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20代からの黒クマはフィラー注入で改善するかも/クマのタイプ、注入剤の種類、リスクについて

こんにちは、黒クマに悩んでいるseinaです。

今回は、

♦︎黒クマに悩んでいる
♦︎でも、脂肪や皮膚のたるみはない
♦︎適した改善方法がないか探している
♦︎改善策の視野を広げたい
♦︎リスクも詳しく把握しておきたい ※専門書を参考に記載しています
♦︎フィラー注入の種類だけではなく、+αの情報も知りたい

という方にむけて、記事を書いています。


最近、クマが気になってきました。

単なる疲れだろうと思っていたら、とれる気配がない。かといって目の下の脂肪や、皮膚がたるんでいるわけでもない。

安易に施術をうけて失敗は絶対にしたくない。美容医療の専門書を購入して勉強。適切な方法がないか、リサーチもしてみました。

どうやら"ヘコみ"によって黒クマができている場合は、フィラー注入が効果的なようです。

この記事では、

クマのタイプの解説
・なぜ黒クマの改善にはフィラー注入がいいのか
・フィラーの種類、特徴、価格
・フィラー注入の3つのリスク

上記の内容をお届けします。

※医療広告ガイドラインについて
この記事では、厚生労働省が定めた医療広告ガイドラインの規定に従い、美容医療の情報提供をしています。ガイドラインにある「禁止される広告」に抵触せず「広告可能事項の限定解除の要件」に該当するように記載しています

目のクマは3タイプ 適した治療法を選ぶのが肝心

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目のクマは、大きくわけて3タイプあります。

タイプによって適した治療がありますので、まずは「自分がどのタイプに分類されるのか」の見極が必要です。

タイプ1 茶クマ
→色素沈着によるクマ。レーザー、外用薬、内服薬で色素沈着をケアする。
タイプ3 青クマ
→眼精疲労、寝不足による「血行不良」できるクマ。生まれつき皮膚が薄いと目立つ方も多いとか。休息をとり、目の周りの血行を改善する工夫をすると◎ ※摩擦を与えると茶クマになるので、擦らないように!
タイプ2 黒クマ
→黒クマは2種類にわかれます。
1つは、ヘコみによってクマが表れるケース。フィラーで改善しやすい。2つめは、目の下にある脂肪が突出してクマが表れるケース。皮膚のたるみもあると目立ちやすい。脱脂と皮膚のたるみを取りのぞくのが適している。

美容整形・美容医療に詳しい方なら「クマ治療といえば脱脂」と、思い浮かべるのではないでしょうか。

(クリニックのメニュー名では「目の下の脂肪とり」「目の下の膨らみとり」と表現されています)

しかし、脱脂はどのクマにも適応、というわけではありません。

脱脂が適しているのは、目の下にある脂肪突出し、皮膚のたるみによって黒クマができている方です。

適応ではないのに脱脂をおこなうと、どうなるでしょうか。色素沈着が原因なのに脱脂をしたら、血行不良なのに脱脂をしたら......ヘコんでしまい、逆にクマが目立つかもしれません。

「クマ治療=脱脂」ではないのです。

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