あなたの高尚な悩み
週末、ひさしぶりに39度という大台の熱を出して
仕事をやすんで寝込んでいた
朝起きると体のふしぶしが痛く、火照っているように全身がけだるい
前日のどのイガイガを解消する為しゅわしゅわしたお酒を飲みすぎたので
二日酔いかと思って暫く放置していたのだけど
ベッドで寝ているだけで背中が痛い
起き上がろうにも体が重く起きあがれない
ランチの予定をキャンセルして、熱を測ると9度近く熱があった
こんなにおおげさな熱をだしたのはいつぶりだろう
人生の不安とか恋愛のいざこざとか
こんな大人にもなって悩んでいたあれこれが
全身を打つ痛みの前ではなんにもならない
"ぼくは勉強ができない"で黒川女史が
高尚な悩みにふける植草に向かって
死にそうなほどの頭痛の前では、虚無などどうでもいいというようなことを言い放ったのを思い出した
学生時代ぶりの大熱のおかげで
この週末したことといえば、ユーフォリアをビンジウォッチしたことくらい
シーズン2の5話で、どうしようもなくなってしまうゼンデイヤの姿に得もしれない不安を覚えたので、あれは深夜に1人で見るべきドラマではないとおもった
いつもわるいことがおきる、と予兆を感じた時にスキップしてしまう
姉の結婚のような生活を送りたい、と思っていたのに
都会に住んで毎日のんだくれて地で逆を行っている
決して贅沢が好きなわけでもキラキラインスタグラマー系女子に憧れているわけでもないのに
都会じみたことをして、残された時間を消化している
東京の常識に迎合していることに嫌気がさし、またその恩恵をうけていることも
そうして東京の養分となっていることにも
すべてがいやになってしまう
そんなときがある
My lofty concern
I've been having an image to be a nun at the end. (idk what is exactly about "end" I mean in here, but surely it has been my desire from my childhood).
I really wanted to be a monk but due to a gender issue, I turned it to a nun when I was in 5th grade.
Ever since I felt about my future, escaping from where I am became one of my longing.
I’ve never satisfied who I am.
It’s a sort of problem that I always have a desire to get out of my present location.
I wish to have a life apart from my daily one I guess.
But think, once my desire to live another life completed, I shall be finding another new ideal life.
I'm literally fed up with my current life.
It sucks, every day is a routine.
I keep doing the same thing agein and again.
Then I suddenly quit everything and ruining whatever I had, and keep chasing someone’s life.
I need to convince myself to accept normal nakid one anyway.
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