超役立つオーリングテスト。一人でできるやり方を解説 食品・薬の相性がわかる
この記事は、オーリングテストの達人による施術をたくさん受けたことがある筆者が、それを参考に一人でできるオーリングテストのやり方について解説します。なお、自己流ではありますが、長年やってきて実生活で数多くの場面で役立ってきたので、ぜひお役立ていただけましたら幸いです。
また、他のサイトには書いてない情報なども書いています。それがこのブログの良さですが・・・。
オーリングテストが一人できるようになると、なんと薬の相性だけでなく、食品との相性で食べないほうがいいもの、体に良さそうなもの、化粧品の相性、ファッション、はたまた、次のNoteの記事のネタは一体何を書けばいいのかまで、様々な相性・正しいと思われる選択がわかります。
オーリングテストを一人でするときの注意点
■ 1人でするときとオーリングテストの達人がするのとは大違い
素人が自分1人でオーリングテストをする場合は、オーリングテストの達人がテストしてくれる場合と比較して正解率は落ちます。そのため、1人でのオーリングテストは絶対的な正解とはとらえずに、その可能性が高い、と理解するほうがいいでしょう。また、その人のオーリングスキルによって正解率は大きく変わります。
スピリチュアル系になじみが深い人、神仏への信心深い人は、潜在意識とコンタクトしやすいので、スピリチュアルをまったく信じない人と比較して、正解率が高く出る可能性がありそうです。
オーリングテストとは?
オーリングテストとは、医師の大村博士が開発した医療の診断法で、指の開きやすさで『あなたの体と薬との相性』が判明するという、不思議な診断方法です。実際に様々な医療現場で利用されています。
※図では親指と人差し指ですが、私が教わったのは親指と小指のリングです。
オーリングテストの科学的根拠、私の体験談は、この記事の末尾のリンク先にてくわしく解説しています。とくに科学的根拠は相当詳しく解説していますので、今書いているこの記事を読み終えた後に、ぜひご覧ください。
さて、これからオーリングテストを一人でする方法・やり方を2つ解説させていただきます。
今から10年以上前にオーリングの達人の先生を参考に、ネット情報とか一切仕入れずに私が独自で開発して個人的に活用していたのですが、だいぶ後になって世の中で既によく使われている方法であることがわかりました。結局、たどり着くところは同じ、ということですね。。
ただし、私の方法はネット情報と微妙に違う部分がありますので、予めご了承いただけましたら幸いです。
オーリングテストを一人でするときのやり方
■ 始める前の準備
まず、テストしたい対象物を決めます。たとえば、着色料と防腐剤たっぷりのスナック菓子、体にいいフルーツ、なんでもいいので一つ、お腹、または膝の上に置きます。
実物が手元にあるほうがいいですが、実物が無い場合はネット上の写真を見るだけでもいいです。その場合、できる限り写真を大きく拡大しましょう。
たとえば、ネットショップの商品画像を大きく拡大して、それを見ながら、オーリングテストをするわけです。
■ オーリングテストを一人でするやり方【方法その1】 利き手の指2本(親指・人差し指)を『広げる』ことで、利き手でないほうのリングを開ける
オーリングテストを一人でするときのやり方「その1」は次の通り。
①利き手でないほうの親指と小指をくっつけてリングを作ります。
②利き手のほうの2本の指(親指・人差し指)をリングに入れて広げます。
※私のチャンネルではありません
■ オーリングテストを一人でするやり方【方法その2】 利き手の指2本(親指・中指)を『引っ張る』ことで、利き手でないほうのリングを開ける方法【おすすめはこちら】
オーリングテストを一人でするときのやり方「その2」は次の通り。
①利き手でないほうの親指と小指をくっつけてリングを作ります。
②利き手のほうの2本の指(親指・中指)を、①のリングとお互いに知恵の輪のようにつなぎ合わせる形でリングを作ります。
③そのまま引っ張ってお互いの知恵の輪リングが外れる状態にします。そのときに①(利き手でないほう)のリングがほどけて②(利き手)のリングのはくっついたままです。
その1では指を広げたのに対して、その2では指を引っ張るだけなのです。
上記のYouTube動画では「その2」についても解説していますが、利き手でないほうの・・・判定側のリングの指が「親指と人差し指」になっています。しかし、私は個人的に「親指と小指」を推奨します。
なぜなら、私がお世話になったオーリングの達人の先生が、オーリングテストをされるときはいつも「判定リング側が親指と小指」だからです。
※絶対的なものではありません。ご自身が「これだ!」と思う方法が1番です。
方法【その1】と方法【その2】のどちらが良いのか?
