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エン・ジャパン株式会社の社員に内定獲得時の再現面接してみた。

Q1.自己紹介をしてください

2018 関西学院大学卒業(体育会サッカー部)
2018 エン・ジャパン株式会社
現在3年目(営業部)

Q2.志望動機を教えてください

「家族親戚親友に自信を持ってお勧めできる商品があったから」
求人広告業界のなかでの差別化ができており、入社後活躍に拘った
正直で詳細な商品であったこと。

--なぜ?
先輩などの就活の話を聞き、入ってからのギャップがある、働くことに後ろ向きな人が多かった中で、自分自身の仕事で、前向きに働く人を増やしたいと思ったから。
誰かのためにという思いが強く、人生の軸であった。だからこそ、収益を得るだけではなく世の中や業界に良い影響を与えたいと思っていたから。

「なりたい姿に早くなれるための力がつけられる環境」
社内外で競争・チャレンジができる環境であった。
社内では、年次ではなく実力での正当な評価があること。
社外では、業界では邪道とされる商品で競合に勝たないといけないこと。

--なぜ?
自分で事業をやりたいと思っているため、スピード感を持って成長する必要がある。高校、大学までは努力しなければいけない(レベルの高い)環境に身を置いていたことで大きく成長できた経験をしたため努力できる環境を求めた。


「働くことに前向きで一緒に働きたいと思った人が多かった」
視座が高く、カリスマ性がある人は前向きに働く人が多いイメージだった。
自分のためではなく、世の中や業界などのために働いている人。かつ、伝え方がわかりやすいことや発想力が豊かであること。

--なぜ?
3年後には独立したいと思っており、視座の高さやカリスマ性は必須条件だと考えていたため。
2、3年目の役職者との面談を行った際に、社員の能力や論理的思考力の高さを実感した。視座が高く、カリスマ性がある人たちがいた。


Q3.学生時代に最も打ち込んだことは何ですか

「高校サッカー部での経験」
自分のことを知らない、かつ、周りのレベルも高い環境だった。
そのため0からのスタートであった。
だからこそ、努力量では誰にも負けず、ひたすら夢であるプロサッカー選手になるためだけに取り組んでいた。

--具体的なエピソードは?
練習後、部員の中で一番遅くまで残り自主練をしていた。

--なぜ?
寮生活であり、私立であったため、家族への恩返しをしなければいけないと思う気持ちが強かった。
恩返しの形は、全国大会に出場すること、プロサッカー選手になることだと考えていたため、それに近づくための努力は惜しまなかった。
父親が病気になり、元気になった時に試合に出場している姿を見せてあげたかった。


Q4.自己PRをしてください
「目標に向かって自己変革をしながらやり抜くことができる」
自分で目標を設定できることと、目標に対しての解離を明確にして、やり抜くことができる。

Q5.入社後にやりたい仕事は

「マネジメント」
自分の力で組織を束ねられる人間になりたいと思っている。
そのためには経験と知識が必要であるため、少しでも早くマネジメントに携わりたい。


「新規事業立ち上げに携わりたい」
独立や新しく何かをする時は、基本的に0から1になるため、0から1を生み出す力をつけたい。
新規事業を社員でも立ち上げられる制度があるため、積極的に関わっていきたい。


Q6.あなたの長所は何ですか?

「やり抜く力」
なりたい姿、〇〇をしたいという思いを実現するために、強い執着心を持って行動ができること。

--具体的には?
高校時代プロになる、親孝行するなどのゴールに対して、自主練習をする、監督にアピールするなど
様々な手段を使い、達成するよう行動していた。

「現状に満足せず変革を求める力」
常に自分の課題を明確にしていた。
現状となりたい姿のかいりを明確にし、それを克服するための努力を行うことができる。

--具体的には?
高校サッカー部でレギュラーになるためには、ロングキックの質は最低限求められることであり上手であればあるほどレギュラーになれる可能性も高かったため、練習し続けた。
自分自身が出場できない理由がロングキックであると分析し、補うために練習した。その結果、足りないと感じていたロングキックが、評価されはじめ、自信になった。

Q7.あなたの短所は何ですか

「環境に流されやすい」
高校・大学のサッカー部は強豪校であり、やらなければいけない環境だった。だからやるやらないも自分次第である環境に身を置いてしまうと主体的に行動できないため、就職活動でも、自分が頑張れる環境であるかどうかは重要視していた。

--改善するためにやっていることは?
「流されにくい環境を求める」
迷ったら厳しい環境を選択するようにしていた。
高校進学時は、親元を離れ、強豪校に進学し、やらなければいけない環境に身をおいた。大学サッカー部時代でも、選手をやめ、スタッフになるという厳しい環境を選択した。

「自分で環境を作る」
自分でなりたい姿を公言していた。
プロサッカー選手になると周りに公言するなど、なりたい姿を周りに伝えることで努力せざるを得ない環境を作り出していた。


Q8.挫折・失敗経験について教えてください

「高校時代レギュラーになれなかったこと」
誰よりも努力をした自負はあったが、周りのレベルに追いつけなかった。

--ここから学んだ経験は?
「努力の仕方が良くなかった」
量を求め続けていた結果、実践的ではない力が身についてしまった。
壁を相手にパス・ターンの練習をひたすらし続けたが、本番では相手がいるため実力を発揮できなかった。
だから努力「量」ではなく実戦でどのように活用できるかをイメージしながら努力する「質」を求めるようになった。


Q9.就活の軸は何ですか

「自己成長できる環境」
社内外で競争・チャレンジができる環境かどうか。

「誰と働くか」
自分のためではなく、世の中や業界などのために働いている人が多いかどうか。

これら二つを求めることでなりたい姿に近づけると考えていたため。

Q10.業界の志望理由は

「業界は1つに絞っていなかった」
人生の重要なライフイベント(住宅・ブライダル・転職)に関われる業界。

--なぜ?
影響度合いが大きいと感じたから。
自分も相手も本気であるため、より有益な情報を提供しなければいけない。
そのために、自分が学び続けなければいけない業界であると思ったため。

Q11.5・10年後の自分はどうなっていたい

「自分が作った組織で好きな人たちと同じ目的に向かって進んでいたい」
誰かのためにという思いが強くある中で、自分の好きな人たちがより楽しい環境で過ごせるような組織を作りたいと思った。
同じ方向に向かって進める組織は楽しい、かつ、強いと大学時代に経験できたため。

--そのためにしていることは?
「視座を高く持つ」
いち社員だとしても経営層の視点で物事を考えるようにする。
上司、経営層に対しても疑問を持つことや問いを投げかけることをしている。

「組織の勉強をしている」
書籍を読むことで知識を増やしている。


Q12.なぜ同業他社ではなく当社を志望するのか、他社と弊社の違いはどんなところだと思いますか

「魅力的なサービス」
求人広告業界のなかでの差別化ができており、入社後活躍に拘った
正直で詳細な商品であったことが他社との違いであった。

「考え方」
収益だけではなく世の中、休職者のために働いている組織風土が根付いている。

Q13.働く上で大切なことは何ですか

「目的を明確にすること」
目的を明確にすることで、仕事の質が向上する。かつ、想いを持って働くことができる。サッカーを通して、何でやるのか、誰かのためにという想いによる行動が最も力を発揮できると感じたため、働く上でも大切にしている。

Q14.弊社の企業分析をした印象を教えてください

「理念がしっかり根付いている会社」
社員一人一人が理念を理解していることもそうだが、サービス一つ一つが理念から逆算されている。

SPoLPでは下記取り組みをしていきます
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