけは完全に私のこと撃ち抜いてきてて、「絶対私だー!!!」って確信しかなくて心臓が跳ねた。撃ち殺されました。めっちゃ嬉しかった。
私がレスをもらってるところを目撃していたオタク友達が思わず私の方を見ていて、私も顔を見合わせて2人で笑っちゃった。

ひとつよろしくどうぞ』のスタッフ紹介では満を辞して(?)佐藤守道さん(アメフラの一番偉いマネージャー)が登場したんだけど、紹介されるやいなや腰を屈めて謎の踊りを踊りだしてめちゃくちゃ笑った。オタ芸……とも違ったと思うんだけど、あれ、何?笑
あと、守道さんに向けたうちわを用意していたオタクもいて、準備が良いなぁと笑った。アメフラオタクみんな守道さんのこと大好きすぎる(私含む)。

横浜ベイスターズのユニフォームで出てきたMARICO先生とアンナ先生はさておき、もう1人紹介されてたのが映像スタッフさんで、ツアーの幕間映像はその人が編集してくれてるんだよ、ということをMCで話してた。
ツアー名古屋・大阪での密着映像が代官山の幕間映像として流れてたりと仕事が早くて、チームAMEFURASSHIの仲の良さとか関係性の良さを感じられる『ひとつよろしくどうぞ』のスタッフ紹介パート、あたたかくて良いなぁと思った。

最後の挨拶で愛来が「1部は泣かないって決めてるの!」とまた涙を堪えていて、さっきの『UNDER THE RAIN』もやっぱりそうだよね、そうだよね、って思った。
愛来のそういう「強くあろうとする姿勢」がカッコよくて、応援したくて、感動して、胸がぎゅっとなって、愛来は最後まで泣かなかった代わりに私は泣いた。

ラストは『Staring at You』か『明後日の方向へ走れ』かと思っていたから、まさか『STATEMENT』がくると思わなくてタイトルを言われた瞬間にもう涙がこみ上げてきた。
ソロパートを順番に紡いでいく、4人のそれぞれの力強さが心に刺さる。
「強くなりたいよ」
「頑張れとか もうしてるよ」
「意地を張って胸を張って 目から涙 されど勧め」
歌詞のひとつひとつがあまりに切実に、4人の歌声で語られる。
「人生は一度きり このまま終わるもんか」
「あぁ 選んだ道が間違いじゃないと照明してみせるよ」
絶対そうなってほしい。
絶対そんな未来になってほしい。
そう強く感じる『STATEMENT』だった。

横浜2部

2部はフロアの2段目最前で見てた。
1段目はS席とその後ろに1列だけ一般エリア/女性エリアがあって、そっちも空いてたんだけど2段目の方が見やすいかなと思って。
実際、2段目最前は見やすくてとても良かった。

1曲目は1部と同じ『Fly Out』から。
1部で曲名とその意味を教えてもらったから、2回目はより歌詞を聴きながらパフォーマンスが見れて良かった。
「力強い」という言葉では足りない、気迫のパフォーマンスに圧倒された。

2曲目から『メタモルフォーズ』でガンガンアゲていくぞという意思を感じた。その期待に応えたくて全力でフリコピをしていて、はたと気づく。
1部では『メタモルフォーズ』はハンドマイクでパフォーマンスしてなかったか……?
常に愛来を見ながらフリコピをしていたから、1部で片手の振り付けだったところが両手の振り付けになっていて「あれっ?」と思った。

