和田ユウスケってこんなやつですけどなにか？
こんにちは！マーケティングコンサルタントの和田ユウスケです!(^^)!
前回の記事では僕の過去の経験をもとにマーケティングの重要性についてお伝えさせていただきました。
前回の記事はコチラ↓↓
今回はもう少し掘り下げて僕自身のことについて、自己紹介も兼ねてお伝えします。
自分という人間についても知ってもらった方が、これを読んでくれているあなたと今後長いお付き合いができると思いますので(*^^)v
僕は小学校 3 年生の頃、当時テレビで再放送していたキャプテン翼に憧れてサッカーを始めました。
毎日、日が落ちるまでサッカーボールを追いかけて、どんどんサッカーにのめり込んで行き、サッカーを通じて自分に自信がついていきました。
成長していく過程で、勉強も頑張り屋で、毎年学級委員で、サッカーチームではエース、いわゆる優等生タイプの存在でした。
すると、サッカーでも学校でも小学生なりに周囲からのプレッシャーを感じながらも、期待に応え続ける存在でありたいと思い、何事にもとにかく頑張る子どもになっていきます。
そんな僕は中学校ではチームキャプテンも任せられましたが、思春期もあってか、急に周囲からの期待や、優等生であろうとしている自分に対して強烈な嫌気がさしてしまいました。
全てを投げ出して、学校にもサッカーにも行かない日々が続き、燻る日々が長く続きました。
キャプテンが学校にも練習にも顔を出さないなんて今思えばおかしな話しです笑
しかし、そんな私を支えて立ち直らせてくれたのは、指導者の励ましや、仲間たちの優しさ、サッカーがまたやりたいという、サッカーの存在そのものでした。
その後も、私が人生でつまずいた時には、いつもサッカーを通じて出会った人たちが助けてくれました。
高校を卒業して、スポーツインストラクターを目指して、大阪のスポーツ系の専門学校に進学します。
そこでも、たくさんの仲間たちに囲まれました。
スポーツを通じて出会う仲間は特別です。離れても人生の友でいることができますからね(#^^#)
しかしその後、僕は実にたくさんの職種を経験する人生を送ります(;^ω^)
当時、藤原紀香さんの影響もあり加圧トレーニングが大流行しており、大阪でスポーツジムに就職し、加圧トレーナをやりました。
しかしスポーツ一色の人生を過ごしてきた僕は、他の仕事の世界も観てみたくなり、健康食品や健康器具の販売営業をする会社へ転職します。
興味と好奇心でやってみたいという一心だけです笑
この会社では対面して商品を売るということを徹底してやりました。とにかく「売って」、「売って」、「売りまくる」ことを繰り返し、かなりハードな仕事でしたが、新人ながらトップセールスマンになり、鋼の営業メンタルは身につけました。
その後は愛媛に戻り、就職した会社で児童館に配属になります。児童厚生員として子どものスポーツ教室を開催したり、スポーツイベントなどを企画することに。
後に同会社で広告事業へ異動となり仕事も大きく変わります。そこでは、広告代理店として集客や商品を売るためにはどのように顧客へアプローチすれば良いかについてクライアントに提案していました。
今振り返ると、広告代理店の仕事を経験していたからこそ、マーケティングの必要性を学んだときはスッ頭に入ってきました。
なぜなら、マーケティングはお客さんの「興味・関心を惹く」⇒「その商品を欲しい！」という状態をつくることなので、その為のツールとして広告を活用するからです。
その後さらに転職し、子ども向けのスポーツスクールを展開している会社の広報として転職します。
そこで待ち受けていた現実は前回の記事の通り↓↓
僕は集客ができない会社の集客方法について疑問を持ち続け、悩み続けているところ、マーケティングに出会いました。
そして脱サラし、自分で総合型地域スポーツクラブを起業します。まずは幼児・小学生を対象としたサッカースクールから始動していきます。
サンライズスポーツクラブの情報はコチラ↓↓
マーケティングができる総合型地域スポーツクラブ
これを一つのテーマにして、クラブで実践した生きたマーケティングノウハウを「スポーツクラブ経営奮闘記」という形であなたにもお伝えできればと思っています。
またスポーツコンサルタントという形で、スポーツで起業したい、スポーツ界へ転身したい方に向けて、集客・売り上げアップについても綴っています。
ＰＳ
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