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健康志向はペットにも

こんにちは。SSKC会計グループの岩田です。

家には5ヶ月の柴犬がいます🐶
やんちゃですが可愛らしいです。

健康に長生きして欲しいなーと思うのですが、そう思う飼い主は私だけではないみたいです(当たり前ですかね)。

今回はこちらの記事を読んで思った事でも書いてみます↓

ペットフードやおやつが近年は高額になってきているようです。コロナで在宅時間が増えたため、ペットとのコミュニケーションを取るため、おやつをあげる回数が増えたことが要因の一つみたいです。

もう一つ、高額となった要因について「人間の健康ブームがペットにも波及している」とも書いてあり、人間の健康ブームがペットにも影響を与えるのか、と少し興味を持ちました。

健康ブームというのは、高齢化社会が進むことで健康に関する情報が溢れるようになり、高齢者はもちろん、若者も最低限の健康知識は有している状態によって引き起こされたのだと思います。(他にも要因はあると思います)

何をしたら不健康になり、何をすれば長生き出来るのか、に興味があるということですけれど、それは自分だけではなくペットに対しても考えるようになったということですね。

うーむ、もはやペットというより家族の一員として存在しているということなのでしょうね。親が子供の健康を考えて食事メニューを考えるように、犬や猫に対しても同じような愛情を注いでいます。

ところで、ペットも家族の一員だと考えると、ペットにかける費用も大きくなります。色々とお金をかけたくなるものだと思うんですよね。私自身はあまり病院へ行きませんけど、犬のためならすぐ病院へ行きますから(笑)

お金をかけるということは、つまり需要が発生しているということで、それに伴って様々なサービスが生まれています。消費者の一員としては様々なサービスがあることを有難く思います。(欲しいと思ったものを調べると大抵何でもある、というのはすごいことだと思います。)

以上、ペットにも健康志向の波が来ているというお話でした。

ペット業界で何かをしよう、という考えは今のところありませんが、世の中でお金をかけてもいいと思われている分野で、私は何が出来るのか、何がしたいのか、考えないといけないですね(当たり前ですね)。


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