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こどもコーチング利用家庭のニーズ実態

「こどもオンラインコーチング」をご利用いただいているご家庭の生の声をお届けいたします。お申し込みの参考になれば幸いです!臨時休校の小中高生に無料提供中!

はじめに

こんにちは!「コーチのコーチャン」ことスタスタCEOの鈴木孝一です。

東工大院卒、ITベンチャーと一部上場企業を経て教育ベンチャー2社経営、趣味で器械体操やプレミアムテキーラのインストラクター、・・・。誰かが敷いたレールには従わない人生を毎日楽しんでいます。

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今日はコーチングをご利用いただいているご家庭の生の声をお届けいたします。お申し込みの参考になれば幸いです!

Q:このコーチングサービスに期待することは?

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A:親以外とのコミュニケーション

親以外の大人と将来の話をする事で刺激を受けてほしい
子供をやる気にさせる。親以外の大人の話し相手(自己肯定感)

たしかに親以外との大人とのコミュニケーションって大事ですよね。反抗期で親とは本心で話せない、という子も少なくありません。親や学校の先生など普段の人間関係がある相手よりも、他には接点のない相手だからこそ素直に話せることもあります。

また会社を2社経営し一部上場企業やITベンチャーで社員としても働いたことのある変わった経歴の大人(私)と将来について話すことは、きっとお子様の刺激になるでしょう。

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A:人と違うことを恐れない

友達が言ってるからとか、周りがそうだから、という理由ではなく、自分が本当に求めているもの、好きなこと、やりたいことを一緒に考えていけることを期待しています。

同調圧力が強い国ですよね日本は。戦後の高度成長時代にはそれが上手くハマって日本は豊かになったのだと思います。しかし今の時代に「みんな同じ」では幸せにはなれません。「人と違うこと」を武器にしていかなければなりません。

こどもコーチングでは「死ぬまでにやってみたいことリスト」を作ります。その過程で親や友人にもヒアリングしてみることを推奨しています。そこで気づくのです。「あれ?友達のやってみたいこと、ワタシは全然やりたくならないな・・・」と。

死ぬまでにやってみたいことが人によってこれだけ違う」とわかるのです。人生でやりたいことが違うのだから、読む本も違えば、選ぶ習い事も違う。進む学校も違うし、選ぶ仕事が違うのも当たり前。人はみんなそれぞれ違って当たり前、ということに気付けるのです。人と違うことを恐れない心が自然と育っていきます。

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A:自分の心と向き合える

自分が好きなことが何なのか、考えるきっかけになってほしい。
先生や親のことをよく聞く真面目なところがあるので、考えること、好きなことは自由なんだと知ってほしい。
自分の心に目を向けて、自分の気持ち、意思をはっきりさせる事
子供が自分で好きを発見できる。客観的に自分を捉えるヒントになる。

日々の生活に追われ「自分の心と向き合う」時間がなかなか取れないのは大人も子どもも同じです。特に子どもの場合はその必要性さえ知らないので、親が機会を作ってあげるのが大切です。

ボクは/ワタシは「何故これが楽しいんだろう」「本当は何が好きなんだろう」「本当にやりたいことって何だろう」と考える時間を用意してあげましょう。

例えば「お金持ちになりたい!」というお子様は多いのですが「お金持ちになったらそのお金で何がしたいの?」と、こどもコーチングでは話を掘り下げる質問をしていきます。

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A:自分の考えを説明できる

自分の考えを自分の言葉で相手に分かるように説明することと積極的に相手に自分の考えを伝えようとする姿勢。
思考の自由について学ぶことができたらありがたいです。
これまでの3回のセッションを傍で聞いていて、我が子は、発想は自由(たとえ法律的・倫理的に禁止されている行為であっても、やってみたいと思うことは自由であり、本能がそういう発想をしてしまうことは自分でも止められない。それを無理にそんなことは考えてはいけないと封じ込めることはない。)であり、むしろその様な発想をする自分も自分の一部として認めて、それを自己コントロールすることが大切なのだと考えられるようになるといいなと思っています。
いつもありがとうございます。どうぞ引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

正解のない問いに対して自分の意見を述べる機会って、学校生活の中でもあまり多くありませんよね。学級会等でもクラスの中で発言力のある一部の子たちが発表するだけでほとんどの子は発言できない、というのはよくある話です。

しかし社会に出ると、適切に自分の考えを表現できない人は全く評価されません。「会議で発言しない人は出席するな」と言われることもあります。

こどもコーチングには、お子様自身の思いや意見を発言しないわけにはいかない環境が整っています。「こんなことを言ったらお母さんに叱られるかも」「友達に笑われちゃうかも」というのも一切気にしなくていい場作りを意識しています。

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A:やればできる!という自信がつく

とにかく日々無気力で、ネガティブなことしか口に出さず、引きこもりがちです。なんでも冷めたような目で物を見ているので、まず自分のことを好きで、自分の力を信じて、いろんなことにチャレンジ出来ればいいなと思っています
やりたい事はいろいろあるけれど、やりかけて忘れてしまったり、やる時間があるのに思い出せずやる機会を逃しちゃったりしているので、やり抜く力がついたらいいな、やれる自分(自信)を育てていけたらいいな、と思っています。やりたい事をやり続けられる幸せな人生を歩めるような源流が、子供たちの中に生まれたら嬉しいです。
やりたい事を見つけてくれる。自分はなんでもできる力があるんだと知って自信を持って欲しい。

やればできる!という自信は成功体験から生まれます。まずは小さなことでいいのです。大人にお膳立てされた状況でやるのではなく、何をやるのか自体から自分で決め、それを実行する

お母さんがダメって言うんじゃないか」「◯◯の理由で上手くいかないんじゃないか」そんな不安もありながら、いざやってみると大したことない。思いの外すんなりできてしまう。こういう体験が自信につながるのです。

もちろん上手くいかないことも失敗することもあります。こどもコーチングでは何故うまくいかなかったのかをお子様と一緒に分析し、解決策を考えて再挑戦していきます。

さいごに

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