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お餅美味しい#4/25
皆さん、こんばんは!
めーにゃん局長です!
久しぶりにお餅を購入しました(季節外れ感は丸出し)
おはぎ作った時のきなこが余っていたのできなこ餅にして食べたのですが…
本当に美味しい!
お餅ってこんなに美味しかったっけ?と疑問に思うくらいでした。
そこから、お餅はいつから食べられるようになったのだろうと思ったのでちょっと調べてみましたよ!
日本に古来から伝わる食べ物で、もち米を蒸して臼〔うす〕で粘り気が出るまでついて、適度な大きさに形を整えた食品です。独特の粘りと伸びがある食感が特徴で、焼くと膨らみ、煮るととろけます。古くから、正月や節句、季節の行事や祝い事のようなめでたい日に食べる物として現在まで伝えられてきました。今でもその習慣は日本各地に残っています。
(日本文化いろは辞典より)
起源・歴史稲作の伝来と共に伝わった
餅は縄文時代の後期に稲作の伝来とともに東南アジアから伝わったと考えられています。 その当時の米は赤色に近く、比較的餅になりやすい米だったようです。餅が季節・行事ごとに供えられ食されるようになったのは、「鏡餅」が誕生した平安時代からの事です。 この頃から餅は祭事・仏事の供え物として慶事に欠かせない食べ物となりました。室町時代には茶道の発達と共に茶道菓子としても用いられました。 現在でも昔からの名残で正月や節句、季節の変わり目に餅を食べる習慣があり、縁起の良い食べ物として伝えられています。
(日本文化いろは辞典より)
お餅って縄文時代に東南アジアから伝わったとされているみたいですね!
まず、このお餅を作った人は神だと思います。
餅米を蒸して臼で粘り気がでるまでついた物を食べ物にするって凄くないですか?
その発想はなかった!ってなりますよね。
今はお餅が簡単に手に入りますし、なんとなく作り方も知ってると思います。
縄文時代に東南アジアから伝わったとはいえ、
餅米の性質やら知らないと作れないものですし、
凄いと思いました。
焼いたらふくらむ〜とかそういうのも試さないとわからないじゃないですか。
毒があったらとか食べられる物にするまでというか…
それを発見した人たちがいたことが凄いのです!
そしてそれを食べ物として現代まで伝わってきているのもこれまた凄い!!
私感動してしまいました。(不覚にも)
やっぱり歴史は面白いですね!
食べ物だけでもまだまだあるようです!
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