青野春秋のかなり簡潔な漫画史

画像1 『青野春秋』として漫画家デビューしたばかりの頃(26)安い洋服広告のモデルのようと言われた写真。苦笑
画像2 初めて雑誌の表紙を経験。デザインは祖父江慎さんによる仕事。今現在も凄く気に入っている。僕は線画のみで着彩とデザインは祖父江さんによる仕事。
画像3 リアル静男。箱根にて。
画像4 シズオのフィギュア。非売品で世の中に10体のみの貴重品。台座の下にシリアルナンバー入り。ちなみに僕が所有しているのは7番。
画像5 リアル静男が若いころ描いた作品。なにげに何度も賞を獲るくらい絵が上手い。
画像6 『俺はまだ本気出してないだけ』の映画化を記念して、鈴子役の橋本愛さんと週刊スピリッツの巻頭で対談。※距離感
画像7 鬱病になりつつも、黙って仕事していたら肺に穴が空いて悔しくもギブアップ。このときの体重は46キロくらい。ちなみに僕の身長は175センチ。
画像8 仕事復帰後に、無職の友人と阿佐ヶ谷ロフトでトークショーをしたとき。何を話したかは全く覚えていない。ただ、くだらない話なのは間違いない。
画像9 ある担当編集さんにオススメされて、BABYMETALにハマって、コープスペイント必須の限定ライブに参戦。メイクは自作。イメージはバカ殿。
画像10 『ガールズトーク』という作品の巻末対談を阿川佐和子さんと。マンガ本編よりも対談がメインの作品と言っても間違いではない。
画像11 『100万円の女たち』がNetflix×テレビ東京のタッグで連続ドラマ化。主演はRADWIMPSの野田洋次郎さん。
画像12 ドラマ出演者の集合写真。素敵なキャスティングで、僕もドラマをとても楽しんで観た。
画像13 ドラマの打ち上げで、売れっ子小説家役の中村倫也さんと売れない小説家役の野田洋次郎さんと漫画家の僕の作家集合写真。
画像14 砂子透 役の遠藤雄弥さんと。頭のデカさが違いすぎるので少し後ろに下がって誤魔化す。
画像15 白川美波 役の福島リラさんと砂子透 役の遠藤雄弥さんと3人でドラマの再打ち上げ。役者さんのいろいろな話が聞けて楽しかったし勉強にもなった。やっぱり2人とも顔が小さい。
画像16 朝ドラで漫画家を演じる豊川悦司さんが、意図せずも俺に寄せてしまう。
画像17 月刊IKKIにて、新連載『スラップスティック』がスタートする。テーマは家族。そして、ほとんど実話の作品。現在は移籍移籍でマンガアプリ『マンガワン』にて連載中。基本的に無料で読めるので読んで頂けたら嬉しいです。
画像18 あるときの、リアル静男と秋介。静男が秋介の子分みたいで好きな写真。
画像19 月刊IKKIの廃刊が決まってしまい『スラップスティック』の移籍連載が決まる。漫画家デビューしたコミック誌なので、とてもショックで悲しかった。
画像20 『月刊IKKI』廃刊後に新創刊された『ヒバナ』に移籍するが、まさかの『ヒバナ』も廃刊。この頃から、あらゆる雑誌の廃刊が立て続けに進んでしまい、紙からWebへ移行の流れが始まった。
画像21 初のWeb連載『夢子ちゃん』を始める。紙とWebでは色味やスクリーントーンの見え方が違うので、試行錯誤して描いたのをよく覚えている。
画像22 無職の友人が一眼レフカメラを購入して撮ってくれた写真。普段はスズメとかを撮っていると言っていた。
画像23 これもWeb連載の『悲しいはなし』。青野版ハードボイルド作品。だいぶ前に完結しているが、僕が闘病生活を送ることになり、単行本はまだ発売されていない。いろいろ再開したら単行本を発売する予定。
画像24 初めてCDアルバムのアートワークを担当した。ブックレットの絵も僕がすべて描いた。マンガを描くより大変だったので、今後は依頼を受けるか悩みどころ。
画像25 カードゲームのレアカードとしてイラストを担当。詳しい人曰く弱いカードらしい。笑
画像26 仕事部屋。好きなモノに囲まれていると安心する。
画像27 仕事机方向の写真。Macはあるが音楽再生くらいで、マンガ制作には全く使用していない。僕のマンガは昨今は殆どいない完全アナログです。
画像28 敬愛する漫画家のひとりである、故・土田世紀さんの原画展にお邪魔して、その場でオマージュサインを描いた。もっと土田世紀作品を読みたいと今でも思う。
画像29 他の漫画家とは基本的に交流がないが、編集さん伝いで描いて頂いた松本大洋さんのサイン。唯一サインをお願いした漫画家さん。僕の宝物。
画像30 青野の近影。愛犬と楽しく過ごしながら、マンガをこつこつ描いて復帰準備中。

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