見出し画像

30年ぶりに挑戦したプログラミングで優勝した話|第1回Webコンテスト受賞者インタビュー|スパルタコーディングクラブ

本日のインタビューでご紹介する藤井直仁さんは、素晴らしい作品を制作され、1期生Webコンテストにて見事1位を受賞されました。

テーマは、「ベビーシッターマッチングサイト」。
授業で学んだ内容を使いこなしながら、素晴らしいアイデアを実現されました。
投票してくださった方々からは以下のような評価のコメントをいただきました。

【第1回Webコンテスト受賞】 ベビーシッターマッチング - 1期受講生 藤井直仁さん
クリックで動画を再生する👆

アイデアがすごいなーと感じた。

S .Yさん

自分は子供がいるのでこういうサイトがあったらいいなぁという観点から良かった。

M.Jさん

これからの時代のニーズに合うと思った。

K.Aさん

それでは、インタビューを通じて藤井直仁さんの率直な感想を聞いてみましょう。



一言で言うと、目から鱗。


スパルタ:
Web自慢コンテストの1位受賞、誠におめでとうございますす!

藤井さん:
ありがとうございます。

スパルタ:
まずは、受賞されたご感想をお願いします。

藤井さん:
3週間で全て自分で作らなければならなかったため、途中で中断していた部分もありました。ですが、コース初期にWebサイトを作成することを目指すとはっきり示していただいたので、一つずつ作ってみようと決心して最後まで作ることができました。

スパルタ:
この8週間の授業を終えての感想を一言でまとめると?

藤井さん:
30年ぶりくらいのプログラミングでしたので、目から鱗ですよね。
MS-DOSっていう画面が真っ黒なOSを使うwindows95が出だした頃にパソコンの専門学校に通っていましたが、もうまるっきり忘れてしまった状態でした。それから考えると「全然進化してんな」って。
最初から教えていただいたく必要があったので、すごく助かりました。

目から鱗。

約30年前にプログラミングに触れていたという藤井さんは、どのような経緯で再びプログラミングの勉強を志し、さらにコンテストで受賞できるまでのスキルを身につけることができたのでしょうか。

その過程にてお聞きしました。

一度中断してしまったやりたいことに再挑戦する


スパルタ:
もう一度プログラミングを学ぼうと思われたきっかけはなんですか?

藤井さん:
昔、高校を卒業してプログラミングの勉強をしようと思ってチャレンジしたことがあります。しかし当時の勤務先にそのまま就職してしまって。

その後、コードを書かなくてもWebサイトが作成できるというノーコードが流行っているのを見て、少し興味を持ってみました。でも「やっぱりもう一度コードを書いてみたいな」という気持ちが残っていまして。

スパルタコーディングクラブのTwitterを見つけたのがちょうどいいタイミングで、それで始めることになりました。

スパルタ:
プログラミングに関する未練が少しある状態で、広告を見たことがきっかけになった、といった感じですかね。

藤井さん:
そうですね。心残りがあったっていう感じでした。

確かな結果を得るために、独学ではなくスクールに


藤井さん:
まず、独学でやってみようとは思わなかったですね。独学って、何かとつまずいたり挫折したりするので。

やっぱり受講料は高いけど、独学は自分の意志が強くないといけなくて、難しいと思います。

私の性格上、お金を支払って勉強すというのが、ある意味モチベーションになると思いました。

スパルタコーディングクラブの決め手としては、価格面だったりとか、Webサイトを開発するカリキュラム、そしてあとはPythonを学べるというところが大きかったです。

スパルタコーディングクラブで身につけるプログラミング関連スキル
8週間を通じて身につけれるスキル
他のプログラミングスクールの金額より安いスパルタコーディングクラブ、8万円で割引の可能できる
安く、そして楽しく学べる金額に設定されています

