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「素敵!」って思う3組のお客様例

お店には様々なタイプのお客様がいらっしゃいます。その中で、いいお客様=あなたが好きなお客様とだけ繋がっていきたいですよね?今回は僕的に「いいお客様だな」って思う人たちを3組ご紹介。

・腰低く対応してくれる素敵なインフルエンサー女子会グループ

・家族、親族を連れてきてくれる常連様

・僕の事をひたすら誰かに聞こえるように褒めちぎってくれる素敵人



腰低く対応してくれる素敵な

インフルエンサー女子会グループ



この方々、いつも3名、(たまに4名)3ヶ月に一回くらいのペースで来てくださるのですが、何がいいって「品良し」「丁寧」「SNSで紹介してくれる」などなど、書ききれないくらいお店に、そして僕個人に対して貢献してくれております。



いつも決まったコースで、いつも最初はお決まりの「オススメ3つで!」という注文。



必ず予約してから来てくれて、提供するもの全て動画撮影→instagram投稿。アカウントをお互いフォローさせていただいているため、営業中に3人で集まっているのを僕は知ることが出来、「あとで来てくれるでしょう!」って思っていたらホントに来てくれて最初の会話で「多分来てくれると思ってました!」って喋ったら「あ、わかりました?」くらいな感じの返し。



SNSの力は偉大です。飲食店とお客様の関係性の在り方って今はこうあるべきだなと実感しました。もう「お客様」ってより限りなく「友人」、「仲間」に近い感覚であるので。



そして彼女たち、ホントに腰が低い。何をしても、何を話してもパーフェクトな対応をしてくれるおかげで、思わず話が長くなっていることがきっとあって笑、それさえも上手に返してくれます。



内緒で少しだけいつもサービスしていること(たまに豪華に飾って単品レベルの商品を提供している)は内緒です笑。



家族、親族を連れてきてくれる人



まずもって、家族や親族と飲みに行くこと自体がそんなに多くはないと思うんですけど、その少ない機会の中で僕の店を選んでくれるってことってすごく嬉しくないですか?



普段は「友人と」「一人で」「会社の宴会で」来てくれている人たちが、大切な人を連れてきてくれる。これってその人の中でお店やスタッフの評価がべらぼう高くないと選ばれないと思うんです



だって、行きつけって家族や親族が理解した上でご飲食をされるわけです。つまり、いつもこういったところで時間を過ごしているんだ、時間的恋人とでも言いましょうかね笑、この人と一緒にいるんだって暴露するってことです。彼氏彼女を親に紹介するくらいの意味合いがあると思います。



「信用」されてるからこその来店であるでしょうし、その「日頃の信用」をその日も存分に発揮する責任が僕たちにはあります。良いですね、ドキドキしますよね笑



僕の事をひたすら誰かに聞こえるように

褒めちぎってくれる素敵人



良いですよね。素敵ですよね。だって褒められてムカつく人なんて存在しませんからね笑



長年この業界にいて、微々たるカメペースながらも成長曲線を描いてきた(であろう笑)僕を見てきた方は、ある種、子供の成長を見守る親のような気持ちだったのかもしれませんね。ないしは、素人からプロデビューしたスポーツ選手を育ててきたトレーナー的な?笑



その成長のおかげか、新規のお客様とカウンターでがっぷりよつで絡めたときは、結構もう一回来てくれる確率が高いような気がしてます

(↑事実かどうかは知りません笑。勝手によく思わせといてください(*''▽''))



新しい出会いって素敵ですよね。その出会った人からお褒めの言葉をいただけたとき、それはそれは大きな自信になります。そして、その声を大にして話してくれる方は特にありがたいと思っています



なぜなら、後輩たちに多少なりとも「店長すげーな!」「さすがですね!」って間接的に感じてもらえる可能性があるからです

(↑少しは感じてくれ笑たとえ実力が偽りだとしても笑)



回りの人に対して僕の評価を赤裸々に話してくれる人、そんな方々に心から感謝の意を示したいと思います。ありがとうございます(*''ω''*)

(↑がめついな自分笑でも良いんです。評価される方がされないより数億倍良いから。売名大好き笑




見返りは求めるな!みたいな思想もありますが、別に求めてもいいと僕は思っています。お互いウィンウィンな方がいいに決まってるじゃないですか?イイネやリツイートをどんどんしていって輪を拡大していくイメージです。そのためには「自分という名のコンテンツ」のクオリティーを上げていくことを念頭に置いて生きていくことがキーだと考えています。そうすれば、こういった確固たる味方も沢山出来ますよって話。


ただただより密度高くnoteと向き合っていくために”サポート”という名のギフト。感謝(*^▽^*)スタッフのために使わせていただきます!