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Project MINTとの出会い

今日はProject MINTに参加し始めたお話を書きます。
ずっと書こう、と思っていたのにこんなに遅くなってしまった…涙

私がProject MINTに出会ったのは、なんとも奇跡的な出会い。
会社のダイバーシティ&インクルージョンのイベントで、Project MINTの主催者:tomoeさんのトークイベントがあり、参加したのがきっかけ。

前も書きましたが、自分自身が30歳を過ぎた時にふと考えたことがありました。「30歳ってもっとしっかりした大人」だと勝手に想像していたけど、全然そんなことない。

周りの友達は結婚して生活環境が大きく変わり、なんだか大変そう。久しぶりに会っても話すことは旦那さんのこと、子供のこと。なんとなくわかるけど、以前ほど全力で共感はできない自分がなんだか置いてけぼりになった気がするけど、友達には「バリキャリでかっこいい!尊敬する」と言われるばかりで、そうなのかなあ…と漠然と考える。

「30歳を過ぎたら女は結婚を意識する」なんて、誰が言い出したのか。当時お付き合いをしていた彼氏にも30歳になった年に「俺は結婚とか考えられないから」と言われ、別れを切り出される。結婚をそこまで急いでいるわけではなかったけど、29歳からお付き合いしていたので、さすがに凹む。

今の会社でマネージャーを務めて3年が経ち、求められる成果は高くなり、仕事量は毎年増える。毎日朝起きた瞬間に1番最初に思うことは「今日も頑張ろう」ではなく、「あ〜会社行きたくない」ということだけ。
でも、行かないといけないから行く。行ったら、数字、数字、数字の毎日。全力でやっても成果はついてこない。実際に数字と向き合ってくれているメンバーの方がしんどいはずなのに、メンバーにもきつく当たってしまう。そんなことにしても何も良くならないのはわかっているけど、気持ちに余裕がないからイライラしてばっかり…


もう会社辞めようかな、と真剣に考えていた時に、tomoeさんに出会ってProject MINTの話を聞いて、すぐにコンタクトを取ることに。
するとtomoeさんから「10名定員だったんですけど、たまたま1名キャンセルが出たから、サリさん良ければ10月から参加していただけますよ〜」と。

初めての自己投資。
決して金額も安くない…(しかもレッスン開講まで3日くらいしかない)

でも話を聞いて、「今の自分を変えたい」と強く思ったことと、自分自身でこれやりたいって思ったのはまさに中学時代に出会ったバトントワリング以来。

やってみよう。
チャンスの神様は前髪しかないっていうし(笑)
これは絶対何かの縁。
昔からずっと縁を大事にしてきたし、その縁に私は助けられて、ずっと生きてきた。と自分に言い聞かせて、MINTに参加する決心をしたのです。


今回はここまで。
次はMind Hackの激動の3週間をお伝えしますね!


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