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言語聴覚士×ライトワーカーになった訳

自分の仕事はどんな人を幸せにできるのかと思う。

そして、

どれだけの人を幸せにできるのかと願う。

10年間、従来通り言語聴覚士としてその専門性を生かすために施設で働いてきた。

そこで、ふと疑問が沸いた。

ここにいる限り、出会う人は変わらない。

ここにいる限り、会話も経験もさほど変わらないのではないか。

そう思い、気づいた時にゾッとした。

このままじゃまずい、と猛烈に思いに火がついた。

自分の今世の時間を大切にしようと決めた。

フリーランスになって気付いた時には

言語聴覚士は目の前の人の人生に寄り添って
最善を考える仕事だと、

そのフリーランス言語聴覚士としてのフレキシブルな働き方の中で感じた。

言語や聴覚や発達や認知に嚥下、エトセトラ

人生を豊かにする、生活を円滑にする、それぞれの家族史が刻まれるよう家族の関係性を大切にする

自分の時間も使って
重要な分岐点で人に長く寄り添える最善の仕事だと感じた。

それと同時に
これは自分のライトワーカーとしての特性を十分に発揮できるものだと思った。

「人を導き、癒す。」

選択し、満足の行く方向へ実行できるようにサポートする。

癒しながら自分も癒される。

魂の経験により、磨き、磨かれる。

ライトワーカーを自覚してから

フリーランス言語聴覚士の自覚もまた深まった。

これは本気出していこう。

自分だけの役割、
自分だけの幸せの目指し方がある。

言語聴覚士とライトワーカーのかけ合わせで
出来るパフォーマンスをもっと高めていこう。

覚悟が決まった。
 

すると、出来ないと思ってた障壁が、

そもそもそんな障壁なんて存在しないことに気がついた。

やれることをやるだけ。

出来ないと思っていたのは自分だけ。

覚悟を固めただけで、見える世界がこんなにも違う。

見える世界を変えるきっかけは、

いつも自分にある。

この事実は不変だ。

そして、

言語聴覚士とライトワーカーのかけ合わせの相性が良いと気づいている人は私だけではないと思う。

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