数土 冴子

◆一般社団法人Quantum Observation Lab 代表理事 ◆Splus …

数土 冴子

◆一般社団法人Quantum Observation Lab 代表理事 ◆Splus 代表

最近の記事

高野山(和歌山)→永平寺町(福井)ヘリツーリズム 第1回実証実験に参加!

7月某日、初となる高野山(和歌山)→永平寺町(福井)ヘリツーリズム 第1回実証実験に参加してきました! 一泊二日で、和歌山県の真言宗の総本山『高野山』と福井県の曹洞宗の総本山『永平寺』のある永平寺町をヘリコプターで繋ぎ、まさに日本の聖地巡礼でした。 【一日目:高野山】高野山を参拝 大阪から電車で向かい、橋本→極楽橋ルート、極楽橋→高野山ケーブルカーは海外の旅行客の方々ばかりで、まるで日本ではないみたいでした。 海外の方と一緒に、14時に高野山の宿坊「恵光院」に到着。 高

    • Quantum Observation Lab通信vol.12『今までの 延長線にはない”これから” 』

      Quantum(量子)Observation(観測)Lab(研究所)量子という目に見えない世界を観測により具現化する研究所として、発信していこうと思います。 略するとQOLとなり「Quality of LIFF(生命の質)」にも繋がります。 今回のテーマは「今までの延長線にはない”これから”」です。 私たちはどうしても「今まで」という過去にに引っ張られてしまい、今までの延長線上で「これから」があると考えてしまいます。 数年前に、埼玉にあるムーミンバレーパークに遊びにいっ

      • Quantum Observation Lab通信vol.11『地下の見えない世界が地上の見える世界を守っている』

        Quantum(量子)Observation(観測)Lab(研究所)量子という目に見えない世界を観測により具現化する研究所として、発信していこうと思います。 略するとQOLとなり「Quality of LIFF(生命の質)」にも繋がります。 今回のテーマは「地下の見えない世界が地上の見える世界を守っている」です。 先日、埼玉にある防災地下神殿と呼ばれる「首都圏外郭放水路」の見学に伺ってきました。 首都圏外郭放水路は、洪水を防ぐために建設された世界最大級の地下放水路で、5つ

        • Quantum Observation Lab通信vol.10『流れは行き先を知っている』

          Quantum(量子)Observation(観測)Lab(研究所)量子という目に見えない世界を観測により具現化する研究所として、発信していこうと思います。 略するとQOLとなり「Quality of LIFF(生命の質)」にも繋がります。 今回のテーマは「流れは行き先を知っている」です。 世の中には「流れを読む」「流れを変える」「流れを作る」「流れを掴む」「流れを汲む」「流れに乗る」などの言葉あります。 では、「流れ」とはなんでしょうか? 今回のテーマ「流れは行き先を

        高野山(和歌山)→永平寺町(福井)ヘリツーリズム 第1回実証実験に参加!

        マガジン

        • 旅行
          5本
        • Quantum Observation Lab通信
          11本
        • 人との出会い
          0本
        • 舞台鑑賞
          0本

        記事

          Quantum Observation Lab通信 vol.9『情報の地と図を動かす』

          Quantum(量子)Observation(観測)Lab(研究所)量子という目に見えない世界を観測により具現化する研究所として、発信していこうと思います。 略するとQOLとなり「Quality of LIFF(生命の質)」にも繋がります。 今回のテーマは「情報の地と図を動かす」です。 情報には「地の情報」と「図の情報」があります。 これだけ聞いても意味がわからないですよね。 地の情報は「分母」で、図の情報は「分子」になります。 情報工学研究所の松岡正剛さんの「知の編集

          Quantum Observation Lab通信 vol.9『情報の地と図を動かす』

          Quantum Observation Lab通信 vol.8『アフォーダンスと観測』

          Quantum(量子)Observation(観測)Lab(研究所)量子という目に見えない世界を観測により具現化する研究所として、発信していこうと思います。 略するとQOLとなり「Quality of LIFF(生命の質)」にも繋がります。 今回のテーマは「アフォーダンスと観測」です。 皆様、「アフォーダンス」という言葉をご存知ですか? アフォーダンスとは辞書によると、 わたしたちがモノを認識し行動する時には、「それが自分に何をアフォード(afford、提供する、与える

          Quantum Observation Lab通信 vol.8『アフォーダンスと観測』

          Quantum Observation Lab通信 vol.7『振り返り、カタチにする』

          Quantum(量子)Observation(観測)Lab(研究所)量子という目に見えない世界を観測により具現化する研究所として、発信していこうと思います。 略するとQOLとなり「Quality of LIFF(生命の質)」にも繋がります。 今回のテーマは「振り返り、カタチにする」です。 さて、2024年も折り返しとなり、7月からは後半戦となります。 皆様にとって、この半年はいかがだったでしょうか? 改めて2024年の1月~6月の半年を振り返ってみる時間をとってみませんか

          Quantum Observation Lab通信 vol.7『振り返り、カタチにする』

          ラスベガスの旅!

          2024年5月のラスベガスに仕事で行ってきました。 自分でもびっくりするような流れで貴重な経験をたくさんしてきたので振り返ってみました。 ◆ラスベガスに行くことになった流れ朝起きて10分でベガス行きが決まり、約10日後には飛び立つ 以前からお仕事でベガスでの海外案件が動いており、私もいつかベガスに行きたいなと思っていたところ、ある朝、起きてスマホを見ると、お仕事関係の先生から 「○○日から○○日で動かせない予定ありますか?」 と連絡が入っていました。 基本、先生からお声

          ラスベガスの旅!

