見出し画像

MAKOTO CAPITALでインターンをするメリット・デメリット・得られる能力

初めまして、MAKOTOキャピタルインターンの齊藤です。
今回は、インターン募集に関連した、インターンによる学生へ向けた記事を書きたいと思います。

私は看護学部に在籍する23卒の大学生です。私は株式会社MAKOTO CAPITALでの長期インターンは大学1年生のときと現在の2度在籍していました。その他の長期インターンの経験は4社ほどです。
そんな私が思うMAKOTO CAPITALでインターンをするメリット・デメリット、身につくものをまとめてみました!

ーメリット・得られる能力

私がメリットと考えるところは、短期間に急成長できるところだと思います。

インターンとして関われる業務はスタートアップ・エコシステム構築に関連する企画運営コンサル業務に関連したリサーチ業務・議事録作成・広報戦略の設計・その他業務に関連するPMなどなど。。。

他のインターンと比べて、MAKOTOキャピタルが属するMAKOTOグループで関われる仕事はとても規模感が大きく、短期間に達成しなければ行けないことが多く存在します。さらに求められるレベル感も高く、今後必要になる能力や技術など最先端のことについて学ぶこともできるので、学びながら身につけることにも繋がり、将来的に別の分野に進んだとしても必ず役に立ちます。

一方、初めてVCやスタートアップでインターン方でも安心して参加できる体制があります。全く経験なくスタートしたとしても、周りのインターンや社員の方々がサポートしてくれます。求められるレベル感が高くとも、他のインターンや社員の方と一緒に仕事をしていく中で自然と達成できるようになると思います。

たとえ失敗しそうになったとしても、他のインターンや社員の方もいつでもフォローしてくれます。日本においてスタートアップ業界は男性が多いイメージがあるかもしれませんが、MAKOTOグループでは男女関係なく様々な人がいるので、キャリアに対して視野が広がったり、人生においても良き先輩として相談にのってもらったりしています。

私が以前MAKOTOキャピタルのインターンをしていたときは女性のインターン生は私だけでしたが、現在では私を含めて5名と増えてきたので女性の方も働きやすい環境になってきていると思います。また、インターン自身のレベル感や得意そうなこと、興味がある分野を把握しながら、仕事を振ってくれることもあるので、今後のキャリアのために成長するにはいい環境なのではないかと思います。

実際他の企業でインターンを行いましたが、基礎的なことも応用的なこともMAKOTOで触れているので、ある程度自信を持って仕事ができました。もちろん初めて知ることや初めて取り組むことでも、自分自身のキャッチアップする方法を知っているし、やりきることもできるようになるので、すぐに適応できるようになると思います。

また、現在のMAKOTOは人数が多いので、様々な人と出会うことができると思います。インターンも東北の中ではレベルが高いほうかもしれません。実際将来はVCやコンサルに就職が決まっている人もいてキャリアにつなげることもできます。あなたの取り組み次第で、多くのメリットを生み出すことができると考えています。

かくいう私は、MAKOTOで初めてインターンというものをはじめました。私は看護学部だったので、経済用語も知らず、VCやスタートアップの基礎知識もありませんでした。ですが、インターンの先輩や社員の方々からの助けを借りながら、なんとか仕事ができるようになりました。(ときには現MAKOTOグループ代表の竹井さんから直々に仕事を教えてもらったこともありました。。。笑)

最近は、インターンも増え、インターンがメインとなり行っている業務もあり、リモート主体ですが、インターン同士でスキルやノウハウの共有や、業務に関するMTGも行っています。大変なこともありますが、日々変化が大きいなかで、社員やインターンのみんなで頑張る毎日はとても楽しく、充実しています。

社会に出るためには変化に対応できる柔軟性と任された仕事の期待値の把握・すり合わせをして、成果を積み重ねることが重要だと考えさせられました。お世話になった社員の方やインターンの方々とはMAKOTOを離れても交流を続けています。長い目でみても出会いが沢山あるので、今後のキャリアや人生においても多くのチャンスを生み出すことにも繋がると感じています。

ーデメリット

積極的に人に絡んだり仕事に関わったりすることで、MAKOTO特有の仕事や空気感がわかると思うので、受け身では無いほうがインターンをする甲斐があると思います。


あくまで私が感じるデメリットなので、全員が感じているわけでは無いと思います。私が考えるデメリットは、オンラインが基本なのでオンライン上のやり取りのみでコミュニケーションをとることに慣れていないと、ストレスが溜まりやすいかもしれないと思います。これはMAKOTOに限ったことではなく、どこのインターンでもSlackなどのオンラインプラットフォームを使用していると思います。

なので、ある程度自分自身がオンラインでのコミュニケーションだけじゃストレスが溜まりやすかったり、雑談することでモチベーションが上がりやかったりするなど、特性を知ることで、定例MTGに参加したり、インターンの人とオンラインでつないで一緒に仕事をしてみるなど積極的に改善策を取りながら社内の人と関われるようにすると、より働きやすくなるかもなと思います。


また、これもMAKOTOに限ったことではないと思いますが、自分のキャパシティを考えて、タスクコントロールできないと、精神的にも身体的にも、会社にとっても良くないと感じます。新しい環境や初めての仕事だとがんばりすぎたり、張り切り過ぎちゃったりすることもあるので、自分と相談して、できるものとできないものを分けてそれを上司や仕事を振った人に言いましょう。

メリットにも書きましたが、MAKOTOは変化が大きい組織だと思います。なので、自分ができることはこれくらいかもしれないと思うときがきたら、次のステップに進むときだと思います。何社かインターンを経験すると自分の関わりたい会社のレイヤーや規模感がわかると思います。MAKOTOにしか無い、いいとこもたくさんあるし、他の企業や自分で何かを始めるいいところもたくさんあるので、MAKOTOは将来の通過点として、いい環境になると思います。

MAKOTOキャピタルではこの秋から共に東北最大のアクセラレーションプログラム「東北グロースアクセラレータ(TGA)」を作り上げていく学生インターンを募集しています!
興味がある学生は気軽に以下の応募フォームからぜひご応募ください!!

https://tohoku-growth-ap.jp/recruit

みなさんぜひぜひ一緒に働きましょう〜〜。

担当:齊藤

2021年9月16日
---------------------------------------------------------------------
株式会社MAKOTOキャピタル(MAKOTO CAPITAL Inc)
ホームページ : https://mkto-capital.jp/
Twitter   :https://twitter.com/MakotoCapital
Facebook    :https://www.facebook.com/mkto.capital
note    :https://note.com/makoto_capital


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?