手帳は続かない、だけど日記は続くのはなぜか自己分析してみる
私は頭の中で考えていること、想っていることを書きだす(タイピング含め)ことが大好きです。
うつ持ちHSPなので、もやもやすることが多すぎるので、頭を軽くしたいんです。
そのためのツールとして、手帳を使ったり「notion」を使ったりしていますが….
先日、「手帳はやっぱり楽しい!!」っていう記事を書いたのにも関わらず
でも、わずか4日でストップ。
かわいいシールも買い直したのにも関わらずです。
しかし、「notion」に日記を書いているのは続いています。なんと、半年以上。長い目で見たら3年。笑
手帳も好きで毎年買っていますが、継続したことがありません。
なぜ、そんにも好きなのに、手帳が続かないのでしょうか。
また、「notion」での日記が続くのでしょうか。
今日は完全に自分のための自己分析です。
※noteの更新が続いてるのも、同じ理由かもしれません。
理由1 「手帳タイム」という特別な時間が必要だから。
なにせ、一人でほっとできる時間が、1日に1~2時間しかありません。
家事もそこそこに、手帳と文房具を開く時間がなかなか持てません。
他にも、読書だの運動だの、やりたいことはあります。
その点、「notion」なら、寝かしつけながらでも、仕事の合間にでも書き留めることができます。
理由2 「notion」はPCからもスマホからもアクセスできるから。
上記でも書いたように、PCからでもスマホからでもアクセスできる、web版であることは便利極まりない。「notion」は同期もすごく速いのが素晴らしいです。
仕事の合間、仕事のPCからでもアクセスできるし、
家事育児の合間、スマホで概要だけ書くこともできます。
寝かしつけ中~寝かしつけ後に、その概要を見ながら詳細を打ち込んだりも。
紙の手帳と違って、写真の挿入も簡単です。
理由3 持ち物の増減がない
これは、ミニマリストだからかもしれませんが、手帳と文房具やシールを持ち運ぶ(家の中でもノマドワーカーなので)のは、重労働です。
普段の持ち物が軽いと、フットワークも軽くなり、気持ちも軽くなります。
いつでもどこでも書きたくなる私には、スマホからでも書ける環境が一番手っ取り早いんです。
また、紙の手帳を使いだすと、ペンだのシールだのとこだわりが止まらなくなってしまう。ついつい持ち物が増えてしまうんですよね。
物が増えると管理が大変になります。
あえて、断捨離するものを増やす行為をするようなものです。
理由4 かっちりきれいに書けるから。
わたしは、どうやら完璧主義らしいです。
手帳が続かない理由の1つとして、きれいに書けないくて見るのが嫌になるのもあります。
他人と比べてるわけではないけど。もっときれいにできればいいのになと思ってしまう。
その点、PCなら嫌でもきれいに書けます。
それが味気ない、自由にならない、面白みにかけるときもあります。
でも目的が違うんです。わたしはでこりたいんじゃなくて、頭の中を整理したいんだ!
理由5 タイピングが得意だから。
手で書いたほうが何かといいことは、百も承知です。
たくさん調べたので。その方が記憶にも残るし、認知症予防にもなる。
ひらめきもよく出る。
わかってますとも。
でも、わたしはタイピングが得意な方だと気づいてしまって。
そこからはさらに、タイピングに頼るようになりました。
タイピングやスマホのフリック入力が苦手な方もいるので、
どちらがいいとは一概には言えません。
どちらにせよ、続けやすい方法が一番です。
理由6 家族に見られる心配がないから。
頭の中を整理する目的が一番なので、
当然、誰かに見られたらまずいことも書いています。
それを、誰にも見られないようにするなんて至難の業。
自分の体調が突然悪くなることなんて、意外とよくあることで。
そういった時に、余計な不安材料を増やしたくないんです。
そして、残された家族が処分に困るようにもしたくないんです。
まとめ
よって、「わたしにとっては」より手軽で、使いやすくUIもきれいな「noiton」の方が、向いているようです。
これは、本当に人それぞれだと思います。
わたしのようにタイピングが得意じゃない方もいるだろうし、
「停電になっても使える方がいい」と思う方もいるだろうし。
なんにせよ、続けることが大切なので、方法やツールはなんでもいいと思います。
毎年秋になると来年の手帳を買うのが楽しみでしたが、
今年はギリギリまで渋ってみようと思っています。
働き方を変えることも考えており、
予定やタスク管理も手帳を買うほどでもなくなりそうなのもあるし、
apple wattchに頼りたい(使いたい)のもあって。
ほどほどに。
また気分が変われば、考え方も変わるかもしれませんが。笑
今の気持ちをこうして書きとめておき、未来の自分への忠告としたいと思います。
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