烏鎮には夜に到着。西柵遊覧は諦めて、散歩しながら撮った夜景。翌朝から本格的に烏鎮観光。西柵水路に沿って、ぐるっと3時間くらい歩きました。染め物でしょうか、後方には黄色と赤の布も見えます。色んな灯りを作る職人さん。烏鎮はアジアのヴェネツィアと呼ばれることもあるようです。なるほど。Couple Tree と書いてあります。恋愛成就のスポットでしょうか。郵局というのは郵便局のことです。公共事業体そのものは中華郵政と言います。烏鎮の街は江南水郷の中でも最大規模を誇り、東西に分かれています。東柵は2000年に公開されたエリアで東西1.3㎞に渡り、西柵は2007年に公開され同じく1.8㎞ほどの広さ。東柵と西柵は約3㎞ほど離れており、無料のシャトルバスで移動可能。一日では両方じっくり楽しむことはできないようです。シルクロードは丝绸之路と書きますから、丝は絹のことですね。哈根达斯(ハーゲンダッツ)あります。チャイナドレスは旗袍(チーパオ)と言います。カオスな品揃えが中国っぽい。食べる二人。何だか可愛らしい。川沿いにはこのようにお店が連なっているんですね。天下第一鍋。それは何かと聞かれても分かりません。たくさんの味噌樽。これは壮観。これが何の生物かはさておき、中国のポストは緑色らしいです。路線バスで桐郷駅へ。そこから高速鉄道「和諧号」で杭州へ向かいます。