見出し画像

こんな先生に出会っていれば、私は学ぶことが好きになって、人生変わっていたかもしれない!と思えた本の話

本の話をすると振っておいてなんですが、私は本を読むのが非常に苦手です(笑)

なぜなら、面倒くさいから(笑)

最近は、漫画すら面倒に思えて久しく読んでいません。
(重症ですね^^;)

昔は、ここまで苦手意識はなかったんだけどなー^^;
(あ、でもnoteは大丈夫~!笑)

もちろん、興味ある本や読んでみたいと思う本はたくさんあるんです。
実際に購入することもあります。

でも、読み始めるまでに時間がかかります。
重い腰を上げるまでが一苦労なんです。

ただ、読み始めたらすごく集中します。本が面白いと、それこそ一気に読んでしまいます。

もしかしたら・・・

私は、途中で中断してしまうことが嫌な性格なのかもしれません。
(特に面白いもの・ことに対して)

私の感情は正直で、読んでみてイマイチ気持ちがのらないと、完読までに非常に時間を要します。
場合によっては、数ページ読んでそれきりになってしまうことも(笑)

好き・嫌いを自分のフィーリング(感覚)で判断してしまう性格です。
(わがままと言わないで~笑)

では、そんな私がなぜ今回本を読んだのか?!


それは・・・

    ↓  ↓  ↓

『著者直筆のサインが欲しかったから(爆)』


なんです(笑)


その著者とは、ブラボー先生

知らない人は「誰?」って感じですよね(笑)

私がnote内で仲良くさせていただいている塾の先生(東京)です。
ほめのプロ、略して“ほめプロ”です。(ホリプロ風w)


出会ったきっかけは、フォロワーを増やしたかった先生が、私の記事にスキとコメントをくれるというベタな出会い方でしたが(笑)

先生の記事を読みにいって一目でファンになりましたよ。

ブラボー先生はとにかくアツいお方で褒め上手(≧▽≦)

暑い夏は苦手ですが、熱い人が結構好きな私は、どハマリしました(笑)

だって、先生の褒め褒めコメントが心地いいから。

人って、いくつになっても褒められたいんだなぁと、あらためて思いました。

そんな先生が本を出版されていることを知り、先生ファンの私は当然のことながら購入する気満々でした。

なので、本を購入しに書店まで行ってみたんですよ(笑)

真っ青な表紙にBRAVO!とデカデカと書いてあるのですぐにわかりました。

でも、その時購入はしなかったんです。

なぜって?

実はその時期ワードプレスでブログ作成をしはじめていて、そちらに集中していたから。

今購入してもすぐには読めないと思ってしまったんですね^^;
(不器用な私は、物事を複数同時進行することがとても苦手なので・・・)

それともうひとつ。

どうせなら先生から買いたいなぁと思いました(笑)

なので、買う時に先生に連絡を取って、「アマゾンのアフィリリンクください♪」と言うつもりでした(笑)
先生に、褒めてほしくて←うそw

褒めてほしいは大げさですが、その方が印象深く思ってもらえるかしら?と打算が働きました(笑)(笑)

ちょっと、ふざけすぎましたかね?

コホン・・・

話を戻しますと・・・

そんな風に思っていた矢先に、フォロワー1000人達成した先生から告知が!

画像1

キタ━(゚∀゚)━!!!

ブラボー先生のサイン本が手に入るチャーンス!!!!!←しじみ習慣(CM)ばりのチャンスよ、コレ(笑)

というわけで、早速応募♪と思ったんですけど、2点問題が(笑)

画像2

応募条件が・・・

送料150円って・・・
センセ、著書を送料のみの無料で配ろうとしてるー!!
それじゃあ、あまりにも申し訳なさすぎるじゃあないの!(>_<)

さらには、読書感想文の難題が・・・
いや~、小中学生の夏休みの宿題で一番嫌いだったやつやないか~い(笑)

1分ほど悩みましたが・・・(みじかっ)

送料代(サポート)はフォロワー1000人達成記念として1000円を気持ち送らせてもらいましょう^^(私は定価よりもお安く買わせていただける上に、念願のサイン本を手に入れることができ、先生はちょっとだけ多くサポートを受けられてお互いwin-winかな~と思ったワケ笑)

先生、ありがとうございます!!(笑)

そして、問題の読書感想文ですが・・・
サイン本ゲットのためには頑張るしかないっ!!(笑)

これのために!!

画像3

なので、先生見てて!
読書感想文、頑張るよ!!(笑)

ここから、真面目モードで書くわよ~~~!!

【ブラボー先生の著書はこんな人に読んでほしい

・褒め育てが良いとはわかっているが、我が子をどう褒めたらよいかわからない人。

・子どもの成績の【結果だけ】を見てつい叱ってしまう人。

・褒める子育てをしたいが、褒めるのがこっ恥ずかしい人。

・子どもとの良好な関係を築きたい人。

・アツい想いを受け取りたい人(笑)

・親子でハッピーな気持ちになりたい人。

・本を読むのが苦手なので、読みやすい方がいい人。

こんな人は読まない方がいいデス(笑)

・我が子の成績が上がるテクニックを知りたい人。

・勉強のhow-toが知りたい人。

・我が子に合う学習方法を知りたい人。

・とにかく答えを求めたい人。

・真面目な文章で書かれた教育本をお探しの人。
(文体がフランクなだけで、内容はいたって真面目です笑)

ゆえ的論評

ひとことでいうと「褒め育て」のやり方がわかる本です。

褒めて育てるとよいというお話は、誰でも一度は聞いたことのある子育て法だと思います。

もちろん私も、度々見聞きしていました。

でもいざ実行しようと思ったら!

思いのほか難しいと感じませんでしたか?

我が子の悪いところはすぐに思い浮かぶのに、いざ我が子の良いところをあげてみて!と言われたらどうですか?

まぁ、2、3個なら答えることはできます。

でも、10個あげてと言われたら?
ちょっとすぐには答えられません^^;

悪いところは?と聞かれたら、すぐに色々と思いつくのに!

褒め育てって、簡単なようで実は難しいと思うんです。(実際にやったことのある子育て経験者としては^^;)

だって、褒めるということは、我が子を認めるところからはじめなくてはいけないわけですから・・・

認めることって、簡単なようで難しくないですか?

なぜなら、そこに我が子への【信頼】の気持ちがないと、認めることは難しいからです。

我が子が良い人生を歩んでほしいと願うのは親として当たり前の気持ち。

勉強だってそう。

できないよりはできてほしいと我が子に期待するのは至極当然です。

それゆえに、勉強しなさい!と口うるさく言ってしまう親心という名のはた迷惑。

実は、それが一番子どものやる気を失わせているという(笑)

“我が子が受験なのに、勉強をしません。”
“我が子の成績が悪いのでなんとかしたいです。”

このような悩みを抱えている親御さんは多いと思います。

そのような時、一番大切なことはなんだと思いますか?

・・・その答えが、この本に書かれています。

本が苦手な私でも、夢中になって一気に読めました!(笑)

読むとすぐに実践したくなります。

そして、自分が学生の時にこんな先生に出会っていれば、私の人生変わっていたかもしれないのに~!と激しく後悔もします(笑)

でもね、この本を読んでやり方がわかったのなら、今から我が子にやってあげればいいのです。
そうすれば、子どもの人生が変わるかもしれませんよ^^

あ~、息子、早く帰ってこないかなぁ(笑)


この記事が参加している募集

読書感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?