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ひとりでこの世に生まれて、ひとりでこの世界を離れていく

[各記事は全て各無料マガジンにまとめています] わたしたちは、
独りでこの世に生まれ出でて、そして、独りでこの世界を離れていきます。この宿命は、変えることはできません。

どう生きればよいのか? 
誰もが悩み、答えを見出そうと、もがきます。

「スピリチュアリズム」には、そのヒントがたくさんあります。

「スピリチュアル」という言葉はみなさんも良くご存じでしょう。最近ではパワースポットとかヒーリング、退行催眠(前世療法)、チャネリングなどの言葉も良く耳にします。

また、人の弱みにつけ込む霊感商法や悪徳占いなども昔から存在します。

いずれも「見えない世界」を相手にしていますから、本物も偽物もグチャグチャの情報が飛び交い、混沌としています。

わたしは、予言者・心霊診断家であるエドガー・ケイシーや女優のシャーリー マクレーン (著)のアウト・オン・ア・リムを出発点として、人生の山や谷を通りながら、14年前(2006年)にシルバーバーチを知ることになります。

その後、スピリチュアリズムの勉強会に参加し、スピリチュアリズム関連の沢山の良質な書物とも出会う事ができました(“スピリチュアリズムとシルバーバーチの霊訓の総合サイト”を運営するスピリチュアリズム普及会との関わりはございません)。

わたしは宗教の勧誘もしませんし、教義の押し付けや物品の販売などは致しません。(お墓は浄土真宗ですが・笑)。

ただ、今まで学んできたこと、不思議な出来事などを書いていこうと思っています。還暦を迎えて、精神の整理といったところでしょうか。

世界はコロナウィルスの影響で、ソーシャルディスタンス、タッチレス社会へと大きく変わりつつあります。今までの生活環境が壊れ、生活スタイルも変わり、良好なメンタルの維持も難しくなっているのではないでしょうか。

ドイツ在住の作家の多和田葉子さんが、「新型コロナウィルスは全世界に課せられたテストだ」と云われました。国家に向けられた言葉ではありますが、個人に対しても同様だと思います。「シンプルな生活に戻ってみる」「不自由だからこそ楽しみに気づく」。

このような状況下で生きていくためのヒントが、スピリチュアリズムにも、たくさんあります。そのような事も書いていこうと思います。

なお、投稿で使用する写真は、すべて私が撮った写真を差し込みます。
2020.5.21 spiritwind.

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