晴天の霹靂から一転、東京は豪雨 ミッドタウンは東京タワーが近いから 雷の音が近いのかな、と友人に連絡したら 池尻も雷すごいよと躱されてしまった 都内はどこも悪天候らしい 東京タワーが巨大な避雷針であるというのは嘘だったのかもしれない 雨の中を傘さす人たちをみおろして 無性にクリープハイプを聴きたくなった こういう雨の日は東京以外のことを思い出す 雨の記憶はたしかに、上京する前の方が多い 学生の頃はよくびしょ濡れになっていたからな気がする 東京には雨宿りできるとこが多いけど
今週を乗り切ればお盆休み 8月に入ってからというものは いきなり平日も予定が入ってなんとなく毎日忙しくしている この週末は西へ花火大会を見にみんなで遠征 道中スイカを食べたり、川に入ったり 一日ですごく夏っぽいことをした 高校大学社会人の段階で同じタイミングで仲良くなった六人で一緒に行ったのだけど 各々自由にやっていて、幼馴染みたいな感じ でとてもすきな空間だった 男の子たちが本当に小学生みたいで こういう関係って大事だなあと改めて思った 幼少期は川より海に馴染みのある
通勤時にいつもすれちがう小学生にまったく会わないので なつやすみにはいったことに気が付いた おそらく小学生より活動していないし、小金をちょっと持っているだけで毎日がチュートリアルみたいなものなんだけど やっぱりなつやすみという響きは甘じょっぱい なんだか電車の中も空いているしひとり取り残された気持ちだ それも補習のような気持ちで特別な感じがするので、うれしくもある 幼いころからゲームを能動的にするタイプでも、はまるタイプでもないけど この時期になると毎年ぼくのなつやすみのプ
週末、ひさしぶりに39度という大台の熱を出して 仕事をやすんで寝込んでいた 朝起きると体のふしぶしが痛く、火照っているように全身がけだるい 前日のどのイガイガを解消する為しゅわしゅわしたお酒を飲みすぎたので 二日酔いかと思って暫く放置していたのだけど ベッドで寝ているだけで背中が痛い 起き上がろうにも体が重く起きあがれない ランチの予定をキャンセルして、熱を測ると9度近く熱があった こんなにおおげさな熱をだしたのはいつぶりだろう 人生の不安とか恋愛のいざこざとか こんな大
今週もなにも生産しない7時間×5日を終えようとし、3連休のおやすみが待っている あいにくの雨予報だけど かねてからウィッシュリストに入っていた祇園祭に弾丸で行くことになった 原田マハの異邦人と森見登美彦を何冊か読んでずっと宵山を見てみたいと思っていた 京都の夏は暑いし、人がごった返すのが分かっていたので どうせ京都に行くなら時期をずらした方がよいと言われて今まで行けた試しがなかったけど 今回の三連休の日月がぽかんと空いていて、もしかして京都までいけちゃうんじゃないかとい
夏向きの人間だとつくづくおもう 冬は日光が足りないことが原因なのか、鬱っぽくなっている 親にはビタミンDを摂取しなさいと口酸っぱく言われているけど 常用できた試しがないので、本当にビタミンDが冬の落ち込みによい作用をもたらすのか今のところわからない 日照率の高いところに住むのが解決策だと思うので 常日頃スペインか岡山あたりに住みたいと思っている 鬱っぽいことの改善策として 週3日ほどの運動が有効と聞いたので、24時間ジムを契約してみた ちゃんと行けるかどうかはおいておいて
26歳になって、あっというまに時間がすぎてしまった。 22歳のコロナ禍のときにつけていたnoteを見返すと 若いし、とがっているし ほんとうに同一人物？と疑うくらいに人格が変わっている 昔の自分の方がよっぽど面白味があったと思う いろいろな方面にかみついて、したいことがたくさんあって なんにも持っていないからこそ、希望にあふれていた気がする 一度絶望しきっていたのでもうどうにでもなれー！の気持ちで いろいろ飛び込めたんじゃないかな あれから4年がたって なんだかゆるゆるＯ
とうとう100日の半分がたってしまった 私はちっとも前に進めていない 「労働者の夢」 朝起きて自分が海じゃないことに絶望して 何者でもないことに絶望する 多分45kgになっても顔は平たいまんまだし もっと美しくて恵まれた人と比べて落ち込むんだ、勝手に おとこのひとに、コーヒーを淹れてもらったことがないのね という言葉を思い出した どこで言われていたかわからないけど、毎朝父は母にコーヒーを淹れている 母は幸せなのかもしれない 私は男の子が生まれたら絶対コー
