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コロナを口実にリストラしやすいタイミングです

しゅうです。

今日の無料コラムでも
最新トピックをお伝えいたします。

コロナの影響で多くの方が
職を失うリスクが出ています。

実際に解雇された方もいれば
これからそういった状況になる方も
いるかもしれません。

コロナ感染が落ち着いても
経済危機はしばらく続くので
これからが勝負になるでしょう。


もちろん、
何年も前からリモートワークや
在宅勤務を取り入れている
企業にとっては

いまのコロナの状況においても
全く働き方が変わらないですし、

「みんなは何を騒いでいるの?」

そんな感じだと思います。


だっていまの時代は、

ミーティングもオンラインでできるし、
契約書もオンラインで締結できる。

わざわざ印刷して
紙媒体にする必要もないし、

決済関連もネットバンクやカードの
電子決済で何でもできます。

”e文書法”という法律だってあるくらいです。


業務中に分からないことがあれば
Google検索で解決できるし、

大切なデータや画像は
クラウド上に保存しておけば
火災や盗難の災害にあっても
何も問題ありません。

どうしても紙で必要な書類であれば
郵送すればいいだけの話です。


つまり、
人が会わなくても
ビジネスって成立してしまうんです。


もちろん、
僕は人と話をするのが大好きだし、
人と人との交流は大切です。

実店舗での飲食店などは
あえてコミュニティ型の
ビジネスモデルにしているので
それは必要な場だと思います。

とはいえ、
この状況で何ひとつ変化をしないで
生き残ろうとするのはナンセンスです。


ビジネスのオンライン化の流れは
10年以上前から始まっていますし、

それに伴って
必要な人材とそうでない人材が
どんどん分かりやすくなっています。

時代に追いつこうと行動しなかった人は
いまになってツケが回ってきています。


いままでは「情」で雇用してくれて
いたかもしれませんが
それも通用しなくなってきます。

「とりあえず会社の出勤してるだけで
最低限の評価をされていた人たち」

が次々と

”こいつは我が社にいなくて大丈夫だな”
”あ、こんなに使えない人材だったのか”

と露呈していきます。

”できる人”
”できない人”

が如実に現れてきています。

あなたも業務の効率化に
取り組んでいかなければ、

時代にはついて行けなく
なってしまっています。


経営者目線で判断をすると
この状況で真っ先に取り組むのは
固定費の徹底的な削減です。

これからは情は捨てて、
数値で判断されることになります。

ただでさえリストラの話題が
社会に出ていますから

真っ先にリストラされるのは
いなくても影響がない人材です。

正直なところ、
企業にとっては経済危機を口実に
リストラしやすいタイミングなのです。

ぜひ、
どこに行っても必要とされる
人材であってほしいと思います。

「あの人がいるから助かってる」
「数字を取れる必要な人材」

こちらを目指して行動していきましょう。


それでは。


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