ライブ中、ヘッドセットでパフォーマンスする曲とハンドマイクでパフォーマンスをする曲があるのはもちろん分かっていたけど、それがどの曲でどっち、というのは意識の外にあり、気にも止めていなかった。
おそらく新曲の『Fly Out』を両部ともヘッドセットでパフォーマンスするために、その後に続く曲もヘッドセットでパフォーマンスする流れになったんだろう。
だとしたら2曲目以降も同じセトリでやればいいところを、あえて変えてきたということだった。そもそも今回のツアーにおいて、セトリの曲順は毎回コロコロ変わっていて、固定部分はほとんどない(アンコール2曲目の『ひとつよろしくどうぞ』くらい)。
つまり『メタモルフォーズ』に限らず、同じ曲を1日でヘッドセット/ハンドマイクでパフォーマンスし分けてる曲がいくつもあるということだった。
そのことに今更気づいて愕然とした。どんだけレベルの高いことを当たり前のようにやってるんだ、と。マジで4人ともすごいよ……。

Sneaker's Delight』、横浜2部公演のライブ映像がもうYoutubeに上がってるので見てください。
本当にファンクな曲調から歌詞からダンスから全部良くて、ライブで見るとワクワクするし、このレポ書きながら何回も繰り返し見てる。

フロムレター』の1部ではなちゃんが泣いてしまってたラップパート、2部でははなちゃんは泣かずに、1部以上に"魂"を込めた歌を力強く歌っていて、そのカッコいい姿にグッときてオタクはまた泣いてしまった。

Love is Love』では曲中にはなちゃんがフェイクを入れるところがあるんだけど、毎回そのことを忘れててフェイクが入った瞬間に「はなちゃんが唐突に吠えだした!?」みたいに驚いて笑いそうになってしまう。もう5回目なのに……そろそろ慣れたい。

Drama』の2Aあいらもえかイチャイチャパート、2部はもえちんから🫶を作ろうとする→愛来が応じて手を出す→もえちんの手が愛来の手をパクッと包む→驚いてる愛来にもえちんがハグをしてさらに驚かす。でした。
このパートのもえちんは毎回楽しそうで可愛い。驚かされてる愛来も可愛い。

1部でバチバチに良かった『Drama』のはなちゃんパート「Yeah 見せてあげる私のdrama」、2部もバッチバチでした。音程からカッコよさから歌いっぷりからロングトーンの最後のひと伸びまで、全部最高。
はなちゃん完勝。めちゃくちゃカッコよかった!

2部の『フロムレター』のラップパートもそうだし、『グラデーション』や『Blue』でもはなちゃんが良いパートをもらっていてそれを見事に歌い上げていて、そして今日この両部の『Drama』の素晴らしさ。
はなちゃん、めちゃくちゃ頼もしいなって、すごく思った(誰目線だよという言い方だが)。

うろ覚えだけど『DISCO-TRAIN』もヘッドセットの時とハンドマイクの時あったよね?
どの公演でどっち、までは覚えてないけど、サビのDISCOポーズを両手でやろうとしたらメンバーは片手でやってて「あれっ?」って思った記憶がある。

客席2段目の最前はメンバーと目線の高さが近くて、目が合いやすかった。
私は真ん中やや下手側だったので、メンバーの立ち位置でいうともえちんのゼロズレ。
ライブ中は愛来がその位置にくることも度々あって、はっきりと「目が合った」と思った瞬間はそう多くないけど向かい合って正面でパフォーマンスが見られたのはすごく嬉しかった。
『DISCO-TRAIN』の「騒げベイベー」もその位置だったから、これは私にレスしてもらったと思い込んでる(思い込んだもん勝ちだと思ってる)。

DROP DROP』ではもえちんのカッコよさが際立ってた。
タイトルコールの「DROP DROP DROP!」の言い方も、パフォーマンス中の煽りも、バチバチに力強くてカッコよくてめちゃくちゃ興奮した!
カッコいい方向性のAMEFURASSHIの中でも可愛い担当だったもえちん、そんなもえちんがカッコいいにも目覚めたら最強すぎるだろ。
『DISCO-TRAIN』の「騒げベイベー」も最近はカッコよく煽るように叫ぶことが増えたけど、ああいう野性味あるオラついた言い方をもえちんがするの、ギャップ萌えでツボなんですよね。めっちゃ好き。

