サービス業はいつの時代も人手不足。デジタル化で解消できることと、できないこと!
先日、支援先の温泉施設で今年最後のミーティングに参加してきた。この施設にかぎったことでないが、昨今はどこも人員不足に悩まされている。
一年でいちばんの繁忙期となる師走から正月にかけては、この問題は顕著であり、来年はフロントのセルフレジや、飲食部門でのタッチパネルの導入の検討が議題となった。
繁忙期に人が足りなというのは、いつの時代も変わりがないのだが、今の状態は、より深刻である。
忙しいから助人が欲しいのではなく、そもそもベースとなる人材が足りていない。それを補うように