大学でもっと勉強しておけばよかった、という後悔がつきまとう 私は社会主義に興味があったのでキューバに関する卒論を書いたのだけど、ぐっちゃぐちゃになって終わってしまった もう一度書き直したいし、大学にちゃんと学問をしに行きたいなあと思う キューバには若いうちに行きたいと思っている 今はお金がないのでいけないが 絶対に行くのだ、この先 150万、お金が貯まったらハバナに1年留学する そのためにはDELEを受けなきゃ。あ〜がんばろ
雨の日はどうしてこうも気が滅入るんだろう 雨が心地いい日もあるのにな 毎日生きるのに必死だった日が多くて、ここ最近の平穏で何にも変動のないただ息をしているだけの毎日がとても変な感じ 私はここにいるべきじゃないのに、こうしている場合じゃないのに、がずっと頭の片隅にあるので全然なにをしてもしなくても心休まらない 最近はゴボウ農家のタケダさんに嫁ぎたいと思っている いっそイタリア人みたいにDolce far nienteと言えたら楽なんだろうなあ なにもしない喜び、なに
犬とハモニカ Auld lang syne 昨日の夜はくるりのカレーの歌を聴いて、歌って1時間くらい過ごした。冬のツンとした気持ちになった。 朝になって、カントリーロードかAuld lang syneか…と思ってほとんどAuld lang syneだったことにきづいた。うろ覚えだったのでわたしはカントリーロード調に歌ってしまっていた。 Auld lang syneの We’ll tak a cup o’ kindness For Auld land syne という詩
SNSやってると余計なことが目につく、見る必要のないものをたくさんみに行ってしまうわざわざ 知り合いのお兄さんが、「思い出したくもない10代」と言っていた 私はまだ10代の自分を切り離せていない 思い出したくもない、と言い切れるほどの遠い出来事じゃない。 きっぱりと分裂したこともなかった 過去を過去にするにはきっと、空間と時間にくぎりがひつようなのだ いちばんしょっぱい気持ちになるのは おんなじ枠に入れられたことのある子たちの今を見ること もうとうの昔に別れてし
あと50日ちょっとで100日になる、毎日じゃなくてもいいので思いがどす黒くなったり、ビジョンをはっきりさせたい時だけ記録できたらいいことにしよ。 他人本位で生きるのは嫌だ 周りの尺度で自分で測るのも ずっと周りと比べて自分は遅れているとか、あの人よりは速いとか 比べて生きるのはもう、本当にうんざりなのだ 自分を表現しようと最初に思った時に他者の視線がどうしても気になる これが逸脱した行為じゃないか、人道に悖る行為じゃないかが一番最初に気になるのだ これは日本人的
松浦弥太郎のエッセイをちょこっとだけ読む 季節ごとに香水を変えること 日が出る前に起きて、ベランダでとっておきのコーヒーをプレスで淹れる 夏の夕方に読む、落下した夕方とTSUGUMI 地べたに座ってPOPYEの20歳のときなにしてた？を広げるとき クリープハイプのねがいりを歩きながら聞く 帰り道、助手席でねむること ビーチの駐車場にあるラーメン屋さんで、冷やし中華を食べること（夏季限定） ちいさい頃の自分の写真 間接照明のオレンジ色の灯 ジンジャーブレッド
いま人生くるしいな、うまくいかないな とかんじたら そっこうヘラヘラ三銃士をみましょう ヘラヘラのまりなが金持ちの家でやらかす動画を見るの、いますぐ 朝起きて、皿洗いをしてコーヒーを飲んで、推しが「朝と夜に二時間ずつ勉強するよ」とおっしゃっていたので私も重い腰を上げて励もうと思います。遅いか？（笑） まあ、人生において「遅すぎる〜と悔やんだ時がね、一番早い時だ」（意訳）という言葉は私は一生信じているので大丈夫です。きっと なにごとも遅いなんてこたあないのよ んで頑
自己肯定感が低い、と最近気付いた 自分のことが好きじゃない事とか自分の存在が嫌な人のことをずっと自己肯定感が低いと思ってたんだけど 「完璧じゃないと愛されない」と思い込んでいるのも自己肯定感が低いことに含まれるらしい。 これは大いに当てはまって、可愛くないと/勉強ができないと/仕事ができないと自分はとんでもない屑だと思ってしまうことが今までに500回くらいあった 「何かができない」自分に対する負い目がめちゃくちゃあって どうして周りのにんげんにできることが自分にはで
