自己紹介を音楽履歴で

~1990年頃~ ウォークマンでフリッパーズギターのカセットを聴きながら通学。校則をやぶってアルバイトをし、バイト代をCDに注ぎ込む。初めて観たライブは高校生のとき、TOKYO No.1 SOUL SETを名古屋クアトロで。進学先を東京に決めたのはTOKYO No.1 SOUL SETが好きだったから(←頭の中は音楽お花畑)。受験勉強中の楽しみは金曜夜のカヒミ・カリィのミュージックパイロット。

~2000年頃~ 大学生になり、吉祥寺に住み始める。Nona Reevesのライブに通うようになる。この時期のハイライトはStar Pine's Cafeで小西康陽さんが流す「ポケモン言えるかな?」で踊ったこと。大学卒業後は仕事の合間に、音楽と英語環境を求めてロンドンに2年ほど滞在。Shoreditch、South Kensington、Batterseaと渡り住み、ドラムンベースにはまる。Hospital Records(Hospitality)など。帰国後はドラムンベースのDJを見つけられずJazzy Hiphopに流れつく。

~2010年頃~ 子供が生まれて新譜とはしばし疎遠になる。育児ストレスは、小沢健二の曲をYoutubeでカラオケして発散。そのうちCDをほぼ処分してアメリカへ。子供達が幼稚園に上がる頃合いでサブスク時代到来。Spotifyに毎日感謝しながら過ごす。マイナーな曲でもgoogle検索で歌詞がすぐに分かって、ワンクリックで翻訳までしてくれることにもほぼ毎日感謝。いま浴びているのは気が付けば米国ラップばかり。

~総括~ 音楽がなかったら完全に違う人生を送ってる人です。



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