宇宙スマイル

好きな食べ物「あんこ」/夢は『ブロガー兼プログラマー』/現在は児童発達指導

宇宙スマイル

好きな食べ物「あんこ」/夢は『ブロガー兼プログラマー』/現在は児童発達指導

マガジン

  • 宇宙スマイルの詩集

    宇宙スマイルの詩集(有料)です。 宇宙スマイルへの活動応援代だと思っていただけたら幸いです。 コメントくださったら必ず返します!

  • 【小説】僕らに届ける物語

    この物語によって誰かを笑顔にしたり、勇気付けたりする事が出来れば嬉しいです。【心温まるショートストーリー】

  • サクッと小説(仮)

    短編小説をまとめています。試しにおひとつどうぞ。

最近の記事

Chat-GPTで無料で画像を作った話

こんにちは、近ごろ詩を書くことにハマっている宇宙スマイルです。 先日、Chat-GPT(チャットをしてくれるAI)を使っていたら画像生成ができました。 作ったのはこちらの画像です。 Chat-GPTで画像を作る方法をこの記事で書いていきます。 Chat-GPTで画像を作る方法①Chat-GPTとイメージの共有 先ずは画像を作るうえで“どんな画像を作りたいか”をChat-GPTに伝えました。 #僕はChat-GPTのことを「ゲレアルト」と名付けてます。 そして、ゲレア

    • ミヒャエル・エンデの『モモ』を初めて読んだ感想

      こんにちは、児童発達指導員の宇宙スマイルです。 以前の記事でこの夏にやりたいことを『夏休みの宿題』と題して発表しました。 その中の1つに【ミヒャエル・エンデの『モモ』を読む】という宿題がありました。先日、僕はその『モモ』を読み終わったため、この記事で感想を綴ろうと思います。 作品紹介ミヒャエル・エンデさんはドイツ出身で、『モモ』を書かれたのは1973年だそうです。 モモの舞台となるのは現代世界の円形劇場跡地。 そこにある日突然、8〜12歳ぐらいの奇妙な格好をした少女がそ

      • 『花火』

        ドンと大きな音がして 僕は夜空を見上げたよ 遠い向こうのあの空に 赤く光った花が咲いた 初めて見たのは いつだっただろう 今よりも小さく 生意気な僕 父ちゃんの運転する車で 窓から見上げた大きな花火 花火を見るのに 夢中な僕は 家族の顔は見てないが 父ちゃんは覚えてるかな 夏の夜空の大きな花火 ドンと大きな音がして 僕は夜空を見上げたよ 遠い向こうのあの空に 赤く光った花が咲いた 大きく咲いたあの花は 僕の心に咲き続け やがて大きな実になった 両手で持つのも大変だけど

        • 子ども達に刺激された!夏休みの宿題を自身にも作ってみた。

          児童発達指導員として、日々子ども達の発達のお手伝いをしている宇宙スマイルです。 子ども達は夏休み期間に突入し、うちの事業所に来る子ども達も自身の夏休みの宿題を進めています。 今回の記事は、そんな子どもたちに触発され「自身にも夏休みの宿題(目標)を作ってみました」という内容になっています。 夏休みの宿題2つ①ミヒャエル・エンデ作の『モモ』を読み切る “時間”がテーマとなる物語で、コスパやらタイパやらを求める今だからこそ読み切りたいと思いました。 こちらの画像は、作中の

        Chat-GPTで無料で画像を作った話

        マガジン

        • 宇宙スマイルの詩集
          1本
        • 【小説】僕らに届ける物語
          4本
        • サクッと小説(仮)
          2本

        記事

          子どもへの声掛けをする際に心掛けているポイント3選

          どうも、児童発達指導員として子どもの発達のお手伝いをしている宇宙スマイルです。 この記事では僕が【子どもへの声掛けをする際に心掛けているポイント3選】を紹介します。 子育て中の方、子どもと関わる仕事をしている方など、 子どもと関わることに不安がある方、子どもとのコミュニケーションが上手くいかないと感じている方に届くと嬉しいです。 子どもへの声かけ〜3つのポイント〜子どもに話しかけた際に“通じていないこと”や“子どもが反応を返してくれないこと”はありませんか? それらは、子

          子どもへの声掛けをする際に心掛けているポイント3選

          8割の力で生きていたい。 残り2割は常に残しておきたい。

          8割の力で生きていたい。 残り2割は常に残しておきたい。

          『あずき』の煮方とコツ

          この記事では、小豆の煮方を紹介しております。 小豆が好きで「自分でもぜんざいを作ってみよう」と思う方に向けて書いていこうと思います♪ あずきの煮方先ずは小豆の煮方をざっくりと紹介します。 小豆をざるに入れて優しく洗う。 洗ったら鍋に移し、小豆の4〜5倍量の水を入れて強火でぼこぼこ沸騰するまで煮る。 沸騰したらお湯を捨てて、水を入れて弱火でゆっくりと煮る。 煮てる途中でぽこぽこと沸騰してきたら、水を少量入れて沸騰を阻止する。アクを取りつつ進める。 小豆を数カ所から取

          『あずき』の煮方とコツ

          はじめて小豆を炊いてみた話

          小豆が好きやから、 いつかおはぎ屋さんでもしようかしら? そんな事を思ったのが先週だろうか。 早速、小豆をスーパーで購入してきた! 取り敢えず小鍋で100g程度煮てみる。 袋の裏に書かれていたやり方を見ながら、いざ出陣! 洗ったあずき100gに対して、4〜5倍量の水で煮る。 【作り方】 ①あずきの量(100g)に対して5倍の水で煮る(強火) ②ボコボコと沸騰したらザルに移して、煮汁を捨てる(流水で洗う) ③お湯を500ml入れて小豆をゆっくりと沸かす。 ※アクも取る

