キャリアチェンジを考えたきっかけ

無休の看護師生活と家族の支え

新卒以来、一度も休むことなく看護師としての道を歩んできました。子育てをしながら働くという道は決して容易ではなかったですが、夫や家族の絶え間ないサポートがあったからこそ、この道を歩み続けることができました。仕事、育児、家事と、日々追われる忙しさの中で、多くの経験を積むことができたのです。

ライフステージの変化と自問自答

子供たちの自立を機に、私は自分の人生とこれからのライフスタイルについて考える時期が来たと感じました。残された人生を見据え、今の働き方を続けるべきか、それとも新たな挑戦をすべきか、深く自問しました。このまま現状維持でいいのか、あるいは変化を求めるべきか。そんな折、応援ナースという働き方に出会いました。

応援ナースとしての新たな一歩

応援ナースの制度を知ったことで、私はキャリアチェンジを真剣に考えるようになりました。今までの経験が他の病院でも活かせるのか、また、応援ナースとしての新たな出会いがあるのではないかと考えました。半年という契約期間であれば、家庭を持つ私にも、家族の理解と支えがあれば挑戦できると感じました。

応援ナースとしてのキャリアチェンジは、私にとって新たな可能性への一歩です。今までの経験を活かしつつ、新しい環境で何か新たな発見や学びがあるかもしれないとワクワクしています。家族の理解のもと、自分の人生において新たな挑戦をすることで、これからの看護師としての道を、より充実したものになると信じています。