ごとうみゆき(スポーツメンタルコーチ)

★スポーツの楽しさを伝えたい★ コーチングを取り入れて、子ども~大人まで、スポーツに関…

ごとうみゆき(スポーツメンタルコーチ)

★スポーツの楽しさを伝えたい★ コーチングを取り入れて、子ども~大人まで、スポーツに関わる選手・指導者・保護者を応援します! スポーツ女子2人の子育て。夫婦でスポ少の指導に関わる。 「今のままの指導ではダメだよね?」と気付いたことが始まり。チームの変化を綴っています(^^)

最近の記事

ティーチングとコーチング

ティーチングとコーチング、どちらがいい?? 数年前の私は、考えたこともありませんでした。 コーチングと出会った今は、 どちらも必要だと私は感じます。 大人が子どもに教えなければならないことは、ティーチングだと思います。 コーチングは、アドバイスはしません。 答えは相手が持っています。 考え、答えを引き出す関わりだと思います。 スポーツ指導をしていると、技術を教えることの大切さと、引き出す関わり方の重要性の両方が必要だと私は感じています。 「私(指導者)の言うことを聞いて

    • 本当のスタートは、ここから!

      いままでの投稿を読んで、お分かりの通り、 私たちのコミュニケーション力不足で、 上手く指導すること、伝えることができていませんでした。 このような出来事があったからこそ、私の人生でコミュニケーションを見直す、大きなターニングポイントになったと思います。 何を学べばいいのか、どうすればいいのか、 そんな八方塞がりの中、出会ったのがコーチングでした。 もちろん、すぐ学びたい。と、講座を受講しました。 「こう言いましょう!」と、 いろいろなやり方を教えてくれるものだと思ってた

      • ”伝わったことが伝えたこと”

        怒ることで伝えるのは良くないことなのは、100も承知で、 でも、うまく伝える方法を知らないから、いつも同じことの繰り返し。 決め手だったのは、私の伝えたかったことが何一つと伝わらなかった出来事があったから。 「がんばれ」と、親から子どもに言って欲しかった。 (今思えば、私の勝手な思い込みでした) ”伝わったことが伝えたこと” 親なら「頑張れ」と子どもを励ましてくれるだろう。と勝手に思い込んでいた。 けれど、伝わらなかった。 伝わらない関わり方をしていたんだと思います。

        • やればやるほど悩む指導方法

          怒りたくない。 怒鳴りたくない。 楽しく!楽しく! と、始めた指導でしたが、 やはり、「伝える」ということが難しく… 「そうじゃない!!」 「何回言ったら分かるんだ!!」 小学生に伝える難しさ。 大人なら伝わるであろう事も、 子どもには通用せず。 悪戦苦闘の日々でした。 そして、この時は、まだ「強いチームは厳しい」という信念の元、やっていたと思います。 私も夫も、普段から怒鳴るタイプではありません。 ですが、「厳しくしないといけない」 「指導者は、ナメられてはいけない」

          スポーツ指導、始めました。

          小学生女子バレーボールのスポーツ少年団の指導を夫婦で始めて、現在7年目になります。 長女がバレーボールを始めるタイミングで、前任の指導者が勇退となり、指導者は監督(元教師、定年を迎えている)のみとなりました。 当時の保護者からの依頼もあり、バレーボール経験者である夫と指導を始める事になりました。 なんと当時は、部員が5名という試合に出ることもできない状態のチームでした。 (バレーボールは6人制のため、6人以上いないと試合に出られません) 5〜3年生の初心者5人をどのように育

          スポーツの楽しさを伝えたい!

          自己紹介 愛媛県でスポーツマインドコーチとして活動している「ごとうみゆき」です。 小学生~社会人チームまでバレーボールをやっていました。 現在は、小学生のスポーツ少年団の指導に夫婦で関わらせてもらっています。 スポーツ女子2人の子育てをしながら、コーチングの勉強をし、子どもたちの未来のために、コーチとして指導者の伴走をしています。 ”昭和・平成”のスポーツ指導から”令和”の指導に! 数年前まで「怒る」「指示する」「従わせる」指導をしていました。 なぜなら、私たちは、自分

          スポーツの楽しさを伝えたい!