お仕事の依頼について
いつもnoteを見ていただきありがとうございます。
私のお仕事についてまとめたいと思います。
私自身のこと
まずは、プロフィールのダイジェストを見ていただければ、どんな経験をしてきた人物か少しご理解いただけるかもしれません!
どんなことが、できるのか
最も得意なことは事業開発で、その中でも、サスティナビリティに関わるものです。
事業開発支援
多数の起業や経営をしてきましたが、プレイングマネージャーですので、事業開発やマーケティングを担当しながら経営を経験してきました。
分野は、エンターテインメント(音楽、書籍、映像などの権利など)、人材開発(採用、教育、組織開発、メンタルヘルスなど)、社会課題関連(エシカル、福祉、地域産業など)、モノづくりからコトづくりまで新しい概念構築による新分野での事業創造が得意で、200ほどの事業に関わってきました。
また多数の企業において、企業内でのリーダー育成、伴走支援、メンターなどを行い、事業開発や社内起業などによってイノベーションを生み出すような体質づくり(勉強会や研修)を行っています。
自身のコアコンピタンス
スタートアップから上場企業、NPOでの事業や経営の経験までとにかく幅広な経験をしています。
また、人の感情や脳の動きなど心理学や脳科学、行動学などに関わるものをビジネスの中でどう当てはめていくのかという点の研究や経験・実績をコアとし、共感を生み出すビジネスを創造することがミッションです。(共感起業大全という本を上梓しています。)
地球一周をしてきてからこの20年は、社会課題解決に関わるビジネスのみに関わっています。
ですから、環境問題、サーキュラーエコノミー、エシカル、育児などの福祉、D&I、多文化共生、地域社会、SDGsなどの分野において、どのように事業や産業を生み出し持続可能なものにしていくかということを、具体的に設計し運用していくことを行ってきました。
どんなスタンスか
人材育成という関わりかた
誰もが自分ゴトとして社会やへの価値を生み出すことを推進していくこと。
これをアントレプレナーシップと呼んでいます。
私は起業家としてまた起業家を支援する人間として、たくさんの人にかかわってきました。その中で、単にリーダーシップということではなく、社会や経済に価値を生み出すアントレプレナーシップに着目し研究をしています。
ですから、起業家支援といっても、一般的にベンチャーキャピタルなどが行う事業支援ではありません。事業を成長させるためには、起業家自身の成長が不可欠であり、それは一足飛びで行かないことは、私は十分に理解をし経験をしています。
ですから、起業といっても単に創業や独立して事業がうまくいけばいいということではなく、どのような状況であれ個人がどのように起業家的視点や意識を持って行動できるのかというマインドを育成し、そして具体的な事業に落とし込むということを大切にしています。
手法は無限にありますし、時代や環境によって変わっていくものですから、それをどう扱えるのかというスタンスが最も重要です。
継続的な関係性
私は、その場限りの事業相談、コンテストなどでの評価者などのお仕事は原則お断りしています。
起業家としてまた起業家を伴走してきた立場として、物事の解決はその場の時間で回答うることは不可能だと感じているからです。
私の性格のような部分もあるかもしれませんが、短時間で思いついたことを話して、起業家を困惑させたくないと思うからです。(実際、たくさんの人がそれで苦しんでいるのを見てきました。)
私がいろいろな研究や経験をしてきた中で、誰にも人としての個性や特性、そして支援者と本人との関係性があってこそ発揮されるものだと考えています。
ですから、その関係性の中で、支援というより人材育成という観点から事業を推進していくことに対するスタンス(在り方)に注目しています。
従って、比較的短期でも構いませんが、継続的な関係性の中があってこそ成果は発揮されていくものだと思いますし、それであれば私自身もコミットできると感じています。
ちゃんと、やる
誠心誠意取り組んでいきたいというスタンスの人や組織と一緒に活動したいと考えています。
そのためには、互いがリスペクトしながら、正直に素直に向き合える関係性が不可欠です。
人は完璧ではありませんし、事業がうまくいくかは、やってみないとわかりません。経済や社会は常に動いていますから。
だからこそ、お互いに最善を尽くしていけるように、「ちゃんと」を大切にしていきたいと思います。
また、守秘義務は最重要であると考えています。
ですから、他社の事例を気軽にお話することもできませんが、一方で支援させていただいたことを他で話したり転用することも決してありませんので、ご安心ください。
提供方法
私は、どんな方でも対応に差を付けません。
個人でも企業でも、大企業であっても自治体であっても、フラットです。
私の時間をそこにかけて、社会がより良くなるのであれば、とても嬉しいです。
上記にも書かせていただいた「やれること」「スタンス」を理解いただいて、これまでにやってきたケースをお書きします。同じような形態や、少し条件を変えたケースなど、お気軽にご相談ください。
企業内
社内の事業開発分野において、壁打ちとして伴走支援を実施。
社内のプロジェクトリーダー/部門長などの育成するために、アントレプレナーシップを育成。
社会課題の現状を理解したり、社会課題をビジネスに活かしていくための研修やプロジェクトなどを実施。
イノベーションを生み出すための社内組織風土改革を実施。
起業家・スタートアップ
一時的にCXOとしての役割を受けながら、そのポジションができる人材を育てる。
女性起業家など、産休・育休中の経営業務を代行する。
事業をピボットし、軌道に乗せていく。
事業承継
創業者や代表に依存したブランドを、企業や事業毎のブランドへと変革させるプロジェクト。
事業承継者の経営者としての人材育成、伴走支援。
サスティナブルをテーマにした、事業転換
テーマ別
既存事業のサスティナブル/社会対応化
サスティナブル分野への新規事業の創出
ご相談の窓口はサスティナブルストーリー株式会社のフォームより、どうぞよろしくお願いします。