おはよう 47日目
犬とハモニカ
Auld lang syne
昨日の夜はくるりのカレーの歌を聴いて、歌って1時間くらい過ごした。冬のツンとした気持ちになった。
朝になって、カントリーロードかAuld lang syneか…と思ってほとんどAuld lang syneだったことにきづいた。うろ覚えだったのでわたしはカントリーロード調に歌ってしまっていた。
Auld lang syneの
We’ll tak a cup o’ kindness
For Auld land syne
という詩がすき
take a cup of kindness、ってなんてうつくしい
しかもそれをfor old times sinceという時間のために掲げる
わたしもあと50年くらいしたらスコットランドビールで、古い友人とやさしさの乾杯を交わしたい
わたしの心はちっぽけだから、
と言える日がいつか来るだろうか
世の酸いも甘いものすいつくして
諦観できる日は来るだろうか
でもはたして諦観したところでたのしい人生だろうか
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