はしだゆりこフリーランスST

嚥下障害の予防&支援を主活動としてフリーランスST5年目。10年間の老健勤務、在宅支援…

はしだゆりこフリーランスST

嚥下障害の予防&支援を主活動としてフリーランスST5年目。10年間の老健勤務、在宅支援で得た「死生観」をもとに同じ思いのSTが全国に拡がっていくことを日々夢想中。noteでは主に有料記事綴ります。ライトワーカー×言語聴覚士を意識して日々生きてます。

最近の記事

言語聴覚士×ライトワーカーになった訳

自分の仕事はどんな人を幸せにできるのかと思う。 そして、 どれだけの人を幸せにできるのかと願う。 10年間、従来通り言語聴覚士としてその専門性を生かすために施設で働いてきた。 そこで、ふと疑問が沸いた。 ここにいる限り、出会う人は変わらない。 ここにいる限り、会話も経験もさほど変わらないのではないか。 そう思い、気づいた時にゾッとした。 このままじゃまずい、と猛烈に思いに火がついた。 自分の今世の時間を大切にしようと決めた。 フリーランスになって気付いた時

    • 二人のライトワーカーの言語聴覚士のライトワーカーな日々 その5

      最近調子が良くない。 ひらめきが感じにくくなっている。 頭がごちゃごちゃしてなんだかすっきりしない。 メッセージは確かに届いている。 ただ私がそれを素直に受け入れ、 素直に取り入れる それが整っていない。 自分でもはっきりとそう感じる。 例年、夏は調子が悪い。 30°以上になると、頭もオーバーヒートでなんだかいろんな感覚が鈍くなる。 イライライライラしてもうたまらない。 夢中して没頭する。 その感覚が最近私には足りない気がする。 この前大切な親戚が一人

      • 2人のライトワーカーな言語聴覚士のライトワーカーな日々。その4

        ひらめきが爆発して パッカーンとなっている時がある。 サードアイ全開で 言葉がどんどん降ってくる、そんな時。 無限確変モードと思う。 時々そういう時は訪れるけど、 出産直後はすごかった。 もうサードアイがパッカーンと開いて パッカーンパッカーンという感じ。 今とこれからに大切なメッセージが 素直に届いてくる。 あの感じとっても気持ちよかったなあ。 わかる人にはわかる感覚。 もう少しこのままでいたい〜と、思った。 だんだんといつもの感覚に戻ってきて少し紛れてし

        • 2人のライトワーカーな言語聴覚士のライトワーカーな日々。その3

          ライトワーカーと意識したのは最近で。 これまでは意識しないようにしてた。 意識してはいけないような気もしてた。 自分にはまだそんな器がないと思って。 でも、メッセージがくるくる! 組織の中の言語聴覚士から 一歩外に出たフリーランス言語聴覚士になる そのことがとても気になって仕方なかったあの時、 やっぱりライトワーカーとしての道に気付いていたんだと思う。 その時は気づかなかったけれど。 たくさんの人に出会いたい。 たくさんの人を幸せにしたい。 あの自分でも

        言語聴覚士×ライトワーカーになった訳

          2人のライトワーカーな言語聴覚士のライトワーカーな日々。その2

          穏やかな朝の日曜日。 家族が起きてこない一人の時間はとっても癒しの時間。 ただただぼーっとする。癒される。 言語聴覚士とライトワーカー これはとても良い組み合わせだと思う。 言葉を操り、人の生死に関わる仕事。 現場ではいつもとても神秘的に感じている。 看取りの人は、本当に神聖な世界にいるようでそこにポンとお邪魔させてもらう感覚に陥る。 その姿はとても美しい。 一回一回紡ぐように行われる呼吸。 その一回の呼吸が、今、命をつなげるために とても価値あるもの。

          2人のライトワーカーな言語聴覚士のライトワーカーな日々。その2

          2人のライトワーカーな言語聴覚士のライトワーカーな日々。その1

          初めに一言断っておきます。 2人のライトワーカーな言語聴覚士のライトワーカーな日々。 とありますが、今の時点で2人ではありません。 書き手は私ひとりです。 要するに書き手が見つかっておりません。 最初からタイトルとは違っております。 まあいいでしょう。 ゆるーく軽めに、ふわっとほわっと ときにピリッと綴っていれば 素敵なライトワーカーの言語聴覚士がふらりと訪れてくれてくれるでしょう。 私がライトワーカーと自覚したのはこの数年の話です。 そして、ライトワーカ

          2人のライトワーカーな言語聴覚士のライトワーカーな日々。その1