          はじめて小豆を炊いてみた話

          自分の『好きなこと』

          『児童発達支援員(子どもの発達のお手伝いさん)』をしています。宇宙スマイルです。 人(子ども)を観察する職に就いているため、 自分自身のことも「自分はこういうタイプだな、これは興味がないけど、これには興味があるな」と観察することがあります。 ここでは、自己分析(観察)をして気付いた『自分の好きなこと』を紹介します。 1.自分の『好きなこと』いきなり結論です。 『色んな景色を見たり、人と共有すること』が好きです! 😗「旅行好きなのかな?」 「旅行は好きだけど、全く行き

          自分の『好きなこと』

          宇宙スマイルの作品購入時の心得

          有料noteの宣伝と、有料noteを投稿するにあたっての思いを語りに参りました宇宙スマイルです。 先日、『夢の国へのゲート』という物語(途中から有料)を投稿しました。 コチラです👇 ①物語が出来たキッカケ🗝️この物語は、自分の見た夢から着想を得て書きました。 『何故、夢でもらった物は現実の世界に持って帰ることはできないのだろう?』 その理由を考えていると、1つの答えに辿り着きました。 それは『夢を夢で終わらせるため』です。 夢の国からお土産を持って帰れたら、現実との

          宇宙スマイルの作品購入時の心得

          夢の国へのゲート

          「これは持ち込み出来ません。入国する際にはまた検査を受けてください。次の方どうぞ」 「待ってくれ!あっちのゲートでは僕と同じ物を持ってる人が通過できてたぞ!」 「申し訳ございません。規則ですので…」 ここは夢の国へのゲート。 有名なネズミのキャラクターが住んでるところじゃなく… みんなが眠った後に見る夢の話。 君も、君の友達も、スーパーのレジでキャベツをわざわざ袋に入れてくれるあのおばちゃんも、夕方に子供たちの安全を守ってくれてる緑のおじちゃんも、今日一緒の車両に

          夢の国へのゲート

          【Chat GPT著】『ガリレオの歯車』

          『Chat GPT』で小説を書いてもらいました。 短いですが“それっぽい感”を出しているので、是非ご一読ください!👋 ありがとうございます。では、『ガリレオの歯車』というタイトルの小説を書いてみます。以下は、私が想像したストーリーになります。 『ガリレオの歯車』 フランス・パリ。第二次世界大戦中のある日、ナチスの手から逃れるため、天文学者のアンドレは研究室を飛び出し、一人の少女に出会う。彼女はユダヤ人で、ナチスに捕まった家族を探す旅をしていた。アンドレは少女を助けるため

          【Chat GPT著】『ガリレオの歯車』

          子どもが“苦手”に出会ったときにデキる手助けは『苦手の細分化』

          子育て中のママさんパパさん、日々の子育てお疲れ様です! この記事では子どもが“苦手”に出会った時の周りの大人が出来る手助けについて記しています。 また、以下は僕が児童発達支援員として日々働いている中で思ったことです。子育てに役立てそうなところがあれば幸いです! 苦手の細分化とは例えば、“字を書くのが苦手な子”がいるとします。 『何故、字を書くのが苦手なのか?』 字の形を捉えるのが苦手? 枠内に収めるのが苦手? 見本となる字の大きさや線の太さが見にくい? 鉛筆の

          子どもが“苦手”に出会ったときにデキる手助けは『苦手の細分化』

          子どもを理解する子育て ~この子は何を伝えたいのか~

          子育てに励んでおられるママさんパパさん、日々の子育てお疲れ様です!! 僕は児童発達支援員として働いてる宇宙スマイルです。 様々な特性を持つ子の発達支援をしてます。 この記事では、僕が子どもと向き合うときに大切にしている相手を理解することについて記します。 子どもを理解する対象年齢:全年齢(0歳〜) 子どもといっても幅広いので、2つ(①『言葉でのやり取りが難しい場合』②『言葉でやり取りができる場合』)に分けて書きたいと思います。②は特に小学生くらいを想定してます。 ①

          子どもを理解する子育て ~この子は何を伝えたいのか~

          言葉を使う2歳児以降の子育て中に使える“魔法の言葉”-『よ〜い、ドン!』-

          子育て中のママさんパパさん、いつもお疲れ様です! この記事では「少しでも子育ての手助けが出来たらいいな」と思い、【子育て中に使える魔法の言葉】を紹介します。 尚、こちらの魔法の言葉は、私が仕事で児童発達支援員をしている中で『この言葉良かったな』と思った経験から来ています。お子さんによって合うか合わないかをチェックしてみてください! 魔法の言葉→『よ〜い、ドン!』この魔法をいつ使うかと言うと【お片付け】です。 床に散らばったおままごとセットやらを、子どもと一緒に片付ける時に

          言葉を使う2歳児以降の子育て中に使える“魔法の言葉”-『よ〜い、ドン!』-

          子どもの頃『このレールの先にはゴールがあるのだろう』と思っていた。霧の中進む列車に乗ってたが、大人になり、着いたところは「レールの途切れた場所」だった。まだ霧は晴れておらず、後戻りしようにも、さっきまで走ってきたレールは霧に隠れて見えない。『大人になる』とはこんな感じでした。

          子どもの頃『このレールの先にはゴールがあるのだろう』と思っていた。霧の中進む列車に乗ってたが、大人になり、着いたところは「レールの途切れた場所」だった。まだ霧は晴れておらず、後戻りしようにも、さっきまで走ってきたレールは霧に隠れて見えない。『大人になる』とはこんな感じでした。