セージ

ひっそりと、ひとこと日記程度に。もう何も考えたくない時に書きます。令和の匿名懺悔室を作…

セージ

ひっそりと、ひとこと日記程度に。もう何も考えたくない時に書きます。令和の匿名懺悔室を作りたい。インターネットとお風呂が好き。

最近の記事

肩こり解消キーボード買いました。虹色に光ってて恥ずかしい

    • MacOSの日本語ライブ変換がめちゃくちゃ便利になってる

      IME何使ってますか? 昔、まだマシンがWindows使ってた頃はみんな「ATOK」使ってたよなぁ まだちゃんと存在しててすごい。 その後、「Google日本語入力」が登場した時は、無料で使える日本語IMEの革命や!とみんなが一斉に乗り換えてたのを覚えてる。 そこからどんな時でもズーーーーっとGoogle日本語入力を使い続けてきてたんですが、久しぶりにMac OSの標準の日本語ライブ変換使ってみたらめちゃくちゃ精度が上がっていて、もう完全に乗り換えました。 発表当時

      • 餃子の王将は信頼ができる

        餃子の王将にきた。 最近はUbereatsでお世話になることも多いけど、久しぶりに店舗へ。 大きな道路沿いに建っている階段を上って入店するタイプの店舗が特に好きで、餃子の王将の店舗に入ると、ここでしか感じる事の出来ない高揚感に包み込まれる 薄いオレンジが日に焼けたような色味や広いテーブル席とカウンター席の配置、十分に余裕を持たせた通路と大きなガラス窓 ACDCのオマージュにしか見えないけど全く関係ないらしいロゴがプリントされたガラスコップ 変わらないメニューと締め作業

        • ・FiNANCIE ・Arc ・Worldcoin ・Coffee inc2 2月遊んだもの、かなり濃かったのでそれぞれハイライト描きたい。書きます。できれば3月中に

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          コミュニティと排除と孤独について

          この記事は約1分で読めます コミュニティって日本語にすると「共同体」っていうんだと。いや全然驚きではないけど日本語で敢えてあんま言わないよね。  自分は昔から一つのコミュニティに属しきるのが苦手で、コミュニティを円で例えたときに真ん中の方には行かずに、外側に留まる癖がある。 多分コミュニティは排除を伴うことを無意識に知っていて、後から排除された時にショックを少なくするように自己防衛でそうなってるのかなと大人になった今は冷静に考察できる。ただ、ありがたいことに今までの人生

          コミュニティと排除と孤独について

          ホテルを経営するならポケット付きのパジャマを採用することにしたい.

          生活してると当たり前の中に小さな好きだな…を感じる瞬間があって、ひとつひとつは小さくていちいち覚えてないんだけども、多分それが砂時計みたいに細かく少しづつ自分の内側にたまってるんだろうな…。という  いっとき、賃貸を借りずに生活をしていてホテルに泊まることが結構多かったんです。 形態には拘らずゲストハウスやらビジネスホテルやカプセルホテルなどを転々としていました。 特にサウナが付いてる宿泊施設に泊まることが多かったんですが、なんにせよ注目したいのがパジャマ。 いやパジ

          ホテルを経営するならポケット付きのパジャマを採用することにしたい.

          SNSを辞めたら起こったこと.

          SNSを(ほぼ)辞めてみた。 元はSNSに住んでいた側の人間だったけど、ぐぐっと精神的に落ちた時期があってそれを機に上手にSNSとの距離感を保てるようになった。すっぱりと断ったというより、2年くらいかな?かけてじわじわ距離を置いて今日にいたります。 SNSを絶ったらこうなるかも?というn=1の検証記録として書いてみよう。 SNSは素晴らしくて好き以前はTwitterのタイムラインを一通り眺めた後インスタのストーリーズを消化して、またTwitterを開く、みたいな事を平気

          SNSを辞めたら起こったこと.

          真にカルチベートされた人間になれ!

          3日連続でNote日記を更新しているらしく、ここで辞めたら3日坊主過ぎるので印象深い本についてでも思い返して書こうかな ふと思い出したのが、太宰治の『正義と微笑』のカルチベートのくだり ちゃんと丸々読んだのはかなり昔の1回だけで、いくつか印象深い所があったな〜くらいの思い出だけどカルチベートの一節は有名なだけあって4,5年に1度くらいはSNS等で目にして読み直してる 学生の時に「ほ〜ん、確かに確かに」くらいで読んでたのが、社会人になって「マジでそれな(真顔)」ってなって

          真にカルチベートされた人間になれ!

          Notionを第二の脳みそとして活用できている世界の輪郭が薄らと見えた.

          ※ただの趣味日記なのでNotionに関する何か有益なことは書いてません。ごめんなさい。 これまでNotionには何度も苦い汁を舐めさせられてきた。 頭の良さそうな人たちが凄いって騒いでるから、自分も同じものを凄いって思いたくて使ってみるけど何が良いんだか全然わかりませんでした。ロックンロールは鳴り止まないと全く同じ状況。ちょっと違うか。 ここ3、4年くらいは色んな方法で使ってみようと何度も何度もトライしてみたけど毎度「使いにくいなぁ」「Notionである意味ある?」ってな

          Notionを第二の脳みそとして活用できている世界の輪郭が薄らと見えた.

          できれば使うことを避けたい言葉.

          この世には なるべく 可能な限り 使いたくない言葉がある。 中にはついつい使ってしまう言葉もある(とてもある) 使った後にえも言われぬ気持ち悪さを感じ、その瞬間に「あぁこの言葉使いたくないんだな」と気づく。でもまた使ってしまったりもする。人間。 おそらくこの言葉たちは移りゆくもので、未来では平気で使っているかもしれないし、今平気で使っている言葉を一切使わなくなっているかもしれない。 使いたくない言葉は人それぞれ違うだろうから、人に聞いてみると楽しそう。 聞いてまわりた

          できれば使うことを避けたい言葉.

          映画『街の上で』 が心の琴線に触れて好きだった |好きな映画の話

          自分の好きなものについて書こうかなと思いました。 普段あまり好きなことを誰かに伝えたりしないから 自分の好きな物事の話をわざわざどこかで発散するという変化が自分にとって素敵なのではという心境です。 あと、「好きなもの」というよりは「うわ〜好きやなぁ…」という感情が生まれたその瞬間に触れていた物事の話がしたい。 その中のひとつが、映画「街の上で」 監督・脚本が今泉力哉さんで2020年に公開された長編映画です。 大きな特別な事は何も起こらない。けど 街の上で生きていると

          映画『街の上で』 が心の琴線に触れて好きだった |好きな映画の話

          怒らない理由

          怒りが少ない思考のプロセスが少明瞭になったので記念 今29歳ですが、「怒ることとか、イライラすることないの?」と聞かれることが結構ある。 流石に全く無いことはなく、反射で不快に感じたりイラッとすることはある。でもその様子を見たことがある人は多分ほとんどいないだろうなと言えるくらいには確かに普段から「怒り」の感情は少ないらし ただ、それを「優しい」とか「寛容」という言葉で形容されたりする度に“そんなに良いものではないんだよ…”と申し訳ない気持ちになる。それを繰り返しながら

          怒らない理由