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【エンジニア】社員1人のベンチャーから転職。一人で全部やってきたエンジニアがスパイスファクトリーに来て感じること。

スパイスファクトリー株式会社は、世界がより良い方向に向かうよう、変化を加速させる “触媒” としての役割を全うすることをミッションとしたDXエージェンシーです。

社員インタビューでは、様々なバックグラウンドやスキルをもつ当社の社員にインターン生が直接インタビューを行い、皆様にお伝えしていきます。

第3回目のインタビューはこちらからご覧いただけます。

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平川淳 | Atsushi Hirakawa

東京大学工学部を経て、東京大学大学院で電気系工学を学び、印刷会社のソフトウェア事業部門に所属。その後ITベンチャーを経て、2021年1月にスパイスファクトリー株式会社に参画。現在はWebエンジニアとして、iOS / Androidアプリの開発に従事。

ー簡単にこれまでの経歴を教えてください。

大学院では半導体デバイスに関する研究を行っていました。卒業後は印刷会社のソフトウェア事業部門に4年半所属し、その後、従業員数が1人のITベンチャーに1年間所属していました。サーバーサイド、フロントエンドの両方を経験しており、言語でいえば主にPHPやJavaScript、JavaやPythonも少し触れてきました。

ースパイスファクトリーのどんな点に魅力を感じていますか。

おもに、次の2点が挙げられます。

1つ目は、会社としてクリエイターを尊重している点です。
スパイスファクトリーの会社紹介に「いつだって未来は、名もなきクリエイターが切り開いている。」という言葉があります。実際に働いてみて、階層構造の中の単なる作業者としてエンジニアやデザイナーがいるのではない、という会社の考え方を実感でき、やりがいを感じています。

2つ目は、社会性の高い事業に取り組んでいる点です。実際にアプリとして配布されるなど、toCの事業で社会との接点を感じられるほか、自治体が抱える問題や環境問題に向き合うプロジェクトで社会貢献性を感じられることが魅力です。

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ー現在あなたが担当している仕事内容と、現在の仕事におけるやりがいを教えてください。

iOS / Androidアプリの開発を担当しています。その中でも、地域におけるコミュニケーションのインフラ創生を目的とした事業に取り組んでいます。

現在制作中のアプリは、日常のコミュニケーションの場になる一方で、災害時の情報伝達手段になることも想定しています。質の高さが求められることで責任感が湧き、やりがいに繋がっています。

ーどんな人がスパイスファクトリーに向いていると思いますか。

主に、次の3つの項目が挙げられます。

1つ目は、自由な社風の中で自ら動ける人です。自律分散型の組織の中で、今どういう事業に携わっていて自分の立場からは何をしていくべきかを考えて行動できる人がいいと思います。

2つ目は、仲間との協力の重要性を理解している人です。当社では、協力し合うことでより良いものをつくろうという雰囲気があります。分からないことを気軽に質問したり知見を教え合ったりすることで、一人では気がつかなかった +α の視点を得て成長できる人がいいと思います。

3つ目は、新しい技術に触れることが好きな人です。クライアントワークでの事業のため、最先端のサービスやツールに携わることが多くあります。

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ー今後の目標について教えてください。

エンジニアとしての技術の幅を広げつつ、マネジメントも経験したいと思っています。課題ドリブンでチームの編成や使用技術の選定を行うことができる状態を目指しています。

単なる経歴ではなく、いかに個々のメンバーと向き合って、どのように優れたサービスを生み出していったのかという経験そのものが大切だと思います。スパイスファクトリーは少数精鋭、それでいてシステム設計から開発、さらにはグロースまで一気通貫で行っている会社です。そのため、新規事業の初期から参画することができると期待しています。


ありがとうございます。 スパイスファクトリーが取り組む事業の社会貢献性の高さや、協調性を重んじる当社の価値観を知ることができました。
今回のストーリーは、従業員一人という環境からスパイスファクトリーでのチーム開発に飛び込んだエンジニア 平川へのインタビューでした。

スパイスファクトリーは革新の触媒の一員として、世の中を良くしていきたいとお考えの方からのご応募をお待ちしております。


スパイスファクトリー株式会社
私たちのMissionは「革新の触媒」であり、Purposeは「1ピクセルずつ、世界をより良いものにする。」ことです。デジタルの力で社会課題解決を追求し、新たなビジネスやイノベーション創出に貢献します。
世界がより良い方向に向かう"触媒"であることをMissionとし、他の先進国に比べてデジタル化が遅れていると叫ばれる日本において、より社会貢献性・公共性の高い領域でのDXを促進します。エンジニアが4名で立ち上げ、2016年の創業以来、売上高や事業規模は継続して成長を続けています。

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