「どうせ自分にはムリだ」と思ったあなたへ

どうも！宇宙スマイルです！
 
このブログでは、読んでくださってるあなたが
少しでも心が豊かになれたり、前向きになれたり、
「もう少し頑張ってみるか」と思えたりする事を
目的としています。

なので、今回は物語と言う手段ではなく、
ただつらつらと私の思考を書き連ねていく手段を取ってみました。

さて、早速本題にいきましょう。

私の「どうせ自分にはムリだ」と思った経験

あなたは今までに「どうせ自分にはムリだ」と思ったことありますか？

私はあります。

高校生の頃、
進学校と地元では呼ばれていた所に私は通っていました。

周りは勉強出来るし、運動も出来るよって言った
文武両道なスゴいやっちゃらがたくさんいたっけか。

そんな中、私は勉強も運動も半端な成績しか残せてませんでした。
中学の頃に伸びきった私の鼻は、高校でいとも簡単にへし折れました。(ただ“天狗が退治されたよ”って話です)

失敗が続くと、人間は何かを学びます。

私が学んだ事は残念ながら、、、

「どうせ自分には勉強も運動もムリなんだ」

でした。

それからは、両方とも疎かになりました。

「どうせ自分にはムリだ」と、自分に言い聞かせてしまったことはありませんか？

自分も見切りをつける事が、諦めることが悪いとは思いません。

でも、ムリな理由1つ言えずにただ失敗しただけで、
ただ失敗が続いただけで諦めてしまうのはもったいない！

理由を説明せずに「どうせ」って3文字で片付けてしまうのは、
なんとももったいなく思うのが、私、宇宙スマイルなんです。

①ムリな理由が説明出来ないあなたへ

あなたがどんな事を、どんな状況でどんな気持ちで、今諦めようとしてるかは私には分かりません。
でも、理由もなくムリだと言うのは「根拠のない自信」が
「自分にはムリだ」というところに賭けてる状態です。
なら、「自分には出来る」の方に賭ける事もできます。
何故なら、理由や根拠がないから。

どちらも50%50%の確率でしかないからです。
根拠もなくマイナスな事を信じれるなら、
同じくらいプラスな事も信じれます。

何故、ムリだと思うのかね？
もう一度自分に聞いてみなはれ。

②何度やってもダメやったから…な、あなたへ

お気持ち、お察ししますぅ(古畑任三郎Vice)。
何度の失敗を経験したかは、私には計りかねるのだかね。
失敗の連続ってのは、辛いわなぁ。。。
失敗の原因はわかったのかね？
何度やってもダメだった→「何故ダメだった？」

高校の頃、現代文の先生が言ってたのよ。

「テストで間違えたところは『何故？』を5回繰り返して、ミスの原因を探してね」

これをやってみる事をお勧めしまっせ！

「何度やってもダメだった」→「何故ダメだった？」
「○○だから」→「何故○○？」
「××だから」→「何故××？」
(これを5回やってみよう！)

③理由を説明出来るあなたへ

なるほど。そう言う理由があったのね。
もう、学び残した事はないかい？
諦める、見切りをつけるってのは悪い事じゃないのよ。

ドライブで例えると、
「高速やと混んでるらしいから、下道から行こかぁ」
くらいのものよ。

…合ってる？？共感できる？？
え、スゴい気になる(￣▽￣;)

『高速道路走ってて、ラジオで渋滞情報を聴いたり、目視出来る車の数や進み具合の変化から、“下道を走る”を選ぶ』
その現場で学んで、次進む道を決めたってだけの事よ。

Nice try！次に活かしてけば儲けもん儲けもん！

さて、この3つは私が高校の苦い経験から学んだ物です。
3パターンしか書いてないから、当てはまらない人もいるのかとは思うのですが、悪しからず。

現に私も、高校の失敗から学ぶ事で、失敗という経験を活かす事が出来てるので、失敗も悪い物では無さそうです。

以上、「どうせ自分にはムリだ」と思ったあなたへでした！