30年ぶりに挑戦したプログラミングですが、Webサイトコンテストで優勝しました！【スパルタコーディングクラブ】

2023年7月19日 17:57

スパルタコーディングクラブのオンラインライブ授業のプログラミングスクールで学び、Webサイト自慢コンテストで優勝することができました
応援、投票して頂いた皆様ありがとうございました！
改めて、スパルタコーディングクラブでプログラミングを学んだ感想を書きます。

プログラミングを学ぼうと思った理由

30数年前にパソコンの専門学校に通ってましたが、その後はプログラミングには全く関わらない道を歩んだ事で心残りがありましたので、50歳を過ぎて再度チャレンジしたいと思った事と、最近話題のプログラミング言語「Python」に興味がありました。
また、人工知能（AI）も何かと話題沸騰中ですが、あえてプログラミングを学ぶ事がプラスになるのではと思い受講しました。

スパルタコーディングクラブを選んだ理由

カリキュラムが満遍なく網羅されていて、未経験や初心者が最初から始めるには良いスクールだと感じました。
HTML/CSSから始まり流行りのPythonが学べて、それに基づく内容が入っていた事や、私自身はGitとGIhubの違いもわからないし、AWSはAmazonがやっているサービスっていうのは知っていましたが、レンタルサーバーと何が違うのか興味津々でした。リアルタイム授業はオンラインミーティングを通して行われるので、質問があればすぐに答えてくれる環境がある事は安心できました。

現在募集中の3期生はリアルタイム授業ではなくeラーニング形式の授業のようですが、自分のペースで学習しながらもSlackや定期的に開催される勉強会を通して、いつでも質問できる環境が整えられているようです。
(23年7月時点)

受講にいたった一番の理由は、6~8週目でオリジナルWebサイト制作がカリキュラムに入っていた事です。何の根拠もありませんでしたが、「Webサイトを作る」と決めて受講することができました。もちろん私にできるか不安でしたが、申し込み前の丁寧なカウンセリングや質問できる環境が沢山あったことも後押しとなりました。

実際に受講してみてよかった点

・授業で講師や受講生さんの画面を共有しながら学ぶ事ができたので、面白くて理解が深まりました。エディターの使い方やインストールのやり方に手間取ったりして焦りましたが、何度も講師の方が進捗状況を確認してくれて、オンラインミーティングでの授業が初めてで緊張していましたが、思い切って発言してひとつづつクリアしていくので、達成感もありました。

・複数人で受講するので、1対1のオンラインスクールよりも活気あふれた場で、クラスメイトと一緒に学びながらスキルアップできて楽しかったです。

・毎回受講後のアンケートがあり辛辣な意見も聞いてくれて、すぐに取り入れてくれたりと風通しが良かった事や、SlackやGather等を使って講師や受講生と繋がれる環境が整っていた事も良かったです。

・noteを使ってプログラミングノートを作成してアウトプットすることで、理解をより深められた事がとても良かったです。私は課題の中でもこちらをより重視して取り組みました。

・Notionの教本や講義動画は永久閲覧可能で、Slackやメタバース教室も受講後もずっと利用できるので、今後も大いに活用したいです。

オリジナルWebサイトを作成しながら難しかったこと、楽しかったこと

学んだ教本から真似して短いコード書いてうまく表示されただけでも嬉しかったです。
当初予定していた内容には時間の関係上辿り着けませんでしたが、コードを書いて試して実行の繰り返しで少しづつ完成させていく過程で、エラー出まくりでしんどかった時もありましたが、SlackやGatherで質問できる環境があったのでコンテスト提出までやり遂げれたと思います。

受講前と受講後に変わった点

★受講前
プログラミングは諦めていたのでなんとなく無視していた分野ですが、目に入る英文字は（Javascript, jQuery, Python, Framework等）全てプログラミング言語だと思ってました。

★受講後
目に見えない部分のバックエンド側の処理がとても大事で、コードを地道に書いて現在のネット環境が成り立っているのが理解できました。Webサイト開発を通して色々な言語や機能を広く教えて頂いたことで知識が増えたことにより、ぼやけていた世界が少しわかり初めて、やりたいことが色々あって欲張りな気持ちになりますが、まずは学んだことを活かして簡単なWebアプリを作ってみたいと考えています。