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#いまコロナ禍の大学生は語る

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note企画「#いまコロナ禍の大学生は語る」で2023年4~5月に投稿された記事をまとめました。 ハッシュタグでも検索が可能です。
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記事一覧

#いまコロナ禍の大学生は語る

コロナ時代の変化  2023年5月8日、新型コロナ感染症が「5類感染症」に移行する。思い返せば…

青木門斗
1年前
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3年前の記憶

2020年、わたしの大学生活は新型コロナウイルスの感染拡大から始まった。 3年前の栃木新歓説…

青木門斗
1年前
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私にとっての「コロナ時代」と「大学生時代」

 私が大学に入学した当初は、全ての授業がオンラインで実施されていた。ZoomやWebexと言われ…

あさみ
1年前
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花が好きな彼女の話

 彼女はもともと、誰かから花をもらうことが好きでした。  同時に、ある程度は得意だったよ…

yuzu
1年前
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場所が溶けていく

半袖だと肌寒く感じるようになってきた秋口のこと。無性に大学のキャンパスにいることに耐えら…

余田大輝
1年前
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大好きな人たち 【#いまコロナ禍の大学生は語る】

私は論点を出したり、言語化したりするのが好きではないです。それはつらい現実をみるのがとっ…

白雪さち
1年前
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「コロナ禍の生活」と「大学生活」

コロナ禍の大学生活。私は、コロナ禍を感じたことはない。 より正確には、「コロナ禍の大学生活」というものを感じることはできなかった。 私の過ごした大学生活2021年4月、私は上京して大学に入学した。 日本で最初の緊急事態宣言が出された2020年4月、当時の私は北海道の高校3年生だった。 コロナ禍で大学生活を送るのは、いわゆる新しい生活様式が定着した後となる。 コロナ禍の大学生活。 入学式は分散、イベントは中止か小規模で、授業はオンラインあるいはZoomを併用したハイブリッ

ひとり暮らしの部屋は問う:2023年4月30日時点の意味づけ

2020年4月下旬、北海道。東京行きの飛行機に乗り込む。東京に着いたところで、入学式もなけれ…

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コロナ禍×沖縄での大学生活

空港の自動ドアを抜けると (いや思い返せば飛行機を飛び出したその瞬間から) 南国であった。 …

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私にとってのCOVID-19

COVID-19には散々振り回された気がする でもこの経験は生かすべきなんだろうなと思う 大学2年…

捺稀
1年前
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#「いま」コロナ禍の大学生は語る①

 2020年4月 緊急事態宣言による外出自粛が続く中で大学入学を迎えたわたしは、紛れもない「…

紗良
1年前
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固定観念を壊す生き方

2020年4月、待ちに待った大学生活は、お預けとなった。 不満、きつい、悲しい、つらい、がっか…

Leoka Tano
1年前
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「#大学生の日常も大事だ」とは何だったのか

こんにちは。ぎんじろうです。 このnoteを読んでいただく際に ・筆者がコロナ禍を過ごした時…

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”キャンパスライフ”を知る最後の世代

わたしはこの春に大学を卒業して、社会人になりました。わたしが大学に入学したのは2019年の春。わたしたちの世代はきっと「コロナ禍によって大学生活を奪われた」という印象が強く、コロナ前とのギャップに苦しんだ世代だと思っています。卒業式でも「1年生のころ(=2019年)みたいにたくさん会いたかったよね」という話題になりました。1年生のころに対面での関係構築をしてしまったからこそ、そして、”キャンパスライフ”の楽しさを知ってしまったからこそ出る言葉だったように思います。 入学した