中国系妻、祖国江南を旅する（２）～蘇州編～
上海虹橋駅から高速鉄道で蘇州へ。駅広い・・・Σ(ﾟДﾟ)
まず拙政園、次いで獅子林へ。獅子林のほうが小さいけど、じっくり見られて面白かったそうです。
太湖石をふんだんに使った獅子林。元の時代の代表的な庭園です。
蘇州水上遊。これでクルージングします。
蘇州は東洋のベニスと呼ばれます。水郷がいくつもあり、中国の中でも古い時代の面影を色濃く残す町並みが多い場所です。
川沿いを散歩するのも良さそうですね。
お城には「水陸萦回」と書いてあります。被写体が何か調べるには文字が写っている写真を見つけ、その文字で画像検索するのがコツ。
柳の下を歩く人。さわやか。
呉王、五子胥、孫武と読めます。呉の国のことが書いてあるのかな。
ここは有名な「山塘街」とは違うらしいです。それで妻はお義母さんとケンカしたとか（笑）
苏州港と書いてあります。「苏」は「蘇」の簡体字です。
大型の船も通れそうな橋。
船旅が終わって、虎丘剣池という所に来ました。
妻の両親が新婚旅行で訪れたそう。義母にとっては思い出の場所ですね。
雲岩寺塔。八角形の七重の塔で、レンガでできた斜塔。
皆さんここにコインを立てて置こうとするらしいです。何かいいことがあるかは不明だけど皆やるので自分もやったと言う妻。いいのかそれで。
綺麗な竹林あり。
ここまで、虎丘剣池の中です。広くてバラエティに富んでいて、行ってみたくなりました。
烏鎮は西柵のホテルに到着。
というわけで、次回は烏鎮です。ちょび丸（１歳）の応援をよろしくお願い致します～😉