1人旅はよいぞ。-永観堂編-

朝と昼は涼しい時期になりました。金木犀の香りで胸がいっぱいになる大好きな季節ですね、どうも。

予定通りメンタルの調子を崩して適応障害になったので、1ヶ月休職することを言い渡されました。しょうがないっちゃしょうがないので、ここは元気を出す為に好きな場所を振り返りましょう。

今回は、昨年の秋に行った永観堂を振り返ります。どうぞ。

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11月金曜日。京都駅からバスに揺られて着いたのは永観堂。
永観堂に行くにはバスが一番いいです。絶妙に鉄道だと行きにくいんだよなあ…なんて思いながら道を進みます。

平日の夕方だし人少なめかなって思ってたんですが、やっぱり紅葉の季節だから鬼混んでいました。いやこれでも少なめなのか…？

秋の京都ははじめましてだったのでよくわかりません。でも、ついに来れたし楽しむしかないよね。
チケット購入の列に並び、順路に従って行きます。どこに行っても、人、人、人。ゴミのようだフハハハと誰かが申し上げておりましたが、まさにそんな感じ。

本音を言うと人混みはものすごく苦手です。ですが、やっぱり綺麗な写真をおさめたい。ここが頑張りどころだと思ったので、歩きながら写真を撮ります。

これは釈迦堂から見た庭ですかね？紅葉が特にきれいな場所ってわけじゃないんですが、個人的に永観堂の中では気に入っています。
池が少し汚いのが気になるけれども。(なにを言ってるんだ)

このあとは順路に沿って、御影堂、開山堂と進み、戻って本堂と進んでいきます。

本堂からのロケーション最高。
永観堂は紅葉の名所としてものすごく有名な場所なので、どこを見ても紅葉だらけ。人のことなんか忘れるくらい綺麗な風景が広がっています。

本堂でお参りした後、外に出て錦雲橋を撮ることにしました。
残念ながら錦雲橋を渡ることはできなかったのですが、横からの構図を頂くことができました。

水面に橋と紅葉が反射して綺麗だな。

ついでに極楽橋。
極楽橋は渡ることができたのですが、たまたま人が居なかったのですかさず激写。

橋に覆い被さるような紅葉が素敵。
いやあ、どこを撮っても絵になりますなあ。

見てくださいよ、この綺麗さ。

夕日も相まってより紅さが増して見えます。
言葉にできないくらい綺麗です。

今回綺麗しか連発してないけど、本当にそれしかいえない。
燃えるような赤を目にしたのは生まれて初めてかもしれないってくらい感動しました。

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さて、今回は永観堂の一人旅行記でした。
10月も半ば。そろそろ紅葉が見ごろになる場所も増えてくる頃なんじゃないですかね？
夢だった秋の京都に参戦することができて私は嬉しいです。
あとは冬の京都をコンプロートすれば思い残すことはありません。
今年は奈良まで足を伸ばして紅葉を見に行こうと思っています。
あと、秋の貴船神社も見に行きたい。

まだまだ行きたい場所があるので、ゆっくり療養しながら旅行計画を立てようと思います。

では。