【お悩み相談】ムリかもしれないけれど…諦めたくない♡彼女持ちの彼を振り向かせるには？

2021年11月24日 07:58

好きになった人に彼女がいたら、どうしますか？
諦めるしかないと思う人が多いかもしれませんが、恋心はそんなにバッサリ割り切れるものではありませんよね。
頭ではわかっていても、心では整理がつかないのが恋愛なのかもしれません。

ムリかもしれないけれど…「彼を振り向かせたい」が本音ではないでしょうか。
そんな時に、強引に奪うわけでもなく、彼を好きにさせる方法を考えてみましょう♪

■彼は話したいのに、彼女が聞いてくれない話がある

恋人同士には共通点が多かったり、お互いの好きなものに興味を持ったりするものですが、
それでも「関心が持てない」と感じる部分は、意外にもいくつか抱えてるものです。

たとえば、彼氏は車いじりが好きで、車については何時間でも語れるのに、彼女はまったく興味ナシ。
彼氏はサッカーなどのスポーツが好きなのに、彼女はスポーツが嫌い。
話題にしてもそっぽを向かれる、という具合に。

そんな彼女に聞いてもらえないネタが、男性には必ずあります。
そしてそれを、あなたが聞いてあげるんです。

特に、彼はとても大事にしているけれど、彼女は「そんなのやめてよ」「そこにお金を遣うの？」と
嫌がられているような内容が良いと思います。
彼の大事にしているものを大事にすることを大事にしてみましょう。

人間は誰でも承認欲求を持っています。
自分の存在、能力、好みなどを受け入れてもらいたい、素晴らしいと褒められたいと、
心はつねに望んでいるものです。
そして、承認欲求を満たしてくれる人に対して、人は喜びを感じ、深い信頼を寄せます。

つまり、彼女に自分の好きなものを認められないとは、彼の承認欲求が満たされていないという意味。
それを「面白いね。すごいね」と聞いてあげることで、彼はあなたに親近感を抱きます。
心を許して、「君だけが僕を理解してくれる」と彼の方から歩み寄ってくるようになります。

彼女が同行したがらない、彼の趣味の買い物に付き合うとか、マニアックな特技を褒めるということを重ねれば、
二人の距離は自然と縮まっていきます。
男性は「自分を理解して、褒めてくれる女性」に弱い生き物。
そんな男性心理に寄り添うなら、今カノよりあなたが選ばれる確率は高まるでしょう。

いかがでしたか？
本音は「面白いと思えない」だとしても、晴れて彼女の座を射止めた後に、
彼の好きなものを安易に非難したり、拒否したりはしないように、注意しましょう。

彼の好みに寄り添い、共有してあげることは、あなたにとって彼を振り向かせるきっかけだとしても、
彼からすれば「やっと理解してくれる人を見つけた」という大事な安心感になるでしょうから。

彼の大事にしているものを大事にしつつ、諦めることなく、
ぜひモテモテになっちゃってくださいね♪♪

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