【採用担当より】代表とも上司とも実施している、スプラシアの『1on1』ってどんなもの？
こんにちは。スプラシア採用担当の飯塚です。今回はスプラシアの1on1ミーティングのご紹介です。
1on1ミーティングとは、上司と部下が1対1で行う面談・対話のこと。 コミュニケーションを円滑にし、個々のキャリアや成長機会促進、また、企業の働きやすい文化風土作りにも効果的と、今や多くの企業で採用され、スプラシアでも定期的に実施しています。
今回は、このスプラシアの1on1がどんなふうに行われているのかをご紹介！1on1が社員や企業に与える影響について、私なりの考えなどもお話したいと思っていますので、ぜひ、最後までご覧ください。
スプラシアの『1on1』
スプラシアの1on1は、自分自身を定期的に振り返り、気軽な話し合いや悩み相談など、コミュニケーションの機会として活用しています。種類としては下記の２つです。
■スプラシアの1on1
①代表との1on1 （月1回／30分）
②上司/先輩との1on1 （部署ごとに月数回設定）
1on1と聞くと、②を思い浮かべるかと思いますが、スプラシアではなんと全社員が月に一度、代表との1on1も実施。代表との距離が近いということもあり、直接アイデアを聞いてもらったり、質問に回答してもらったりすることができます。もちろんプライベートの話題もあり、30分ではありますが、代表とざっくばらんに会話を楽しむことができ、私自身は毎回とても充実した時間を過ごしています。
■1on1でよく話すこと （飯塚の場合）
①代表との1on1
今後挑戦したいこと、会社のことなどへの質問、悩み相談、プライベートなことなど他愛もない話
②上司との1on1
直近の仕事で困っていること、興味がありやってみたい仕事、今後のキャリアについての相談、その他プライベートな話
代表との1on1と、上司との1on1。どちらも実施しているので、直近の仕事についても、会社としての考えについても直接深い話を聞くことができます。これは、自分の成長につながる貴重な機会だと感じている社員も多いのではないでしょうか。
ちなみに、直近の代表との1on1では主に下記の2点をお話ししました！
・採用や人事関連について
最近の応募者の方の状況、人事の取り組み、今後の会社全体の方向性などについて会話しました。
・プライベートのイベントについて
こちらは完全にプライベートの話（笑）。家族で次に考えているイベントがあり、そのことについてお話をさせていただきました。代表はどんな話題も興味をもって聞いてくれますし、アドバイスもくれるので、毎回とても楽しいです。このくらいにしてみては？？
1on1で社員が求めることとは？
そもそも、なぜ1on1を実施する必要があるのか。私自身は、「上司/先輩は自分たちのことをきちんと理解していない！ 」とメンバーが感じることのないよう、お互いを理解し合うためだと考えています。また上司/先輩側からすると部下の行動や学習を促進し、成長を支援するという役割もあります。
もちろんただ思いつくままに話すだけでは意味はないので、きちんと目的をもって実施する必要はありますね。
■上司/先輩
「最近元気がなさそうだから話を聞いてみよう」
「この先のキャリアをどう考えているのか聞いてみよう」
■部下
「●●について教えてほしい」
「悩みを聞いてほしい」
例えば、こんなふうに「聞くこと」「聞きたいこと」をお互いが事前に考えておくと、1on1で解決できることはたくさんありそうです。今後、もし部下と1on1をする機会がおとずれた際には、私も部下に寄り添った1on1をしたいと思っています。
1on1を活用してより良いコミュニケーションを！
ここまで1on1についてお話をしてきました。悩みを話したり聞いたりする手段として1on1はとてもいい機会です。もちろん、普段のコミュニケーションも大切ですが、話す機会を意図的に設けることで得られることも。だからこそスプラシアでは1on1を活用して、お互いのことを理解し合うために、密なコミュニケーションを取ることができる環境を、組織としてきちんと用意しているのです。
（※もっとスプラシアのことを知りたい方はこちらの記事もご覧ください ）
「経営陣との距離が近く、風通しがよいのが魅力」と、転職してきたメンバーからもよく言ってもらえるのですが、今回の記事でも、なんとなく、その雰囲気を感じていただけたでしょうか？
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