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「“やりたい”に出会い続ける世界をつくる」Spreadyのメディアが始動します

みなさんは、「人との出会い」が人生のターニングポイントとなった経験はありますか?

たとえば、起業家の孫泰蔵さん。
彼が「自分の人生をダイナミックに変える素晴らしい出会い」だったと話すのは、ヤフー創業者のジェリー・ヤンさんとの出会いです。兄に孫正義さんを持つ彼ですが、もともとは起業家になるつもりはなかったそうです。
それでも、あるきっかけで出会ったジェリー・ヤンさんがヤフーの壮大な構想を語る姿に刺激を受け、その日の夜は興奮で寝付けなかったほどだったとか。
彼との出会いが、孫泰蔵さんをシリアルアントレプレナーの道へと進ませたのです。

はたまた、こんな出会いもあります。
「スペインでサッカーを学ぶ」という自らの夢を実現するために、クラウドファンディングやnoteでの情報発信を行う高橋さん。
本田圭佑選手の「1万円を払って教える」企画にも選ばれ、サッカー選手としての考え方を直接教わったそうです。本田選手との出会いをつないだのは、なんと「15歳、スペインでサッカーをしたい!」というタイトルのnoteでした。
彼のnoteにはたくさんの反響があったようで、本田選手との出会い以外にも、将来につながる素敵なつながりができていったのだろうなと想像します。

Spready、noteを本格始動します!

さて、このように、ある人の人生をも変えうる「出会い」や「つながり」。
これをテーマに、Spreadyではnoteをリニューアルリリースします!

※「リニューアル」リリースとしているのは、実はこれまでもSpready事例やコラムリレーなどのコンテンツを更新していたからです^^今回新たに編集チームを立ち上げ、仕切り直しをしました!

私たちSpreadyは「“やりたい”に出会い続ける世界をつくる」ことをミッションに掲げています。
Spreadyが立ち上がったきっかけは、代表佐古がキャリアコンサルタント時代に1万人以上の転職希望者の方と話す中で、「“これやりたい!”を見つけている方って本当に少ないんだな」と感じていた経験があったからです。

詳細はぜひ佐古の記事を読んでいただきたいですが、たしかに今の労働環境だと、なにか新しい「やりたいこと」に出会える機会って少ないかも。人材の流動性を高め、様々な人・企業との出会いや経験を増やすことで、より多くの人が目の前のことに熱中し、イキイキと働けたら幸せなことですよね。

そんなわけなので、Spreadyでは、企業と人が「紹介」を通じて雇用を前提としない出会いの場を作ることを目的としてサービスを展開しています。2019年5月末の本ローンチ後から、「社外の知見を取り入れる」「自分のコミュニティにはなかった偶発的な出会いをつくる」などを数百件お繋ぎしてきました。
企業にとっては社外から幅広い知見を取り入れることができ、個人としては新たな出会いを通じて自分自身の「やりたい」を模索するきっかけになります。

「“やりたい”に出会い続ける世界をつくる」ために、Spreadyのサービスを通じて「人と組織の新しい”つながり”をつくる」ことを目指しています。

このメディアを通じて考えていきたいこと

メディアって、なにかのテーマに対してみんなで思考を深めたり議論する場であるといいなと思うんです。
なので私たちは、このメディアを通じて

・「やりたい」に出会い続けるためには?
・企業と個人の関係性は今後どうなっていくのか
・人材の流動性が高まると、どんな世界になっていくのか
・その中での採用や個人のキャリアの在り方とは?
・雇用を前提せず、外部の手を借りるってどういうこと?
・「出会い」や「紹介」がもたらすいい影響

などなど、こんなことを、たくさんの人と対話しながら考えていきたいと思っています。

これから、このメディアを通じてたくさんの方々とお話できることを楽しみにしています!Spreadyメディアをどうぞよろしくお願いします!


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