私は、その2の方法を用いることが多いです。なぜなら、指への負担が少なくて済むからです。
その2の方法で、いまいち判定が分かりづらいとか、よりしっかり判定したいというときに、その1の方法を使っています。
多くのサイトでは、その2の方法として、親指と人差し指を使っていますが、私は親指と小指を推奨します。そのほうが精度が高いような気がします。
とはいうものの、先ほど書きましたが、迷われた場合は自分が「これだ!」と思う方法が1番です。そこは、ご自身の感覚で決めて大丈夫です。
初めての方は、やりすぎに注意!
上記の「その2」の方法は1日に数回程度の判定だからできるといえるでしょう。
初めてオーリングテストを一人でされる方は、何十回とたくさんやってしまうと思いますので、指に負担がかかります。まったく慣れてなくて『何十回とたくさん試すとき』は、ネット上で一般によく解説されている方法・・・判定側のリングを「親指と人差し指」にするほうがいいでしょう。というか、そうしてください。そうしないと、指が疲れてしまいます。
さっそくオーリングテストを一人でやってみよう
一人でするオーリングテストを、今ここでさっそくやってみましょう。
それでは、次の2つの食品をここに用意してみてください。
①カップラーメン(防腐剤と着色料の多いスナック菓子でもOK)
②体に良いフルーツ(野菜でもOK)
※上記にこだわる必要はありません。あなたが普段、「体によくないと思っている食品」「体いによいと思っている食品」をそれぞれ1つづつ持って来ればいいのです。
①を膝に置いてテストする、その後に②を膝に置いてテストする、こんなイメージです。
ここで、①をテストするとオーリングの輪がすぐに壊れて、②をテストするとオーリングの輪が強く結ばれて入ればOKです。
身の回りにある様々なモノで試してみてくださいね。
いくら輪を崩そうとしても、オーリングの輪が全く崩れない場合は、その商品があなたにとって、とても良いという印です。
または、「今それを選択するのが良い」という意味です。だから、時と場合によっては同じ商品で違う結果が出ることがあります。
たとえば旅先で食べるものが限られているときに、カップラーメンが良いと出る可能性もあります。
オーリングテストは潜在意識を通して『アカシックレコード・体外の情報』+『潜在意識にあるあなたの思い込み』を受け取っている
オーリングテストは、潜在意識を通してアカシックレコードや体外の情報を受け取ることで成立すると思われるのですが、潜在意識を通すので、なんの根拠もない個人的な感情、思い込みなどから影響を受けることもあります。
たとえば、オーリングテストで指に現れる情報源として、次のようなものが挙げられます。
①アカシックレコード・波動を通して体外から情報を受けている(正しい)
②なんの根拠もないあなたの感情、思い込み(誤り)
③類似したものの過去の体験から潜在意識が反応する(誤り)
②と③は達人になるほど、少なくなります。
そのため、きわめて重要なことはオーリングテストだけで決めず、オーリングテストを100%正しい情報と過信しないようにしましょう。
一人でするなら、自分の正解率や精度を徹底検証して確かめておく
そこで、おすすめなのが、自分の正解率を予め徹底検証しておく、というものです。絶対自分が「良いもの」「悪いもの」と知っているものでテストしましょう。
その結果、70%程度とか50%程度とか様々でしょう。
50%またはそれ以下の場合は、オーリングテストをする意味がありませんので、ひとまず絶対知っている正解率を知っておくと良いと思います。
オーリングテストの原理
オーリングテストは、体外の情報を潜在意識に取り入れて、そこから指に伝達することで成立します。そのため、既存の医学だけでは説明がつきません。しかし、だからといって「非科学」とするのは間違いで、むしろ未来の科学の可能性を有する「未科学」表現するのが正しいのです。
というのは、科学というのは「現実世界の出来事・有効性」がまず第一に優先され、そこから理論が組み立てられるのが、正攻法な科学なのです。しかし、現実世界で様々な医師がオーリングテストの有効性を認めて、医療に取り入れて彼らがその有効性に驚いているのに、一方では「現代科学では論理的に説明できない」といって、それを根拠に否定する偉い先生方がいるわけです。
このようなオーリングテストの否定的意見は、一見すると正しいように見えて、実は「現実世界の現象、有効性を一切無視して、既存のパラダイムの上の学術論理を優先にする」という、非科学的な態度ともいえます。これは、天動説の態度にも似ているといえるでしょう。現実世界で望遠鏡で天体の軌道が見えているのに「何を言っているんだ、宇宙の天体はすべて地球を中心に周っている。私たちの科学では、それが常識だ。そんなデータウソに決まっている」と、新しいパラダイムを否定する中世の学者と似ているでしょう。
人は体外から、物体の情報を得られるのか?
