今日も農作業に、少し疲れが・・・

 昨年は、思うように農作業ができなかった。夏場は入院して全く手入れができていない。おかげで、畑は荒れっぱなし。仕方がない。

 しかし、今年は定年退職して、少し時間ができた。昨年までに比べ足しげく60kmも離れた生家の周辺の広い畑の管理に出かけている。この、連休は観光地に行けば密になり新型コロナ対策にならない。というより、新型コロナに罹患すれば命の問題になる。

 そこで、晴耕雨読。天気の良い日は畑を耕し、雨が降る日は学習することに。というわけで、途中で、なすとピーマンとミニトマトの苗を入手し、手植えをしてみた。以前も植えてみたのだが、雑草にかなりやられてしまった。農薬もほとんど使わないので、自然の摂理にまかせている。

 それよりも、昨年は病院で、来年は何をしているだろうと卑屈に考えていたが、一昨年と同じように畑仕事ができていることに感謝だ。畑仕事に出かけたときには、1時間草刈り機を使って草刈りをすることにしている。今日は、気温が20度程度で、気持ちのいい作業だった。

 でも、運転してして帰ったら、疲れたんだろう、2時間半も昼寝をしてしまった。ちょっと長すぎる休憩であっというまに時間が過ぎてしまった。APUの出口学長は、治りかけの時ほど安静にしておくことが必要と言っていた。そういえば、出口氏も病気療養中とのこと。安静にして、8月の復帰をお待ちしている。

貴重なあなたの時間を、私のつたない記事を読んでいただく時間に費やしていただきありがとうございます。これからも、地道に書き込んでいこうと思いますので、よろしくお願いします。