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自粛の話#3/26

皆さん、こんばんは!

外出自粛や休日まで制限がかかってきましたね。

そんな中、私ははりきっておりますめーにゃん局長です!

毎年観ているコナンの劇場版が劇場でみれなくなる可能性が出てきて少し悲しくなってきました。他にもサイコパス劇場版は明日公開ですが、私は映画館で観に行くことを断念しました。

「そんなの経済が回らない!」「せっかく制作側ががんばって作った作品だし、自粛とか関係ない」と思っている方もちらほらいるみたいですね。

しかしながら感染をこれ以上増やさないためには人が密集するところへは行かないことが最も効果的ですよね。そもそも経済云々もいう前に、感染しないこと・感染させないことが第一です。何事にも命は大事になのです。

本来ならこういう状況の中、国として経済面をどうするか・国民を守るにはをどうするのかが本来日本政府に課せられた責任だと私は感じます。

しかし日本政府は、自粛を要請しながらお金は自分で何とかしろ状態。給付金を出す提案をしたものの、商品券などでの対応にするとの発言もあったようです。全くもって国民のことを考えていないことが丸わかり。

何度も言いますが、「日本国」という国自体は素晴らしい国です。伝統文化・自然そして人を思いやる気持ち、大和心。そして日本語という独自の言語があること。天皇陛下がいること。

しかし、日本の政府のやり方は己よしとするやり方や、大企業などが儲かる仕組みに加担、なぜかというと大企業からのお金の流れを確認すればわかるのですが、それは贔屓にするでしょうね。そして富裕層は楽に、低所得者には厳しい現実をつきつけ続ける。他国に対してはほぼ言いなり状態。

日本の政治家たちは一旦、自分たちが経験しないとわからないのだと思います。一体どういう仕組みで会社が成り立っており、働いているのか。

給付金だって国民全員に20万配布でもいいと思いませんか?何を区切る必要があるのでしょうか。お金持ちには別の角度からやってもらえることを練ればいいのです。中小企業への補償金や住宅・光熱費の負担だけでも国民にとっては嬉しい政策になるはずなのです。

百貨店の商品券の話も、百貨店業界が己が助かろうと政府に要望を出したわけですよ。エンタメ業界には何もなく、百貨店業界というのもおかしいですよね。本来なら芸術を守るために、劇場・役者・作家などに支援もすべきだと私は思います。そしてどの業界もこの影響で大打撃を受けているところはあるのです。

また飲み会に行く人もいるようなのですが、人の密集する場所に行くことは自殺行為。「今、コロナ影響ですいてるし」と思う方もいるかと思いますが、マスクはせず近距離で話せば感染はあり得ます。自分が絶対感染しないという保証はできません。日頃から健康に気を使っている私ですら、かかる可能性はあります。

ここまで口うるさくnoteに書くのは、都市封鎖になることを防ぐためでもあります。1人1人の行動でそれが防げたりします。そして感染拡大を防げば、映画や買い物に行けたり、友達と食事に行ったりする日常に戻る可能性がでてくるのです。その方がよほど経済的になるとは思いませんか?

今回の件で、日本政府のやり方・情報操作が明るみにではじめています。日本を変えるには私たち1人1人の力が必要です。悲観になることはないので、希望はもってくださいね。

私の尊敬している成功者の方がこんなことを言ってました。

もしバイトがなくなって実家からの援助もなく、食べるものもなくなったら助けますので安心してください。そのためのお金もちです。

と。めちゃくちゃかっこよくないですか?もしこういうセリフが言える大人が増えたら日本ももっと良い国になるでしょう。私はこの言葉がめちゃくちゃかっこいいと感じました。国のリーダーがこのセリフをいったらどんなに国民が勇気づけられるか。

そんなことを考えていました。私もそういう風になるのはもう少し先なのでしょうか。



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