見出し画像

日本から世界へ音楽を届けるということ

皆さんこんにちは。音楽プロダクションの代表でありMV監督のWoodyです。自社のアーティストの楽曲を世界に向けてリリースしながら、映像制作も行っております。自己紹介がてら、弊社アーティストのウェブサイトをどうぞ。

ちなみに2024.6.21にEP「Fruit Sundae 2024」のリリースを控えております。
また、翌週の2024.6.28には「Fruit Sundae Remix」をリリースします。
良かったらチェックしてください。

さて、昨今からインターネットの普及により、楽曲を海外へ届けやすくなったと言われています。
たしかに一昔前に比べれば、SpotifyやApple MusicにTuneCoreという誰でも使えるサービスを利用して全世界に届けることが出来るようになりました。
他のディストリビューターを利用しても同様に全世界配信は簡単にできます。20年前では考えられないことですね!

でも果たしてそれは本当に世界に届けることが出来ているのだろうか?

いわゆるメジャーレーベルからのリリースの場合、世界中に拠点を持っていることで各国でピッチしてもらえることもあったりしますが、日本の音楽が世界的に話題になっているのを見ることは少ないと思います。

それでも最近増えてきたなと感じますが、背景にはアニメの主題歌など、他のコンテンツと一緒に輸出して受け入れられているというのがほとんどだと思います。

ではインディーズアーティストが世界に届ける方法はあるのだろうか?

いまでこそ日本人でも使う人が多くなってきたように感じるサブミッションサービス。
有名どころで言うとSubmitHubですね。

素晴らしい音楽を作り、リリースし続ければいつかヒットするだろうということは、無いとは言いませんが運の要素も多く含まれていると思います。
なのでマネジメントはよく勉強して世界中へ届ける方法を模索し続けなければならないのです。

マネジメントをしていて、素晴らしい才能に出会えることは本当に貴重なことです。その才能を無駄にしないよう、闘い続ける音楽プロダクションの”いま”を今後見せていければなと考えていますので、今後の執筆をお待ちいただけたらと思います。


最後に、企業の宣伝・マーケ担当各位へ

私たちの音楽とコラボレーションしませんか?

大小関わらず、放映媒体も問いません(WebCM,TVCM,SNS,イベント,ラジオなど)
私たちの楽曲の宣伝になると考えられる場合は、クレジット表記のみでOKを出すこともあります。
音楽に割くことのできる予算が映像に比べ少ないのは承知しています。お互いの宣伝・プロモーションとなれるような座組を一緒に考えて発信することが出来たら嬉しく思っております。
お気軽にお問い合わせください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?