プログラミング知識ゼロ・未経験者が学ぶべき言語とは？ Pythonの基礎に挑戦した未経験エンジニアの話｜第３期インタビュー｜スパルタコーディングクラブ
第3期生
社内開発チームエンジニア｜30代｜男性
- 受講目的 : 未経験エンジニアとしてのスキル
- 学習に期待すること : Python基礎知識の習得と社内プログラム制作
未経験からエンジニアとしてのキャリアをスタートされる方もいらっしゃいます。
そんな未経験からエンジニアとして仕事を始める場合、何から学んでいけばいいのでしょうか？
今回は、未経験から最近エンジニアに転職した3期生にお話を伺いました。
社内研修だけでは物足りなさを感じ、Pythonの基礎学習に挑戦した話を聞いてみましょう。
プログラミングを始めた理由は、エンジニアへのキャリアチェンジ
スパルタ：
本日はお時間いただきありがとうございます。
まずは簡単に自己紹介をお願いします。
A.Yさん：
こんにちは、A.Yと申します。
現在、情報システム系の部署に所属しており、主にパワーアップのメンテナンスを担当しています。
また、最近ではDX（デジタルトランスフォーメーション）関連の業務にも携わっており、社内用の業務をアプリ化する方法を検討しています。
スパルタ：
プログラミング学習を始めたきっかけは何ですか？
A.Yさん：
今年から社内開発チーム所属になったんですが、プログラミング知識はまだ不足しています。周りには知識を持ってる方がいらっしゃるので、 遅れを取り戻すために参加しました。
新しい分野への挑戦を目指し、接客業からエンジニアへ
スパルタ：
その前はどのようなお仕事をされていましたか？
A.Yさん：
元々は店舗で接客メインの仕事をしており、お客様への車の貸し出し対応や日常の報告業務などを担当していました。
そういう現場だったんですけど、本社への異動を希望して、情報システム部に所属する機会を得ることになりました。
スパルタ：
異動を希望されたきっかけはありますか？
A.Yさん：
最初は転職を考えていました。
転職するには何が必要なのか考えてみたら、やっぱりパソコンスキルだという思いに至りました。
そしたら、仕事で学ぶのが一番手っ取り早い方法だと思い、情報システム部に希望を出しました。
スパルタ：
色々な分野がありますけど、開発を選ばれた理由はなんですか？
A.Yさん：
パソコンが得意で好きだったが、現在の業界に入ってからは、パソコンに触れる機会が限られていました。
なので、今回はその好きだったことに関わりたいと思いました。
プログラミング知識ゼロ、基礎を固めるためにPythonを始める
スパルタ：
プログラミング学習を決めた後、スパルターコーディングクラブを選んだ理由や決め手はなんですか？
A.Yさん：
初めはJavaを学ぶつもりでしたが、スパルターコーディングクラブでPythonの学習を提供していることを知り、Javaに直接取り組む前にPythonで基礎を固めることにしました。
Java、Pythonは両方とも現場でよく使われるプログラミング言語です。
特にJavaはAndroidの開発にも使われていて、実務に近い言語です。
しかし、最初の学習としては、コードを書きやすい・読みやすいと言われるPythonからプログラミング入門する方がたくさんいます。
A.Yさんのように未経験のエンジニアだったり、エンジニアに新しく挑戦する方なら、まずはPythonを学び、段階的にJavaや他の言語の学習をすることをおすすめします！
Pythonを活用した実習中心の初心者学習プログラム（2ヶ月短期）に興味がありましたらこちらで👇
自分の経験をもとに、現場で役に立つプログラムを作りたい
スパルタ：
今後、スパルタコーディングクラブで学習を終えた後に、挑戦されたいことはありますか？
A.Yさん：
今は明確ではありませんが、実際にお店で役立つプログラムを作れればと考えています。
おわりに
A.Yさん、インタビューにご協力いただきありがとうございました。
スパルタコーディングクラブが全力でサポートしますので、目標としているプログラムを作るまで、残りの受講期間もぜひ頑張ってください！
おすすめ記事：初心者のプログラミング入門感想
スパルタコーディングクラブには、初めてプログラミングに挑戦する初心者の方がたくさんいらっしゃいます。
他の初心者の感想が気になる方はこちらをご覧ください！
🔥「プログラミングの苦手意識」が「興味」に変わる
第1期N.Sさんのインタビュー
🔥キャリアアップの道しるべを見つける
第2期Y.S.さんのインタビュー
お問い合わせ ｜ info.jp@teamsparta.co
公式サイト ｜ https://japan.spartacodingclub.com
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？