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毒親育ちの私が生きやすくなった理由【許さない】

”許さない”

虐待、DV、いじめ、ハラスメント…
こうした過去を抱えても、私が生きやすくなったのは
【許さない】一択で生きているから。

親だから、家族だから、恋人だから、友だちだから…

こんな言葉で、自分と自分の人生を縛るくらいなら
【許さない】だけで生きた方がいい。

余計な期待も、余計な感情も
シンプルに生きるためには、要らないもの。

私が変われても、あの人たちは変わらない。



許す、許さないを自分で判断できないときは

【法律的に】【常識的に】
【アウト】かどうか。


自分で決められないときは
自分で決めない。
(決めなくてもいい)


彼等の犯した罪が
犯罪として成り立ってしまうのなら

そこに私の感情や想いを入れる隙もなく、
彼等は犯罪者だった。

それ以上でも、それ以下でもなく
ただ、その事実だけを残せばいい。


その事実をもとに、
自分の感情を、あとから入れる。

塗り絵と同じ。
土台となる現実を、私だけで変えることはできないのだから。


執筆で利用するカフェ代など、大切に使わせていただきます。ありがとうございます。