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アメリカ駐在4年め。8歳男児&5歳女児の母。 共有したいことは趣味の音楽(オールジャン…

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アメリカ駐在4年め。8歳男児&5歳女児の母。 共有したいことは趣味の音楽(オールジャンル、Hiphop)や育児(モンテッソーリ教育、英語教育)について。

最近の記事

コロナでスケボーを始めた話

アメリカは9月から新学年。通学とオンラインを併用したハイブリッドスタイルで始まる予定だったのが土壇場でひっくり返り、オンラインオンリーで学校が始まることになりました。これを受けて緊急帰国した友達多数・・・。娘が小学校入学予定だった我が家も大ショックを受け、通学授業を続ける私立校への転校も真剣に考えました。でも結局、子供達と相談してもともと予定していた公立の小学校に通うことに。First Day of School/Kindergartenをヴァーチャルで迎えることになりました

    • いま聴いている曲 #4

      この頃は新学期の準備で慌ただしいのだけど、WizTheMcの新曲”Lied”に歌詞付きのMVが発表されたので記録せずにはいられない! WizTheMcは1999年南アフリカ生まれのミュージシャン。3歳のときにドイツに移住。15歳のときに初めて曲を書いたそう。その後、ドイツで英語ラップしている環境を変えたいと2016年頃からカナダ・トロントで活動を始めたとか。 私のステイホーム前半は、彼の”For a Minute”のおかげで乗り切れたと言っても過言ではありません。コロナが

      • 英語は、目的=最短勉強法

        「英語」の勉強を始めようと思ったら、英語を使って何をしたいのか、目的を明確にすることが大切だと思います。もし目的がなかったら止めておいたほうがいいです。第二言語なんてものは、継続しないと定着しないし忘れていく分野だから。なんとなく始めるのは時間とお金の無駄です。自分の人生の時間をず~っと費やす価値があるのか確認してから始めたほうがいい。 目的を明確にしたほうがいい理由は他にもあります。英語の勉強といっても、スピーキング・リスニング・読み・書き・文法など色々あるからです。海外

        • いま聴いている曲 #3

          音楽は大好きなんだけど、最近ハマった曲も少し聴き飽きてきて、しばらくガツンとくる曲に出会えないんじゃないかと妙な不安に襲われることが時々あります。今朝とか。でも、そんな不安をバシッと吹き飛ばしてくれる曲に出会って不安が吹き飛ぶんですよね。今とか。 歌詞から察するに、"The world hates me"は19歳の時に作詞したのかな。今は21歳とのこと。ちょうど先日、新曲"Hibiscus"をリリースしたばかりというRyan Leahan。しばらく趣味の時間が充実しそう。

        コロナでスケボーを始めた話

          アメリカ文化の好きなところ

          アメリカに来たのは大きく分けて3回。 初めて訪れたのは大学1年生のときで、スタディーツアーに参加して1週間ほど。西海岸のカラッとした気候とガイドしてくれた女性の底抜けの明るさに、初めてのカルチャーショックを受けました。(インターネットはそれほど普及していない時代。海外の情報源は限られていた) その後しばらく期間が空き、次にアメリカに来る機会ができたのは第一子が産まれてから。旦那の海外勤務に合流して、私が復職するまでの半年ほど南東部のテネシー州に。そして現在の渡米が3回めで気が

          アメリカ文化の好きなところ

          いま聴いている曲 #2

          Sunkissed! Sunkissed! Sunkissed! 今週、SpotifyがSpotifyしてくれたNVTHVNの「Sunkissed」がとても良い。NVTHVNはフィリピン・マニラに住んでいる男の子らしい。まだ読み方も分からないので他の曲も聴きながら調べます。2018年の曲。 Sunkissedと言えば、同じタイトルでkhai dreamsもとても素敵な曲を出しています。どちらも今、運転中やステイホーム中にくり返し聴いています。

          いま聴いている曲 #2

          「子育ては大変!」の呪いを解く

          ママがかかりやすい(パパはかかりにくいと思う)「子育ては大変!」の呪い、これにかかるとけっこう厄介。うっかり周りにもかけやすいし、下手すると永遠にかけ合ってたりする。呪いにかかったときの症状をいくつか挙げてみました。 症状1:「大変なのは子供を育てているからだ」と思考が止まって、他にある原因や対策にたどりつけない 大変な思いを感じる大きな原因、そして対策を打てるところは他にあるのに気が付けない。放っておくとぜんぶ子供のせいにしちゃうなんて間違いに繋がりかねません。下記は、

          「子育ては大変!」の呪いを解く

          コロナ分断をなくしたい

          アメリカの新学年の始まる9月が近づき、何やらママ達が騒がしい。 予定されている通学スタイルは、オンラインのみだったり通学がメインだったり、選択制だったりと学区ごとにバラバラ。住んでいる場所によって自分の希望が叶わないこともある。学校に通わない自由は守られているはずなのに、学校が開くことを非難する声も。悲しいことに、ママ達の間で静かに(時にあからさまに)コロナ分断が起こっている。 そもそも各家庭ごとに抱えているコロナリスクは異なり、受け入れているリスクの大きさも様々だ。通学さ

          コロナ分断をなくしたい

          「子育ては大変!」の呪いにかからないように。かけないように。

          友達夫婦に赤ちゃんが生まれました。昼夜逆転、24時間営業中です。 離れているので会えませんが、共通のママを誘ってママトークできるライングループを作りました。 共感したり励ましたりするつもりで送っているラインのメッセージだけど、新米ママを脅すような内容になってないかなぁと気を付けました。それでもやってしまったかも・・・「子育ては大変!」の呪い。 「何してもかわいい時期だよね」と送っちゃった。慌てて「何してもかわいい時期の後も、何してもほぼかわいい時期が続いてるよ」と送ったけ

          「子育ては大変!」の呪いにかからないように。かけないように。

          モンテッソーリ園の選び方

          この頃は「モンテッソーリ」と名の付くものも多様化してきていて、とくに早期教育の手段と間違われていることが多いように感じます。 アカデミカルな成功を目標にして、子供達にモンテッソーリのお仕事を「させる」情報も多いです。その内容を期待する保護者が集まり、良好な関係が成り立っているビジネスモンテッソーリ施設もありました。 もしモンテッソーリ園を検討しているなら、モンテッソーリ教育を取り入れている施設と実践している施設ではまったく違うことを理解してから見学に行かれることをおすすめ

          モンテッソーリ園の選び方

          いま聴いている曲 #1

          外部リンクの練習です。 まずはジョン・トラボルタも好きだというZack Villereの新譜を。子供時代の小さな成功体験が、後々人生の大きなチャレンジをするときに後押ししてくれる。自分の子育てをちょっと振り返れる曲。 次に夏にぴったりの曲をkhai dreamsとAtwoodの2018年のアルバムから。アルバム丸ごとリピートしまくりです。この二人の関わる曲は、どれもほんとにいい。

          いま聴いている曲 #1

          自己紹介を音楽履歴で

          ~1990年頃~ ウォークマンでフリッパーズギターのカセットを聴きながら通学。校則をやぶってアルバイトをし、バイト代をCDに注ぎ込む。初めて観たライブは高校生のとき、TOKYO No.1 SOUL SETを名古屋クアトロで。進学先を東京に決めたのはTOKYO No.1 SOUL SETが好きだったから(←頭の中は音楽お花畑)。受験勉強中の楽しみは金曜夜のカヒミ・カリィのミュージックパイロット。 ~2000年頃~ 大学生になり、吉祥寺に住み始める。Nona Reevesのライ

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