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♡息子のピアノレッスン体験 その2♡

前回の記事に追加すればよかったのかなとも思うのですが
ちょっと親が思うこと
つらつらと

うちの
息子は
ちょっと繊細ちゃんかなと思います
共感力が高いような気がします
学校から帰ってくると
お友達の気持ちになって辛くなったことを話してくれたり
果ては虫の気持ちになって辛くなったことを話してくれたりします
もちろん難聴もあるから聴き取りにとっても神経を使ってると思います
新学期が始まってからどっぷりつかれて帰ってくる日々の彼をみていると
神経つかってるなーと思わされます
なのに聴覚過敏気味で、補聴器つけ初めは泣き出してしまうくらいだし
妹がうまれて、ぎゃいぎゃいきゃーきゃーうるさくしてる妹にイライラすることも多かったし、もっと利得あげてもいいレベルなのに本人の要望であげられないし
難聴だけでなく、もしかしたらAPDもあるのかもと思ったりすることもあります
「僕聴こえてても頭の中で理解できないんだ」ということがあったり
字幕付きの、動画をよく観てるのですがしっかり理解できていて
視覚補助があるとこんなに違うのは、長女とだいぶ違う気がすると思ったり
でも、語彙力が増えれば実はAPDではなく難聴児ならではの語彙力の不足による理解の難しさなのだろうかと思ったり
どちらにせよ、学校では結構必死に頑張ってるんだろうなと想像できます
書字障害も怪しげな感じがします
検査も受けましたが限りなくグレーに近い白ですと言われました
もしかしたら気にしすぎかもしれないけど
1年生の時本当に、書字が辛そうだった
宿題で字を書くときに本当に辛そうで、やりとげたらぐったりで
それを見たらどうしてあげたらいいのか
母としてはヘルプを出してきたとき本人の気持ちを汲んでサポートできたらいいのだけど
何ができるのかわからないなーと思って
結局「算数ドリルの式だけ書いて」ということが何回かあったけど
次第に自分でいろいろこなすようになって
本当に気のせいだったのかも

思えるようになってきた
わからない
もしかしたら
すっごい頑張って、自分でやるって頑張ってるのかもしれない

母は結局のところ

母は結局のところ
発達障害のプロでもなんでもなく
前述した息子への見解は間違っているかもしれないし
専門家から言わせると
ただの過保護、気にしすぎといわれちゃうかもしれない

けど
日々の息子の生活ぷりをみていると
なんとも言えないから
母としては
いつでも、弱音吐いてもいいよ。
必要な時は手伝ってって言ってね
と伝えている
けど

でも
かっこつけたいお年頃の息子は
母には言えないこともいっぱい出てくると思う
そこで
お友達とは違う
両親とは違う
話をきいてくれる
利害関係のない大人がいてくれるといいのになと思ってた

今は
通級教室でいろいろ話せてるようだけど
小学校卒業してしまえば、そこには通えないし
何か
ピアノじゃなくても
習い事とかして
学校と家庭以外の何かがあるといいんじゃないかと思ってた

だから
ピアノに通いたいといわれた時
よかったあと思って
娘2人をすでに通わせてて
娘を通して先生のすばらしさは知ってるから
誰が何といってもこの先生しかいない!!
と思ってしまった

そのうち
彼が
彼の世界を
自分で広げていって
息抜きや
共感してもらえたり
うまく付き合える存在が増えると信じつつ

とりあえずは
ピアノの先生につながってくれて
ほっとしてる母なのでした


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