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そろそろ“ noteを始めたワケ ”を話そうか。

この記事では僕がnoteを始めたワケを書いていきます。
目次は以下の通りです!それでは!スタート👍

①始まりは応援しているVtuberの“ラジオ番組”に送ったネタメール(怪文書)

いつ頃からYouTubeにVirtualの要素が加わったのでしょう?
そんなことは関係ないんですが、noteを始めるきっかけは『応援しているVtuberのラジオ番組』に送ったネタメールでした。

僕はラジオが好きで、よく芸人さんのラジオ番組とかにもメールを送ってました。その事もあって、応援しているVtuberさんのラジオ番組にもネタメールを送ってみたのです。

そうするとさ、そのVtuberさんがさ笑ってくれたのよ。
ほんと嬉しかった。自分の面白いと思うものが共有出来た喜びは、とてつもなく大きな衝撃を与えてくれました。

そして嬉しいことに、その場のリスナーの方々も笑ってくださってた。自分の送った文章が、誰かを笑顔にした。そう考えるだけで幸せな気持ちでいっぱいになりました。
『誰かを笑わせる面白い文章なら記録しておきたい!』そう思って始めたのがnoteです。

コレがきっかけでした。

しかし、その決意は虚しくも潰えることになりました。
その理由は“2つの時間”です。

⒈ ネタメールを考える時間
⒉ 番組の放送時間

先ず1つ目の『ネタメールを考える時間』です。
当時の僕は、塾講師のアルバイトをしておりました。週に3日ほどだったと思います。それ以外はフリー。ほぼ働いてない。来年度にNSCに入学することを控えたアルバイターでした。

納得のいくネタメール(1通)を考えるのに5時間かけた事もあります。「これも笑いの勉強だ」そう思いながら、惜しみなく時間をかけていました。

4月になり、念願のNSCに入学した僕は漫才やコントのネタを毎日のように書きました。以前のように1通にかける時間が取れず、ラジオ宛てメールの送信フォームには『自分の納得のいかないメール達』が生まれては消えを繰り返しました。

追い討ちをかけるように、バイトのシフトが替わりラジオ番組の放送曜日と被るようになってしまいます。コレが2つ目の『番組の放送時間』です。

ネタメールを送る者の気持ちとして「メールを送ったからには、LIVEで配信を楽しむべきだ」と思っております。特にネタメールなら「自分の送ったメールがスベってないだろうか?どうだろうか?」と気になります。

それは、我が子が初めて“友達の家に遊びに行く”時の親の気持ちと同じではないでしょうか?(?)
『我が子はお行儀よくしているだろうか?迷惑かけてはいないだろうか?』そんな心配があります。

時間をかけたから面白くなるものでもないのですが、パッと面白く出来るほどの文才が自分にはなく、時間をかけなければ自分すら納得させることは出来なかったのです。

それ以来、応援しているVtuberの方の番組にネタメールを書くことが減っていきました。今は、Twitterでたまにツイートにいいねをしたりリツイートしたりすることくらいしか出来ていません。またネタメールを送りたいのですが、いつ閃くのだろうか…。

また、ネタメールを書くにあたって「普通の物語」が書けなくては「面白い話」も書けないと思っていたので4作ほど「夢を追う人々の物語」を書いております。よろしければこちらもご覧ください。

②就活にて小論文があると知った日

NSCに通っていた僕は、自分の実力を知ります。毎日のようにネタを書いても、披露した時には思ったようなリアクションが来ない。「なんかこの人ら賑やかやな」と思わせる事すらできていなかったと思います。この実力では売れるのに時間がかかり過ぎる。そこまでは自分にできないと思い、芸人として人を笑顔にする道を諦めました。

就活をしている時、地方自治体の公務員試験が近々ある事がわかりました。試験には小論文があると書かれています。その時にまた必要になったのが『文章力』です。もちろん、問われる内容に対する知識は別で勉強しました。

『文章力』をつけるなら、文章をよく書こう!

そう思った私は、またnoteを更新し始めます。

③書く目的を失った自分が見た微かな光

なんじゃかんじゃあって、公務員への道がなくなりました。(ここら辺はめっちゃ省略)

さて、いよいよ書く目的が無くなったのですがどないしましょう。そう思う私の心中にはある思いがありました。

人のためになる文章を書きたい

ざっくりしてますよね。
「人のためになる」ってところの解像度を上げるべきなんです。さて、どうしたものでしょうか…。

そんな時に、あまり深く考えすぎず行動に起こせるのが自分の良いところで、とりあえず何かやってみよう!の精神でエッセイなどを書いていきました。

自分の現在地と目的地

僕の目的地は泣いている人や悲しんでいる人、笑いが必要な人を笑顔にすることです。振り返ると、お笑い芸人を志していたあの頃と何一つ変わってはいませんでした。

そして僕の現在地は『どうやって笑顔にするのか』を探している段階です。その中で今、応援しているVtuberのラジオ番組に送ったネタメールをキッカケに文章で人々を笑顔にするのはどうか?と試しています。

物語を作るのがいいのか、自己啓発のような学びのあるものがいいのか。自分にはどんな文章が合っているのかを、現在探しています。もしよければ、下記のお勧め記事を読み比べてどっちが好きか教えてください。

おすすめ記事

①物語

②エッセイ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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