受賞者が感じるスパルタの魅力は


スパルタ:
では、数あるスクールの中でもスパルタコーディングクラブを選んだ決めてはどのような点だったのでしょうか。

藤井さん:
オンラインだったので、電車などを経由する必要がないため、無駄なエネルギーを消費せずに学習できることと、家なのである程度は楽な状態で受講できるのがよかったです。
また、画面共有を通して先生にリアルタイムで教わり、エラーを解決できる点も魅力ですね。

社会人受講生のため、オンラインで学習できる形式で提供しています

スパルタ:
スパルタコーディングクラブを選んでいただく理由の1つとして、Pythonのカリキュラムがあるからと以前お伺いしたと思います。また、実践としてのWebサイト制作プロセスが藤井さんにとっては大きな決め手の1つだったのでしょうか。

藤井さん:
そうですね。話題のPython言語を学べるというのも大きかったですし、やっぱりHPにカリキュラムの最後には自分でサイトを作って提出っていうのが明確に載ってあったんで、それはスイッチが入りましたよね。

30年ぶりの開発に挑戦し、喜びを感じる


スパルタ:
Webサイトを企画して開発し、提出する過程で、特に印象に残ったことはありましたか?

スパルタコーディングクラブの藤井さんが作成したオリジナルWebサイトの企画案
藤井さんが作成した企画案

藤井さん:
1つ1つ動かしてみることで、ちょっとした動作でもうまく動く喜びを感じました。

自信というか、コードが動いて思った通りになると嬉しいですよね。ちょっと作って、ちゃんと自分の思い通りに動作しているのを見るのは、久しぶりにプログラミングに触れて嬉しかったですよね。

スパルタ:
8週間の中で学んださまざまな機能を、これからも活かしていただければと思います。いろいろなテーマのWebサイトを作成してみてください。
8週間の学習期間が終わってもご質問はいつでも受け付けていますので、お気楽にご活用いただければと思います。

小さな成果を積み重ねることができるプログラミングノート


スパルタコーディングクラブの学習プロセスには、「プログラミングノートの作成」が含まれています。

毎週自分が何を学んだかを記録することで、復習はもちろん自身の成長を振り返る大きな財産となります。

スパルタ:
プログラミングノートは引き続き書いていただいているかと思いますが、その過程でプラスになったことはありますか。

藤井さん:
インプットとアウトプットって言うじゃないですか。勉強したことを言葉にして表現することですね。
記事に書くことで、理解度が深まります。自分のメモですら理解力が必要になることもありましたが、ノートに書くことで反応をもらえるのは嬉しかったです。結構良かったですね、これは。

スパルタ:
そうですね、コース終了後もPythonの間違いやすいポイントとか、書いていただいているので、ぜひ今後も引き続きプログラミングノートを活用いただければと思います。

藤井さんは学習期間が終了した後もさまざまな記事を投稿をしてくださっています。藤井さんの記事に興味がある方は、こちらからどうぞ!

スパルタコーディングクラブの受講生藤井直仁さんのNote
藤井さんのNoteはこのイメージをクリック👆

最後に


藤井さん:第一回のWebコンテストで投票・応援してくださった皆様、ありがとうございました。


今回は、1期の受講生であり、第1回のWebコンテストで受賞した藤井直仁さんのお話を聞かせていただきました。
インタビューに応じてくださりありがとうございます!

ブランクがあったりまったくの初心者でも、8週間の学習を終えれば確実に自分のスキルとして身につけることができます。
スパルタコーディングクラブではみなさんを全力でサポートいたしますので、ご安心ください。

もっと多くの受講生の作品を見たい方は、現在開催中の第二回Webコンテストを確認してみてください。

プレゼントをもらえるイベントもありますので、ぜひ見逃しなく!

スパルタコーディングクラブのWebサイト作品コンテストページへのボタン

スパルタコーディングクラブについてご質問がございましたら、こちらをクリック!

スパルタコーディングクラブのページへ移動するボタン
クリックすると移動します👆


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?