          Quantum Observation Lab通信 vol.6『仕方ないからの脱却』

          Quantum(量子)Observation(観測)Lab(研究所)量子という目に見えない世界を観測により具現化する研究所として、発信していこうと思います。 略するとQOLとなり「Quality of LIFF(生命の質)」にも繋がります。 今回のテーマは「仕方ないからの脱却」です。 どんなときに「仕方ない」となるでしょうか? 「仕方ない」は、避けられない、どうしようもない、受け入れるしかない状況を言います。 英語で言うと、「It can't be helped」や「Th

          Quantum Observation Lab通信 vol.6『仕方ないからの脱却』

          「自動的に夢がかなっていくブレイン・プログラミング」を読んで

          数年前に読んだ「ブレイン・プログラミング」を読み直してみました。 「ブレイン・プログラミング」 ブレインは「脳」 プログラミングとは「コンピュータに指示を出す」こと つまり、「ブレイン・プログラミング」とは、 脳という高機能なコンピューターに指示を出すこととなります。 実は、原タイトルである英語タイトル 『THE ANSWER』 ”The Answer: How to take charge of your life & become the person you wa

          「自動的に夢がかなっていくブレイン・プログラミング」を読んで

          Quantum Observation Lab通信 vol.5『無思考の潜在意識がもたらす影響』

          Quantum(量子)Observation(観測)Lab(研究所)量子という目に見えない世界を観測により具現化する研究所として、発信していこうと思います。 略するとQOLとなり「Quality of LIFF(生命の質)」にも繋がります。 第五弾となるテーマは「無思考の潜在意識がもたらす影響」です。 意識には、潜在意識と顕在意識があります。 潜在意識は、自分では自覚できていない意識のことで、人の意識の約96%を占めると言われています。 一方、顕在意識は、自分で把握できる

          Quantum Observation Lab通信 vol.5『無思考の潜在意識がもたらす影響』

          Quantum Observation Lab通信 vol.4『結果に反応しない』

          Quantum(量子)Observation(観測)Lab(研究所)量子という目に見えない世界を観測により具現化する研究所として、発信していこうと思います。 略するとQOLとなり「Quality of LIFF(生命の質)」にも繋がります。 第四弾となるテーマは「結果に反応しない」です。 いろいろな出来事に、つい良くも悪くも感情的に反応したり、惑わされたり揺さぶられたりすることがあるかと思います。 過剰に反応せずに、どうすればフラットにいられるでしょうか? そのためには

          Quantum Observation Lab通信 vol.4『結果に反応しない』

          Quantum Observation Lab通信 vol.3『空間を意識する』

          Quantum(量子)Observation(観測)Lab(研究所)量子という目に見えない世界を観測により具現化する研究所として、発信していこうと思います。 略するとQOLとなり「Quality of LIFF(生命の質)」にも繋がります。 第三弾となるテーマは「空間を意識する」です。 空間を意識するタイミングはどんな時でしょうか? 建物の中に入って、広い、狭い、天井高いなど、境界線のある空間で、なんらかの感想を自分の中に持つときでしょうか。 または、大自然の中で、境界線

          Quantum Observation Lab通信 vol.3『空間を意識する』

          Quantum Observation Lab通信 vol.2『見ている先の情報が入ってくる』

          Quantum(量子)Observation(観測)Lab(研究所) 量子という目に見えない世界を観測により具現化する研究所として、発信していこうと思います。 略するとQOLとなり「Quality of LIFF(生命の質)」にも繋がります。 第二弾となるテーマは「見ている先の情報が入ってくる」です。 皆さんは情報をどのように得ていますか? または、どのように情報が入ってきますか? 改めて自分が持っている情報はどのように得てきたかを考えてみましょう! 簡単に考えると

          Quantum Observation Lab通信 vol.2『見ている先の情報が入ってくる』

          Quantum Observation Lab通信 vol.1『観測する自己を上げること』

          Quantum(量子)Observation(観測)Lab(研究所) 量子という目に見えない世界を観測により具現化する研究所として、発信していこうと思います。 略するとQOLとなり「Quality of LIFF(生命の質)」にも繋がります。 第一弾となるテーマは「観測する自己を上げること」です。 量子力学では、量子は波と粒子の性質を持っています。 量子は観測するまで可能性でしかありません。 観測してはじめて粒子となりカタチとなります。 では、観測するのはだれでしょう

          Quantum Observation Lab通信 vol.1『観測する自己を上げること』

          「宇宙図」と「宇宙に恋する10のレッスン」

          天文学的確率によって出会った本 2023年末に出会った「宇宙に恋する10のレッスン」とはまさに最新宇宙論物語の天文学的な確率によって出会ったと言えるかもしれません。 ある二人の会話の中で、聞き間違いで「こさかじゅん」というワードが出てきて、その名前の方は実在するのかとを調べたところ、出会った本です。 「小阪 淳」さんという方がいらっしゃり、その方の著書である本との出会いは本当に偶然とは思えず、お仕事で宇宙や素粒子などを扱っているため、まさかの一致に驚きでした。 私も、そ

          「宇宙図」と「宇宙に恋する10のレッスン」