オーリングテストを、科学的に納得できない人はここにつきると思います。
「人は果たして体外から情報を得られるのか?」
その答えのヒントは・・・
わかりやすい例でいえば、クスリ絵があります。
クスリ絵は、カードに印刷された「幾何学的な図形」ですが、ただの幾何学図形に過ぎないのに、体はエネルギーを感じて、体の不調な部分が改善したり、痛みとりシールと呼ばれるクスリ絵は痛みを取ったりすることさえできます。
これは、何の細工もない、すべて紙に印刷された『幾何学図形』なのです。
また、AMAZONで販売されているクスリ絵の「クチコミ」を見ればわかりますが、購入者の大多数がその有効性、あるいは絶賛の声で埋め尽くされています。
私自身、このカードからエネルギーを受けて、体が疲れているときに何度救われたかわかりません。
これは、既存の科学では説明がつかないけど、実際に空間を通して体外の情報が体に入ってきて、生態に影響しているということなのです。その波動は、電磁波とかではなく、まだ人間に知られていない場(量子的に第5の場、または第6の場)であることはおそらく間違いないと思います。だから、電磁波を測定するだけで真偽を決めるなどナンセンスです。電磁波の測定だけで「波動なんてウソ」説明するのはおかしい話ですよね。
また、風水などもそうですね。人は空間から影響を受けている、ということで部屋のゴミを綺麗にする人は成功者に多いのは周知の事実です。
こういう原理が、この宇宙の法則として成立している以上、私たちはある条件さえ揃えば、体の外の情報を、生態、あるいは潜在意識がキャッチしているといえる可能性が高いことがわかります。
クスリ絵の効果自体がすべてインチキとするのであれば、AMAZONのクチコミは全員ブラシーボ効果というのでしょうか?それこそ、あんな大勢がブラシーボ効果にかかる可能性のほうがずっと低いように思いますし・・・というかそんなことありえません。そういう大多数の人がブラシーボ効果にかかるとする分析のほうが科学的でないように思います。
オーリングテストは様々な場面で応用できる
オーリングテストは、薬、食品、化粧品、ファッション、パワーストーンと様々応用できますが、自分が気になる選択肢を頭に浮かべて、尋ねてみることもできます。
たとえば、今から風呂に入るべきか?と問いかけてテストする。風呂に入らないべきか?と問いかけてテストをする・・・。このように、肯定と否定の両方でテストすることで、より正確に潜在意識の情報を知ることができます。
これを応用すれば、「次のNoteの記事は何を書こうか?悩むなあ~」というときに、たくさんのテーマからオーリングテストで選ぶこともできます。
実はまさに「この記事」ですが、テーマを決めるときにオーリングテストで強固なオーリングをしていたので、採用致しました。
このように、記事のテーマにさえ、オーリングテストは発揮してくれることがあるのです。
オーリングテストを一人でする方へのお願い
オーリングテストを一人でする方にお願いがあります。
「正式なオーリングテスト」は、お医者さんたちによってしっかり確立されたもので、医師によるオーリングテストの団体まで存在します。
そのため、一人でやるようなオーリングテストの体験談をもってして「オーリングテストはインチキだ」「当たらないことが多い」とは決して思わないでいただきたいのです。
正式なオーリングテストは医学的に決められたルールにのっとって、ある程度の経験が必要です。そして、実際に医療の現場で大きく活用されています。
一例として、クスリ絵の開発者の丸山先生は、オーリングテストで漢方薬を調合する先生と出会い、その先生に感銘を受けて、クスリ絵をオーリングテストで作るヒントになりました。
そのため、一般人がするオーリングテストとプロのオーリングテストは区別する必要があります。
早い話、一般人のするオーリングテストをオーリングテストと言っていいのかさえわかりません。一般人の場合は「オーリングテスト的な判定法」という表現のほうが的を射ています。
私のお世話になったB先生は超能力者でありながら施術者なのでオーリングテストの達人です。そのB先生のオーリングの精度は非常に高く、あそこまでオーリングの精度が高い人は少ないのでは?と思えるほどです。
医療現場でプロが使うオーリングテストと一般人のオーリングテストはそのレベルが別物である、とご認識いただけましたら幸いです。
また、医療現場でもオーリングテストの達人からそこそこ良いレベルの人まで様々なので、その場合はオーリングのレベルをチェックするといいと思います。
オーリングテストの科学的根拠、体験談について
オーリングテストの科学的根拠や体験談につきましては、次のリンクに掲載していますので、ぜひご覧ください。また、この記事が良かったと思われた方は、ぜひこの記事の「スキ」ボタンを押してから、リンク先の記事をご覧いただけましたら嬉しい限りです。
ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございます。
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