Staring at You』の前のフリコピコーナー、愛来がまた何か企んでそうだな〜ってのは見てて分かったんだけど、舞台袖でスタッフさんから何かを受け取って戻ってきた愛来が肉まんを4つ抱えてきたのは予想を超えてて笑った。『MICHI』のクイズが伏線になってるとは!笑
しかも横浜中華街の肉まんだからめちゃくちゃデカい。笑
大喜びで肉まんを受け取って、ステージ上で肉まんを食べ始める4人。当たり前だけど一口二口くらいしか食べられない。口の中肉まんでいっぱいにしながら、はなちゃんがタイトルコール。「ステァ……ング……もごもご」って言えてないんよ。笑
肉まん持ったままパフォーマンスするメンバー。シュールすぎる光景。

中盤、間奏の合間にステージ前方に肉まんを置いて、後半はようやく通常通りのパフォーマンスへ。
よくあんな肉まんスタートで最後感動エンドに持っていけたな?!って驚くくらい後半は真面目なパフォーマンスでめちゃくちゃ感動したしグッときて泣いた。
今日たくさんメンバーが泣いたり泣くのを堪えたり、それを見て泣いたりしてたから、

捨てられない涙ほら
抱えてる おんなじさ
だからこそ輝く瞳を
その眩さのすべてを抱きしめたい

『Staring at You』

の歌詞は特に刺さったなぁ……。
「おんなじさ」が特にね、ずるいですよね。

そしてラストの「君こそ希望なんだ」。
ステージの上でキラキラと輝く4人は私にとってまさしく希望の光だったし、その光をぎゅっと胸に抱きしめたい、大事に大切に抱きしめたい、そんな気持ちになった。

それから『Staring at You』でも愛来からレスをもらえたんだけど、私の近くに他に2人愛来推しがいて3人固まってたからか、このときは3人に1回ずつ、順番にレスを送っているのが見て分かって、愛来律儀だなぁ優しいなぁと思った。笑

アンコール1曲目は『明後日の方向へ走れ』。
『Staring at You』、『明後日の方向へ走れ』は愛来が正面の立ち位置にくることが多くて嬉しかったなぁ。
『明後日の方向へ走れ』の「あえて逆にまっすぐ行こう」だったかな、愛来の正面でペンライトまっすぐ向けられたのは、歌詞の意味にも合ってて特別嬉しかった。

ひとつよろしくどうぞ』は2部も守道さんの印象しかありません。笑
1部では謎の踊りをしてたから2部では何するんだ?と思ってたら、2部では『Love is Love』の「L」「O」「V」「E」の振付をぎこちなく踊っててめちゃくちゃ笑ったwwwww
『MOI』のtiktokスタッフ編を思い出したよね。
それから他3人はサプライズでミニくす玉割ってたのに、守道さんは踊るのに必死すぎてくす玉割れてなかったのも笑った。めちゃくちゃ粘って最後に割ってたけど。

そしてツアーファイナル、最後の曲は『UNDER THE RAIN』。
「手は離さないでいて」で4人の重なった手がぎゅっと握り合う。
「涙なんど拭っても」と歌いながら、けれど決して泣かない4人。
ステージの上で強くあろうとしてくれる、強くあろうとすればするほど、その姿の裏に隠した弱さを抱きしめたくて、泣きそうになる。
「君をいつか笑顔にできますように」
もうこんなにもたくさん笑顔をもらってるよと、伝えたい。伝わってほしい。でもこの歌詞がまだ「祈り」の歌であることの意味も十分分かってる。もっとたくさんの「君」に届いてほしい、そういう、祈りの歌だと思うから。

『UNDER THE RAIN』が終わり、止まない拍手に、愛来ともえちんが堪えきれなくなって泣いた。号泣してる年長2人を見て、ぐっと泣かずに立っていてくれる年少組のゆづはな。
涙の有無に関係なく、4人は今きっと同じ気持ちでいるんだと、分かった。

