おじさんのようなおばさん・おばさんのようなおじさん「番台から I LOVE ゆ」
銭湯のフロントに立っていて、困ることの一つが男性なのか?女性なのか?見分けがつかないお客様の存在です。
下駄箱の鍵を預かり、脱衣所の鍵と交換する仕組みの施設の場合、目の前のお客様が男性なのか、女性なのか判断しますが、どちらか迷ってしまう人が希におられます。
多様性の時代に、敢えて性別のことを題材にするのは憚られるのですが、お風呂屋の場合、そこは線引きをしなければならない職業なのでご容赦いただきたいのです。
女性的な男性や、男性的な女性というのは、案外判断がつくもの