空（くう）を詠むひと

ふわふわと

漂わせて

ただ酔わせて

静かに

ただ置いてきた

わたしの

余韻は

靄の色

ひとつ

またひとつ

心に決めては

消えてゆき

そして

ひとつ

またひとつ

思い出しては

考えあぐねて

漂い

ただ酔い

広がり消える

それでも時がくれば

必ずや静かな決断と共に

生命の蔓は

光を帯びて舞い戻り

名前を浮かべて

背筋を通る

それを記念に

神々とお祝いをして

目には見えぬ豊かさを

愛をこめて

詠み残してゆく

シジミちゃん

💙

突如舞う✨

ちょっとボケてしまっていますが、
あまり無いアングルのように思ったので
UPしますね。

神々からのプレゼントって

いつも

突然に💓

thank you❤️