最後の挨拶、ゆづは『Fly Out』の歌詞にも触れて、「飛び立つ、もうここには戻ってこない、同じことを繰り返さないということ。留まるのでも、戻るのでもだめで、前に、上に、進んでいきたい」と言った。

トークが苦手で1部の告知タイムの掛け合いにも入れなくてイジられていたもえちんが、2部の挨拶では「AMEFURASSHIはこれからもみんなのことを幸せにします」と力強く断言してくれた。
「もっとたくさんの人にAMEFURASSHIを好きになってもらいたい」
「もっと大きくなりたい」
「みんなを幸せにする」
どれも嬉しい言葉だったし、叶えていきたい夢だった。

愛来は「みんなと楽しい時間を共有できたツアーだった」と振り返りつつも、横浜公演が完売しなくて悔しかったこと、「みんなに『ついてきてほしい』と言っていいのか迷うくらい自信をなくしたこともあった」「どれだけパフォーマンスを磨いても、それだけではうまくいかないこともある」と、悔しい気持ちも素直に話してくれた。

ライブのクオリティを上げても集客数が比例しないこと。
どうすれば見てもらえるのか、届けられるのか。
それが「君をいつか笑顔にできますように」という歌詞に込められた祈りだと、私は思ってる。

挨拶を終えてメンバーが退場しても、拍手は鳴り止まなくて、Wアンコールになった。
パフォーマンスはなく、挨拶のみ。
愛来が話そうとするも、泣いてしまって話せなくなったところで、「私たちはこのツアーを通過点にしたい」と代弁してくれたのはゆづ。
ゆづの言葉だけど、この言葉は4人の総意だと感じた。


前回のDropツアーのファイナルでは、Wアンコールで『DISCO-TRAIN』をやった。
Wアンコールは想定されてなくて、咄嗟の判断だったように見えた。
あのときの『DISCO-TRAIN』は本当に楽しくて、メンバーも楽しそうで、とても良かったけど……正直、蛇足と感じた部分もあった。私にとっては。
アンコールラストの『UNDER THE RAIN』で終わった方が、トータルパッケージとして綺麗なまとまりのあるライブになったんじゃないか、と。
当時のブログにもそう書いた。

今回はWアンコールでパフォーマンス披露はなく、挨拶のみだった。
きっとWアンコールは予想してたはずで、それでも「やらない」という選択をチームでしたんだと思った。
『UNDER THE RAIN』が、今日のラストパフォーマンスになった。それをチームが選んだ。
それだけ、『UNDER THE RAIN』という曲が、その歌詞が、今のAMEFURASSHIにとって意味のある曲であり届けたい曲だということだ、と私は受け取った。

今日このライブを通過点にする。
祈りの歌を、いつか本物にする。

AMEFURASSHI、最高のチーム、最高のライブだったよ。

終わりに

ツアー初日から2ヶ月、ツアー千秋楽から丸1ヶ月、大遅刻ですが、書きました。
書きたかったから。

期間が開いたことで、いろんな感情が煮詰まってしまい、だいぶ重苦しいレポになってるような……。
でも、ライブが本当にカッコよくて楽しくて幸せだったのは、本当です。

Dropツアーからまた一歩、進化したAMEFURASSHIを魅せる。
過去と現在を融合させて、未来をつくる。
そんなツアーでした。
5公演、見れて本当に良かったな。


次の現場は2022.12.09、白金高輪セレネでの愛来の20歳の生誕ライブ「Birthday Party AIRAIVE 2022~2nd time~」。
20歳、ハタチ、という特別な生誕ライブ。
愛来がやりたいことをたくさん詰め込んだライブ、そして可愛い生誕衣装。きっとこのツアーとはまた全然違ったAMEFURASSHIが、愛来が見れるんだろうな。

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